侵略!?イカ娘 第12話Cパート 『やっぱり祭りじゃなイカ!?』感想

イカ娘第12話023

「あむっ」
「甘いのにシュワっと消えてなくなったでゲソ」


イカ娘第12話024

「甘いという記憶だけが残って、その甘さも曖昧で」
「何だか虚しいじゃないか」
「まるで人との付き合いのようじゃないか」


だが、祭りに来てまでも険悪なムードが収まらず二人は結局別々に行動し、イカ娘は清美達と祭りを回ることになった。

初めて見る縁日の出店の商品に興味津々で楽しんでいるように見えるイカ娘だが、栄子の事が心の片隅にあるせいか些細な事でマイナス思考に陥ってしまう。

イカ娘第12話025

「些細な事でじっとり粘着、全てを台無しにする」
「やっぱり人との付き合いのようでゲソ」


顔にわた菓子を付けながらレイプ目虚ろな目で人間関係について思索するイカ娘。
栄子との諍いを後悔し、絶望してしまっているのだろうと本心が伺えるシーン。

個人的にはレイプ目=催眠・洗脳と、ちょっと発情してしまった自分が誇らしい恥ずかしい。

イカ娘第12話026

「成る程、生きてる魚を小さな網で追い回し、さらに小さなビニール袋に閉じ込める」
「人間も残虐な事をするものじゃないか」


イカ娘第12話027

「違う逆だ」
「この四角い囚われの牢獄から、人間が救い出してやるんだ」
「ふっ」

「そうだったのでゲソか?」

夏の風物詩である金魚すくいを目にし、人間の残虐非道さを感じ取る。
だが、金魚すくいの店を運営していた南風の親父の言い分によると人間が金魚を救うから金魚すくいなのだそうだ。

いや、仮に人間が救っているとしても「その状況」をつくりだしたのは・・・

イカ娘第12話028

「これからは自由に生きるでゲソよ・・・」

イカ娘第12話029

「清美・・・、みんな・・・?」

南風の親父の店から無事に金魚たちを救い出したイカ娘はそのまま家に連れて帰るのではなく、自由に生きていける様に神社の池に放流をしてやる事にする。

だが、放流した後にふと後ろを振り返ると一緒に居た清美達が居らず自分がはぐれてしまった事に気付く。

イカ娘第12話030

「イカ娘ちゃんが迷子?」
「はい、すいません」

一方、消えてしまったイカ娘の事を心配する清美達は手分けをして探すが見つからず千鶴達に報告をする。
事情を聞いた千鶴達も心配しイカ娘を探そうとするが、栄子だけは複雑な表所をしながらもその中に加わろうとまではしなかった。

イカ娘第12話031

「清美達はどこへ行ったでゲソ?」
「さっぱり検討がつかないじゃなイカ」


イカ娘第12話032

夏祭りの人混みの中、一人で清美達を探すイカ娘。
だが、人波に翻弄され転んでしまい下駄の鼻緒も切れてしまう。

イカ娘第12話033

「こ、これ・・・」
「はっ、イカ娘?」
「嘘だろ、アイツが溺れるわけが・・・そんな事あるわけ・・・」


雨が降り出し、祭りに来ていた人々は屋根のある場所へと避難する。
だが、そんな中いつまで経っても見つからないイカ娘を心配した栄子はついに自分からイカ娘を探しまわるのだった。

そして、池の側に落ちている下駄を見つけた栄子は某ジブ◯映画を思い出しイカ娘が池で溺れたのではないかと勘違いをして池の中まで入りその姿を探す。

イカ娘第12話034

「見間違い、勘違い、仲違い」
「すぐに改めればいいのだけれど」

「アンタ、一体・・・?」
「アナタの手を差し伸べてあげて」

イカ娘が池に落ちたというのは勘違いで安心する栄子であったが、結局イカ娘の手掛かりは見つからず途方に暮れそうになる。

そんな栄子の前に謎の女性が現れ栄子とイカ娘の事を知っているかのような助言を残しさってゆく。

彼女こそ、1期でイカ娘に対し「あなたはひとりぼっちじゃない」と言っていた『田辺 梢』さんその人。

イカ娘第12話035

「これ、栄子の大事にしてた浴衣と下駄でゲソ」

イカ娘第12話036

「馬鹿だなぁ、また怒るとでも思ったのか?」

何の手掛かりもない栄子は藁にもすがる思いで見ず知らずの怪しい人物初対面の不思議な女性の言葉を頼りにイカ娘を探し、神社でうずくまっていたイカ娘を発見する。

そして、互いが胸に抱えていた思いや後悔を告白し、両者が相手を思いやっていた事を再確認し仲直りを果たす。

イカ娘第12話037

イカ娘第12話038

「あっ、あら」
「イカちゃん」
「イカ姉ちゃん」
「イカちゃ~ん、もう心配したんだからぁ」

『それはまぎれもなく ヤツさ』

心配していた千鶴達の前に栄子とイカ娘が二人で戻って来る。
それを見た全員が、「イカ娘が無事だった」事と「二人が仲直りした」事の二つが両方解決した事を悟り一安心をする。

イカ娘の行動に振り回され、イカ娘の事を心配させられる日々。
それは既にイカ娘がとても大事な存在として人々の心のなかに居る事に他ならない。イカ娘第12話041

「私たち、もうとっくに侵略されてるのかもしれないわね」

『それは、あなたの心です』

イカ娘は何も侵略していないようでいて、もう既にみんなの心を侵略しているのかもしれない。
そんなまたまた某宮◯映画を彷彿とさせられるシーンだった。

イカ娘第12話039

「栄子、アレは何でゲソ?」
「盆踊りだよ」
「今日はみんなで、踊って楽しむんだ」

「おぉ~」
「なら、私達もみんなで踊ろうじゃなイカ」


祭りのクライマックス、初めて見る盆踊りを前にして興奮を抑え切れないイカ娘は栄子の手を引き、連れ立って盆踊りの輪の中に飛び込んでゆく。

見ず知らずの事に積極的に飛び込んでゆくこのバイタリティーは見習いたいものだ。

イカ娘第12話040

「やっぱりお前とは二度と口を聞かん」
「望むところでゲソ」

そして、ED後。
結局、喧嘩はいつもの事だと言わんばかりに些細な事で再び喧嘩を始める二人。

これはきっと二人の関係が嘘をつかず、キチンと言いたいことを言い合える「対等な関係」を表しているのだと思え、千鶴の言うように人類とイカ娘の友好関係は着実に築かれている事がよく分かるエピソードだった。

イカ娘第二期も今回で最終回。
普通の日常もイカ娘視点での切り口で彩られ、毎回ほぼ水着回で言うことなし。毎回新鮮な面白さがある作品だった。

惜しむらくはコレといったロリ生命礼賛キャラが居なかった事。
もし、金髪でコケシを抱えた「まは」みたいなキャラが居たなら視聴率40%は固かっただろう。>えー

いつも思うのだが、1クールの作品は長いようであっという間に終わってしまう感があり寂しく思える。
来年の今頃、原作が溜まっていたなら是非とも三期目の制作をお願いしたい。

最後に、最終回までテンポよく作画も良好に保ってくれたスタッフさんに感謝。

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侵略!?イカ娘 第12話Bパート 『祭りじゃなイカ!?』感想

イカ娘第12話013

「いい加減にしろお前、また私のセーブデータ消しただろ」
「このゲーム1個しかできないんだぞ」

「こないだエンディング見てたじゃなイカ」
「なんで終わったゲームでそんなに怒るでゲソ」


ある日、勘違いから栄子が攻略途中のゲームのセーブデータを消してしまったイカ娘。
その事で栄子は激怒するものの、当のイカ娘は事の重大性を認識しておらず栄子が何故それ程怒るのか理解出来なかった。

そんな栄子とイカ娘の事態に対する温度差が、栄子の神経を逆撫でしイカ娘への怒りはさらに増してしまう。

イカ娘第12話014

「栄子は心が狭すぎやしないか?」
「くっ」
「あのなぁ、お前がやったのはこういう事だっ」

「あぁぁっ」
「何するでゲソ、私のエビコレを」


『くっ』

イカ娘の何気ない一言に堪忍袋の尾が切れてしまった栄子はイカ娘の大事にしていた『エビコレ』をグシャグシャにしてしまう。

そんな栄子の悪意がある行為に対し、それまで冷静に対応していたイカ娘は自分の行為は悪意がなかったのだと怒り出す。
それに対し栄子も、悪意はないが無自覚と不注意でした失敗も失敗だとイカ娘を批判し両者の喧嘩は収集がつかない状態となってしまう。

イカ娘第12話015

「もういい、もう分かった」
「お前とは二度と口を聞かん」

「はっ、・・・望む所でゲソ」

結局、どちらも謝る事をしない二人は絶交宣言をして喧嘩別れとなってしまう。


イカ娘第12話016

「こんなに長引くなんて初めてじゃないですか?」
「二人共頑固だから」

翌日以降も互いに会話を交わさずに絶好を続ける二人。

千鶴やなぎさといった周囲のメンバーも二人が仲直りをするように気をつかってはみるものの二人の仲違いは深刻なもので、一向に仲直りをする気配がみられなかった。

イカ娘第12話017

「うふふっ、大変ね」
「私に出来る事があったら言ってね」

「言ってる台詞と表情がバラバラだぞ」

周囲がイカ娘達が早く仲直りする事を願う一方、早苗はイカ娘と一番親密な関係にあった栄子が脱落した事を心の中では大喜び心配しつつも表情には出さないように努力をしていた

だが、そんな早苗の心配をよそに栄子自身はイカ娘との仲直りをするつもりがないといった素振りを見せる。

イカ娘第12話018

「そうよね、栄子が嫌われたからって私が好かれる訳じゃないのよね」

『だがな、俺が弱くなったところで別にお前が強くなったわけじゃねぇだろうがよ』

栄子と喧嘩をして寂しいであろうイカ娘を慰めようとする早苗だったが、栄子と喧嘩をしているからといって反比例で早苗が好かれる仕組みにはなっておらずいつも通りに触手によって叩き落とされてしまう。

イカ娘第12話019

「みんな心配してるよ」
「別に、こっちは平気でゲソ」
「本当は仲直りしたいんじゃないの」

同じく、イカ娘を心配した清美は栄子と仲直りをしたいのではないかとイカ娘の本心を尋ねるが、コチラも栄子と同様に仲直りをするつもりはないと言い切ってしまう。

互いに頑なで、一度言い出したらなかなか変えようとしない性格の二人。
このままでは両者とも謝る事も、仲直りもしないままになってしまうのではないかと思われた。

イカ娘第12話020

「私は働かせてもらっている訳じゃないでゲソ」
「居てくれと頼んだわけでもないが」
「あんなにこき使っておいて厚かましい話じゃなイカ」

イカ娘第12話021

「嫌なら海に帰ればいいだろ」
「何を言うでゲソ・・・」
「海に帰れって言ったんだよ」

二人の喧嘩はさらに過激さを増し、冷静さを欠いた栄子は仕事をするイカ娘に対し、売り言葉に買い言葉でれもんを辞めて海に帰れと言ってしまう。

これまではただの日常のいざこざで済んでいたのだが、二人の関係の亀裂が決定的となってしまったシーン。

これにはさすがのイカ娘自身も家族同然に暮らし、これまで信頼を築いてきた筈の相手からこれ程非道い言葉を聞かされるとは思って居なかったようで、心中かなりのダメージがあった風に見受けられた。

事の成り行きを第三者として観察する視聴者としては、さすがにこれは栄子の方が言い過ぎた感がありイカ娘が可哀想に思えてしまう。

イカ娘第12話022

「何で浴衣なんか」
「似合ってるわよ栄子ちゃん」

険悪さを増した二人の関係をこのまま放って置くと取り返しがつかない事になってしまうのではないか・・・。
そう思われた矢先、機転をきかせた千鶴の計らいで店を早く閉めて夏祭りに行くことになった二人。

防犯訓練といい、祭りといい、店の都合で客が振り回されているような儲けよりも職場の安全とチームワークを大事にするという素晴らしい考えだ・・・。

かくして、祭りに行くことになった二人は仲直りが出来るのか?
Cパートに続く。

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侵略!?イカ娘 第12話Aパート 『訓練しなイカ!?』感想

イカ娘第12話001

「この海の家を侵略しに来たでゲソ」

いつものように営業する海の家れもんで唐突に侵略を宣言するイカ娘。
これまで低賃金アルバイト何も動きを起こさず大人しくしていたイカ娘が、何故いきなりこんな行動に出たのか?

見ている視聴者は誰しも疑問に思ったことだろう。

イカ娘第12話002

「では、私の忠実な下僕どもよまず手始めに・・・手始めに、えぇーっと」

イカ娘第12話003

「あっ、そうだエビチャーハン大盛りを私に捧げるで・・・」
「コラ、調子にのるな」
「何するでゲソ」

電光石火。
あっという間にれもんに居た戦力を排除し、無力化してしまうイカ娘は有無をいわさず支配下に置いてしまう。

だが、調子が良かったのはそこまで。
征服が完了したれもんで征服後に何をするのか問われたイカ娘は目先の欲望に負けた答えしか思いつかなかった。

そして、その下らない命令でシラケてしまった栄子は今回の「侵略訓練」を中断してしまう。

イカ娘第12話004

「侵略に備えての訓練?」
「つまりお前をここから叩き出す練習ってことか?」

「違うでゲソ」

実は、イカ娘の提案でもしも侵略者がやって来た場合に備えての訓練を行なっていたのだ。

まったく、営業時間中に客まで巻き込んで防犯訓練(?)とは・・・

イカ娘第12話005

「とまぁ、ここには姉貴という最強のセキュリティーシステムがあるんだが?」

イカ娘第12話006

「何でも千鶴だよりはいけないでゲソ」
「常に最悪の事態を想定するべきでゲソ」


よくよく考えれば『地球軍最終防衛ライン』である千鶴が常駐している以上、対策を講じなくとも侵略者なんて十把一からげにされてしまうであろう。

だが、イカ娘は『千鶴神話』に胡坐をかかず、「想定外」をなくすべきだと訴える。
さすがイカ娘、どこかの電力会社も裸足で逃げ出しそうなプロ意識の高さを垣間見た・・・かに思えた。

イカ娘第12話007

「ふっふ、バカなやつらでゲソ」
「これは栄子達の訓練に見せかけた、実は私が千鶴の居ない時に侵略できるかどうかの訓練でゲソ」


だが全ては、イカ娘が千鶴が居ない隙にれもんを征服できるかどうか、れもんの戦力を推し量るための虚言だったのだ。

落ち着いて考えれば一旦征服したとしても、千鶴をどうにかしない以上は根本的に何もかわらないのだが・・・それは置いておく。

イカ娘第12話008

イカ娘第12話009

「ええぃ、もう面倒でゲソ」
「全員まとめて縛り上げるでゲソ」


もう一度仕切り直しとなった侵略訓練のリテイク。
だが、今一度向かい合うれもんの面々は最初にやって来た頃よりも手強さを増しており、侵略訓練するイカ娘にとって難敵となって立ちふさがった。

一人ひとり対応していては面倒やっかいだと思い込んだイカ娘は、全員を触手で縛り上げてしまう。

イカ娘第12話010

「待って下さい、それ以上締め上げられるとうっかり脳を爆発させ~るガンの引き金を引いてしまいそうです」
「降参でゲソ」
「どうやら千鶴が居なくても防犯対策は完璧なようでゲソね」


触手で全員を縛り上げる事で皆を無力化したかに思われたのだが、いつもの三バカの発明したガ◯ツじみた武器のせいであっさりと敗北をしてしまうイカ娘。

さすがに、あんな武器は反則に思えるが実際の侵略の際にそんな事を言っていられないのがれもんこの世の理なので仕方がない。

イカ娘第12話011

「イカ娘ちゃん自身は訓練しておかなくてもいいの?」
「私達が一斉にイカ娘ちゃんを襲うケースも考えておかないと」


そして、れもんがどの程度の戦力なのか無事確認され、侵略訓練が無事(?)に成功した後
千鶴は、イカ娘自身の非常時に対する訓練は大丈夫かと問いかけてくる。

そう、イカ娘が手こずる程の相手が一斉に襲いかかって来たならば勝てるかどうか・・・。


イカ娘第12話012

「勝てる気がしないでゲソ」
「大丈夫よ、訓練だから」
「訓練デース」
「訓練なのよ」
「し、信頼できないでゲソーっ」

徐々に雲行きが怪しくなってきたれもん。

このままでは自分の身が危険だと判断したイカ娘は、一目散に逃げ出してしまう。
身を守る訓練としては失敗だが、「避難訓練」としてはある意味大成功のイカ娘だった。

非常時における対応を、日頃から訓練して積み重ねておく大事さを色々と痛感させてくれたエピソードだった。

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侵略!?イカ娘 第10話Cパート 『寒くなイカ!?』感想

イカ娘第10話022

「うお~、こりゃあ涼しい」
「内蔵電池で動く、超強力冷房装置デ~ス」

夏の日差しが厳しいれもんでは、あまりの暑さに客が全く寄り付かないと困った状況に陥っていた。
そんな困っている栄子達の前にあらわれた三バカは、自分達の発明した冷房装置をれもんに設置して栄子達の窮地を救ったかに思われた。

イカ娘第10話023

「って、これじゃ意味ないだろ」
「そうね、まずはお客さんに気づいてもらわないと・・・」

だが、砂浜には客が居らず、れもんに冷房装置があると気付いてももらえない以上根本的な問題解決にはならない。

そこで、店の外にも冷気が届くように冷房を強めに設定する事に・・・。

イカ娘第10話024

イカ娘第10話025

「ついに、この海の家にも冷房が完備されたか」
「外からでもこの涼しさが伝わったかしら?」
「はい、それはもうバッチリと」
「ただ、俺は浜辺をパトロールしてましたから気付きましたけど、近くまで来ないと分からないですかね」


冷房を強くした事でれもんから冷房の涼しい風が吹いる事に気付いた悟郎がやって来る。

廃れた普通の海の家であるれもんにも文明の利器が設置された事に感嘆をもらす悟郎。

だが、悟郎もれもんの前を通りかかって「偶然」冷房に気付いただけで、本来の目的である他の客たちに気付いてもらうには至っていない。

イカ娘第10話026

イカ娘第10話027

イカ娘第10話028

「あの~、すみませ~ん」
「イラッシャ~イ」
「何でここだけ冬なんですか?」
「涼しいでしょ。どう?寄ってかない?」

遠くからでもれもんの涼しさを分かってもらえるように、またまた三バカの発明した人工降雪機で雪を降らせる事を思いついた栄子達。

懸命な視聴者なら「冷房始めました」とか看板を設置したらいいと気付くであろうが、そこは置いておく

だが、結果的には雪が降っている事に気付いた清美達がれもんにやって来たので予想通りの集客効果はあったといえよう。

イカ娘第10話029

イカ娘第10話030

「出来たでゲソ」

イカ娘第10話031

「スゴーイ」
「でけぇな」

順調に稼働する降雪機によりれもんの周囲には大量の雪が積もり、それを使ってイカ娘は巨大な雪だるまを作り上げて栄子達を驚かせる。

イカ娘第10話032

「うわ、何してるのあなた達」

イカ娘第10話033

「よぉ、シンディー」
「何って、見ての通り『鍋』だよ」
「いやぁ体感的に一年以上夏が続いてるような暑さだったから、この寒さが懐かしくて心地良いわ~」


尋常ではない冷気に体を震わせながられもんにやって来たシンディーは、鎌倉の中で鍋を食べる栄子達を発見する。

巨大雪だるまを作った事で勢いづいたイカ娘達はさらに雪で鎌倉を作りその中で鍋を食べるというイベントを楽しんでいたのだ。

確かに、ずっと夏が続く(これから先も)由比ヶ浜では雪が降るだけでテンションが上がってしまう気持ちは納得ができる。

イカ娘第10話034

イカ娘第10話035

「ふー、美味かったァ~」
「やっぱり寒い時は鍋が一番ね」
「それにしても、寒すぎじゃなイカ?」

鍋を食べ終え一息つくイカ娘達だったが、あまりにも寒さが強い事に違和感を覚える。
そこで、寒さが気になったイカ娘が外の様子を確かめると、なんと鎌倉の外は先程の夏の景色はなくなり一面雪景色となっていた。

イカ娘第10話036

「全く前が見えないわね」
「れもんは本当にコッチなのか?」

イカ娘第10話037

「何だか眠くなってきたでゲソ」

猛烈な吹雪の中、れもんに戻ろうとするイカ娘と栄子達一行。

視界が雪で白一色になり、足取りもおぼつかない。
イカ娘は寒さから眠ってしまい、シンディーに至っては凍死フラゲが立ちかけるという危険な状況だった。

イカ娘第10話038

「おい三バカ、どうなってんだ?」
「どうやら制御装置が故障シテ」
「マッシーンが暴走シテシマイ」
「試運転は失敗だったヨウデース」
『まさか、暴走!?』

なんとか、れもんまで辿り着いた栄子は中に居た三バカ達にこの猛吹雪の事情を説明するように迫る。

その三バカ達の説明によると、降雪機がいつも通り予想外の故障を起こし暴走したという事だった。

イカ娘第10話039

「ああ、そう言えば忘れてマシター」
「こういう時の為に、この超強力冷房装置には暖房機能が付けてあるのデース」

「ソウデシター」
「もうエアコンでいいだろ、ソレ」

『こんなこともあろうかと』

絶体絶命の窮地に陥ったかに見えた栄子達れもんの面々。
だが、その時三バカはれもんに設置された冷房には暖房機能も装備されている事を思い出す。

そこで、その機能を使えばこの吹雪による寒さもしのげるだろうと早速暖房機能を使用する事に・・・。

イカ娘第10話040

「どうなる事かと思ったけど、これで一安心だな」
「ふぅ、って言うかちょっと暑くないか?」


暖房機能に切り替えた事で寒さが和らぎ、落ち着きを取り戻す面々。

だが、一息ついたのも束の間。
今度は暖房機能が強すぎて暑すぎるくらいになってくる。

イカ娘第10話041

「うわ、あっつ~い。何この暑さ?」
「お前、あの雪の中そんな格好で来たのか?」

イカ娘第10話042

「えっ?何言ってんの?」
「今日はスゴイ猛暑じゃない」


熱気に包まれ、サウナのような状態のれもんにひょっこりと現れた早苗。

彼女の服装は栄子達に比べかなり薄手の物で、そんな服装ではあの吹雪には到底耐えられる筈はないように思われた。

きっと、いつもの変質的な劣情真っ直ぐな愛情で克服したんだろうと思っていたら、実はそうではなく既に降雪機は何処かに飛んでいってしまい天候は元通りの猛暑に戻っていたのだった。

イカ娘第10話043

「うお~」

イカ娘第10話044

「冬なんてクソッくらえだ~」
「夏最高でゲソ~」

てっきり外は吹雪が続いているものだと思い、暖房が強い屋内に我慢して閉じこもっていたイカ娘と栄子達は暖房の効いたれもんの扉を蹴破り、冬という季節に逆恨みとも思える呪詛を叫びながら海に向かって駆けてゆく。

イカ娘第10話045

「あっ」

テレビを見ていると沖縄で季節はずれの大雪のニュースが流れ、暴走したままの降雪機が行方不明のままである事を思い出すイカ娘と相沢家。
この後、きっと三バカにキチンと処理させた事だろう。

人間の身勝手で気温や気候を操作すれば、栄子達地球が大変な事になる。
地球環境のためにも我慢や工夫で乗り切るのが一番だというのがよく分かったエピソードだった。


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侵略!?イカ娘 第10話Bパート 『護らなイカ!?』感想

イカ娘第10話011

「護身術・・・を教えて、欲しいです」

ある日、男達にナンパをされて困っていた鮎美を助けた栄子は、鮎美に護身術の指導を請われる。

イカ娘第10話012

「そっか。確かに、鮎美ちゃんは可愛い上に大人しいから狙われやすいよな」
「私も、栄子さんみたいに追い払えたら・・・」

鮎美はその男好きする美貌と性格からナンパをされる事も多く、護身術を学ぶことで自分でも追い払えるようになりたいと望んでいるのだった。

問題は護身術よりも「ダメ。絶対。」とナンパを断る勇気が必要なのだが、護身術を学べばその勇気に繋がる上にもしもの場合にも安全だ。

イカ娘第10話013

「アレは参考にならんか・・・」
「姉貴、何か教えられない?」

「護身術ねぇ・・・」
「相手の急所を突くには・・・」


鮎美が護身術を習いたいという気持ちは理解した栄子だが、護身術を教えられるほどの心得は持っておらず他に教えられる適任の人物を探す。
そこで白羽の矢が立った人物こそが地上最強の生物栄子の姉こと千鶴だった。

だが、その千鶴が提案する護身術はあまりにも難易度の高いものばかりで、本当に千鶴が鮎美に護身術を教えられるのか不安になる栄子たちだった。

イカ娘第10話014

「とりあえず、私が手本を見せるわね」
「どっちでもいいから私に襲いかかる暴漢役をやってくれない?」


鮎美に護身術がどういうものか実際に見せる為、試しに襲いかかるようにイカ娘と栄子に暴漢役を頼む千鶴。
とりあえずで地上最強の生物千鶴に襲いかかる役はやりたくない二人は当然断る。

イカ娘第10話015

「全力で私に襲いかかってきて」
「全力で・・・千鶴さんを、襲う~?」

暴漢役を断ったイカ娘達の代わりに選ばれた犠牲者協力者悟郎。

千鶴に片思いをする悟郎は千鶴の願いを断るはずもないが、千鶴を襲う(エロくない意味で)役と聞いてさらに喜び勇んで暴漢役に徹するのだった。

イカ娘第10話016

イカ娘第10話017

「いったい何が起こったんだ?」
「悟郎が勝手に一人で転んだように見えたでゲソ」
「スゴイ力ですね」
「実は、全然力を入れてないのよ」

『これが・・・アイキ・・・?』

悟郎を相手に会いての力を利用した護身術の手本を見せて、コツさえつかめば鮎美や自分のように非力な人間でも可能なのだと解説する千鶴。

いや、アンタ非力どころか絶対に力で物事を解決する『腕力家』だろ

イカ娘第10話018

「よう」
「オッサン」
「今日の仕事はもう終わったんだな」
「ああ、今ちょうどな」

イカ娘第10話019

「うちの店は夜までだから、人出が足りなくてな・・・」
「鮎美・・・、うゎた」


『俺の後ろに立つな』

千鶴の言う事を信じ、鮎美はひたすら護身術の訓練を続けてしばらく立った頃。
鮎美はれもんに自分を迎えに来た父親をつい投げ飛ばしてしまうという失敗をしてしまう。

イカ娘第10話020

「うちの娘にもようやく反抗期が来たか」
「ちっ、違う」
「これは訓練の癖で」

「反射的に動けるようになったって事だな」
「千鶴の教え方もすごいが、鮎美もさすがでゲソ」
『とんだところで護身完成ってか・・・』

だが、そんな失敗を見た栄子達はと護身術の上達に喜び、投げられた当の鮎美父も感情表現の少ない娘が体当たりで親にぶつかって来た事に喜んでいた。

イカ娘第10話021

「もう、だからあれ程無理はしないでって言ったのに・・・・」
「いやぁ、すいません。ッテテテ」
「千鶴さんに看病してもらえるなんて俺は幸せものだ~」


だが、肝心の護身術を鮎美に教えた千鶴はというと・・・。
護身術の練習で肉体を破壊ボロボロになった悟郎の看病の為に病院に行っており、鮎美が護身術を使う瞬間を惜しくも見逃していたのであった。

まぁ、これはこれで幸せそうなのでよしとするべきだろう。

れもんの面々は逆に、護身術を学ばないといけない鮎美の非力さを逆に学ばないといけないんじゃないか?と考えされる反面教師エピソ-ドであった。

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侵略!?イカ娘 第10話Aパート 『焼かなイカ!?』感想

イカ娘第10話001

「ん~。焼肉、おいしいでゲソ」
「おい、イカ娘」
「上手いのは結構、沢山食べたいのも結構」
「だがな、その触手はやめろ」


ある日の相沢家の夕飯では、鉄板を囲み焼肉を行なっていた栄子は触手を使い焼肉を食べるイカ娘を注意する。

何故なら、ドンドン焼肉を焼いていくのだが一般家庭用の鉄板では焼くスピードが追いつかない上、焼けた肉をイカ娘と千鶴によってドンドン食べられていくので栄子が肉を食べる事が出来ないのだ。

イカ娘第10話002

イカ娘第10話003

「姉貴、すっげぇ量の肉を食うんだよな・・・、てか早ぇえよ」
「んー、おいしいわ」
「ほら、皆も食べて食べて」

「食べてっつってもなぁ」
「入る余地が無いっての」


準備されている肉の量は多いのだが、触手を使うイカ娘と千鶴の前では意味がなく。
イカ娘と千鶴のあまりに壮絶な焼肉の奪い合い似気圧され、肉を食べる事が出来ない栄子。

イカ娘第10話004

「そうだ、こうなったら・・・」
「焼肉だけだと栄養が偏るよ。ほら、サラダも食べ・・・な・・・よ」


『空!?』
『火考乳猪がものの10秒で!!!』


サラダを食べさるという策を弄し二人から肉を奪おうとする栄子だったが、イカ娘と千鶴という規格外の存在はそんな暇すら与えずにサラダを完食してしまい、再び肉を貪るのだった。

イカ娘第10話005

「ドンドン食べろよ、イカ娘」
「ん?焼肉は牛に決まってるじゃなイカ」
「何だとぉ~」

サラダでの失敗にもめげず、他の肉を食べさ満腹にしようと策を考える栄子だが、その浅知恵はやはり空回りとなってしまい結局目当ての牛肉は食べられないままだった。

無理に少ない頭脳を使って小細工をせずに、正面から戦えばいいのに・・・。

イカ娘第10話006

イカ娘第10話007

「お前、独占したいからってそこまでするか?」
「煙にむせてしまったでゲソ」
「もう食えねぇだろ、どうすんだよ」
「イカスミくらいいいじゃなイカ」

肉を奪い合う最中、偶然にもイカ娘のイカスミが肉にかかってしまう。
何とかダイエットの話を持ち出し千鶴を諌め、残るイカ娘を何とかしようと目論んでいた栄子もこれには食欲が減退し肉を放棄してしまう。

イカ娘第10話008

「はぁー、食った食ったァ」
「ごちそうさまでゲソ」
「えぇ?もう終わりなの?」
「締めに超高級肉を用意しておいたのに・・・」


『とんでもない誤解だっ!』
『世間というものはとどのつまり・・・肝心なことは何一つ答えたりしない・・・』


なんだかんだで、満腹になったイカ娘と栄子。
そんな二人の様子を確認した所で、なんと今まで秘密にしていた超高級肉を出してくる千鶴。

家族にドンドン肉を食べろと薦める優しい姉を装いながら自分は空腹をキープしつつ、他の人間が満腹になった所で高級肉を出してくる
鬼だ、栄子の浅知恵なんか足元にも及ばない鬼がおる。

イカ娘第10話009

イカ娘第10話010

「よかったぁ、まだお肉残ってたんだね」
「何も食べられずに終わっちゃうのかと思ったァ」

「しまった」
「たけるの事を」
「忘れてたでゲソ」

『あとこの焼肉は懺悔ね』(トリコロ 第1巻より)

だが、千鶴が高級肉を焼こうとした時にある人物が初めて声を発する。
それが相沢家の家族でありながらこれまで一切発言をして来なかったたけるであった。

親に食事中は喋るなと厳しく躾けられたか、単に人外に囲まれて萎縮していたのか定かではないが、これまでイカ娘達の争いに加わることが出来ず、結果として白米だけを食べていたたける。

そんなたけるに対し自分たちの事ばかり考えていたイカ娘達もさすがに良心が痛んだのか、残っていた超高級肉はすべてたけるに食べさせる事になる。

食べ物をめぐって醜い争いをしてはいけない事。
そして、『食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。』考えて生活しないと人間性が歪んで成長してしまうという事がよく分かったエピソードだった。

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侵略!?イカ娘 第8話Cパート 『熱中症じゃなイカ!?』感想

イカ娘第8話020

「ここはどこでゲソか・・・?」

イカ娘が目を覚ますと、そこは見知らぬ部屋のベットだった。
実は、朝から働き詰めだったイカ娘は熱中症で倒れていた所を救助され、海辺の救護所に運ばれていたのだった。

幸いな事に、イカ娘の症状は軽く暫く休めば治るとの事だった。

イカ娘第8話021

イカ娘第8話022

「ご、悟郎。こんな危険な物を置いて行かれては・・・」

医師の言葉にイカ娘自身も一安心と胸をなでおろした矢先、悟郎がイカ娘同様に砂浜で倒れていた人物を救護し連れて来る。
その人物こそがイカ娘の天敵である、早苗であった。
どうも、イカ娘をつけ回している最中にイカ娘と同じく熱中症で倒れてしまったらしい。

期せずして、苦手なはずの早苗と隣り合わせで二人きりとなってしまうイカ娘。

イカ娘第8話023

「最悪のパターンでゲソ」
「もし今、早苗が回復したら・・・」


普段の早苗の挙動から、もしも早苗が自分よりも早く回復してしまった場合に自分の貞操身が危険に晒される光景が脳裏をよぎるイカ娘。

イカ娘第8話024

「回復したでゲソ?もうダメでゲソ」

早苗が回復をする事に危機感を抱くイカ娘にとって、自分が回復するまでの時間は異様に長く感じられると同時に早苗の一挙一投足が大問題でただの寝返りにさえ過敏に反応をしてしまう始末であった。

イカ娘第8話025

「このままじゃ早苗にやられてしまうでゲソ」
「お前よりヤバそうじゃん」
「えっ?」

早苗より一刻も早く回復しようと焦るイカ娘のもとに、イカ娘が倒れたという話を聞いた栄子が駆けつける。

心配する栄子にペットボトルを渡されたイカ娘は自分が早苗に犯られるやられるかもしれないと身の危険を伝えるが、栄子はイカ娘よりも症状が重そうな早苗がそんな事をするはずがないと一蹴し店を手伝う為に帰ってしまう。

イカ娘第8話026

「栄子の言うとおり、私より具合悪そうでゲソ」
「はっ」
「うわぁ~」

栄子の言うとおり、冷静に見ると自分よりも具合が悪そうな早苗を見て一安心不憫に思ったイカ娘は精神的な余裕を取り戻したように思われた。

しかし、突如起き上がった早苗に驚き取り乱したイカ娘は急に暴れたせいでそのまま気を失ってしまう。

イカ娘第8話027

「早苗が回復して、その後どうなったでゲソか?」
「ここはもう天国でゲソか?」


イカ娘が意識を取り戻すと既に早苗の姿はなく、自分の貞操身も無事なことを確認し、あの後どうなったのかを必死に推測をしてみるが答えは出なかった。

イカ娘第8話028

「よかった、意識戻ったんだ」
「うわぁあ~」
「お水、買ってきたばかりだからまだ冷たいよ」

早苗が居なくなり落ち着いて休めると思った矢先、当の早苗本人が元気な姿でイカ娘の前に現れる。
どうも、イカ娘が栄子からもらい早苗用の武器に使用したペットボトルの水を飲んだことで回復したらしいのだがその御礼にイカ娘を看病すると言い出す。

イカ娘第8話029

「まさか、弱ってる相手にフェアじゃないもの」
「本当でゲソか?」
「もちろん」

『5年も狙い続けた男が虫の息』
『更には両手両足が壊滅状態ときている』
『見逃すハズないじゃないか』


普段の常識はずれ積極的な言動からは一転、あまりにも穏やかな眼差しでイカ娘を見つめる早苗。
そんな早苗に、それまで過剰に恐怖していたイカ娘は呆気に取られる。

イカ娘第8話030

「回復するのは嬉しいでゲソが、回復したらどうするつもりでゲソ?」
「それは・・・ふっふふ」
「早く治してね」

「一生治らないかもしれないでゲソ」

その後、早苗の看病によって体調も戻りつつあるイカ娘だったが、体調が戻った後の事を考えるとやはりこのまま治らない方がいいのかもしれないと思うのだった。

そして、早苗の病気も一生治らない
そんな事が良く分かったエピソードだった。

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侵略!?イカ娘 第8話Bパート 『断たなイカ!?』感想

イカ娘第8話012

「穴があったら入りたいでゲソ」
「自己嫌悪が上回ったか」

ある日、店の前に点々と落ちているエビを食べて辿っていくと三バカの仕掛けた檻に捕らえられてしまったイカ娘。
あの三バカの、あまりにも単純な罠に引っかかってしまった事に怒りを覚えるよりも羞恥と自己嫌悪を感じるイカ娘。

イカ娘第8話013

「今日を限りにエビ断ちするでゲソ」
「ある意味、最大の敵だな」

ようやくエビ絡みでの失敗に懲りたイカ娘は、今後このような事がないようエビ断ちをする決意をする。

だが、筋金入りのエビ好きであるイカ娘が目の前にあるエビをそう簡単に我慢できるわけもなく、簡単な誘惑にすら負けてしまうような決意であった。
千鶴はそんなイカ娘の決意を見透かしてかイカ娘の目の前にエビフライをちらつかせ、それを食べてしまったイカ娘に対しそのエビには猛毒が入っていると嘘をつく。

イカ娘第8話014

「エビを我慢出来ないと命に関わるという事でゲソね」
「お客さんのエビに手ェ出すなってことだよ」

千鶴の嘘によって、店のエビに手を出すといつ本当に毒を仕込まれるかわからないという恐怖自分の決意の甘さを思い知らされたイカ娘は改めてエビを食べない意志を固める。

イカ娘第8話015

「食べたいでゲソ・・・、ううん我慢でゲソ」

その後は日常に潜むエビの誘惑を必死に我慢し、なんとかエビ断ちを続けていくイカ娘。
だが、そんなイカ娘をあざ笑うかのようにエビの誘惑イベントがイカ娘に巻き起こり、エビを断つイカ娘を一層苦しめるのだった。

イカ娘第8話016

イカ娘第8話017

「うわぁぁ~」
「はぁはぁはぁ」


辛くもエビ断ちを続けるイカ娘だったがその我慢も限界に達し、エビの幻覚により現実が侵食され夢現の境界が曖昧となる日々が続いていた。

イカ娘第8話018

「エビなんか、見るのも嫌でゲソ」
「もう無理しなくていいよ」

無理に我慢を続け、日増しにやせ衰えていくイカ娘を見かねた栄子達はエビを食べるように促すが、これまで我慢をして来たイカ娘はその苦労を無駄にしまいと頑なに拒否をする。

イカ娘が店のエビに手を出さなくなればいいと思っていた千鶴も、エビよりも安価なバイトイカ娘の身を心配し、エビ断ちをやめるべきだと考える。

だが、こうなっては強引にエビを薦めても拒否をするだろう。
そう思った千鶴はエビ入り餃子を普通の餃子と偽りイカ娘にエビを食べさせる事に成功する。

イカ娘第8話019

「エビなんて嫌いでゲソ、マズぃ」
「不味いでゲソ」


『まずい!もう一杯!』』

イカ娘はエビをたべてしまった事に驚きつつもその美味しさと幸福に満たされ、笑顔で餃子を食べ続けるのだった。

ダイエットなどと同じく、食べる量や必要な時に我慢が出来るようコントロール出来る精神力が必要なので何事も無理は長続きしないという事がよく分かるエピソードだった。

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侵略!?イカ娘 第8話Aパート 『留守番しなイカ!?』感想

イカ娘第8話001

「騙されないでゲソ。ドアもすぐに開けないでゲソ」
「本当か?」
「うん」
「だったら約束して頂戴」
「いいか、無闇にドアを開けたり人を上げたりするんじゃないぞ」

ある日、たけるが臨海学校に行っているせいで相沢家の留守番を任されたイカ娘。
初めは騙されやすいイカ娘が留守番をする事が信頼されていなかった心配されたが、頑張ろうとするイカ娘のやる気を信じ出かける栄子達。

イカ娘第8話002

イカ娘第8話003

「誰でゲソ?」
「う、うわゎ」
「お主・・・」
「ま、まずい」
「もしかして千鶴の父親でゲソね」

大人しく留守番をしていたイカ娘の前に突然現れた謎の男。
この男は家に侵入してきた空き巣だったが、イカ娘は千鶴の父親という勘違いをしてしまう。

イカ娘第8話004

「ゆっくりしていくでゲソ」
「出来るか」

「くそう、どうやってここから出れば・・・」


イカ娘の勘違いに話を合わせはしたものの逃げるタイミングを逸した空き巣は、イカ娘のもてなしを受けながらも自分が置かれた状況と脱出を探る。
イカ娘第8話005

「私はこの家を侵略しに来ているのでゲソ」
「同業者だったのか~」

だが、イカ娘の突飛な言動によりイカ娘も自分の同業者だと変な勘違いをする空き巣。
いきなり会った事もない不審な男をイカ娘は常識がないのはいつもの事だが、この空き巣も住人がいるのにノコノコと入ってくるだけあってかなり間が抜けている思い込みが激しい人ですよ。

イカ娘第8話006

「えっ、アンタ留守番なのか?」
「そうでゲソが・・・?」

噛み合わない会話が暫く続いた後、ようやくイカ娘が留守番であると気付いた空き巣はイカ娘に知千鶴を呼びに行かせ、その間に空き巣を働こうと企む。
最初にイカ娘と出くわした時もそうだが、イカ娘を捕まえて陵辱静かにさせようとしないあたり強盗ではなく空き巣なのだという誇りというか犯罪者としての良心を感じる。>えー

イカ娘第8話007

「お嬢ちゃん、やっぱり千鶴を呼んできてくれないか?」
「やっぱり早く会いたいんじゃなイカ、お安い御用でゲソ」

一方、イカは空き巣に騙されて千鶴や栄子を呼びに来たイカ娘の話を聞き、それが父親ではなく空き巣であると気付きすぐさま家に戻った栄子達。
すると、相沢家の前には何故か既に警察が来ており空き巣も逮捕されてしまっていた。

イカ娘第8話008

イカ娘第8話009

「空き巣よ」
「早苗?」
「セットアップした監視カメラを見たらモニターに泥棒が移って映ってたのよ、だから警察に通報したの」

事情を飲み込めないイカ娘と栄子の前に早苗が現れ、相沢家に不審者が侵入しているのを監視カメラのモニターで見つけたので通報したのだという。

イカ娘第8話010

イカ娘第8話011

「監視カメラって・・・」
「お前、まさか」

自分たちの気付かぬ内に相沢家に侵入し、自宅に監視カメラを仕掛けられていた事に恐怖する栄子達。
監視カメラは防犯の意味だけではなく、誰かを監視するためにも悪用できるという負の側面を垣間見てきっと二度と監視カメラを設置しようとは思わないことだろう・・・。

大切な事は戸締りだけではなく、普段からの友達選び御近所関係だと思い知らされたエピソードだった。


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侵略!?イカ娘 第6話Cパート 『冒険しなイカ!?』感想

イカ娘第6話029

朝、栄子の部屋に置かれた水槽で目を覚ましたミニイカ娘。

栄子の部屋での暮らしに慣れたミニイカ娘は朝食を食べようとするが、栄子が朝食を入れ忘れていた。
そこで、自力で水槽の外へ飛び出し栄子の部屋を探索する。

イカ娘第6話030

イカ娘第6話031

栄子の机の上にあったテストの答案が偶然の突風により浮き上り、その上にいたミニイカ娘は紙と一緒に飛ばされてしまう。

イカ娘第6話032

イカ娘第6話033

最初は楽しそうに飛んでいたミニイカ娘だったが、いつぞやの空を飛んだ際と同じくトンビに攫われる。

イカ娘第6話034

イカ娘第6話035

なんとかトンビからは逃れたものの、見知らぬ場所に落ちたミニイカ娘。
最初の内は広い世界を冒険する事を喜んでいたが、雲行きが悪くなり雨が降ってくると自身の置かれた状況に不安を募らせる。

イカ娘第6話036

イカ娘第6話037

イカ娘第6話038

イカ娘第6話039
一人で居る事に寂しさを覚え、栄子の居る所へ帰ろうとするが帰り道も分からず途方に暮れる。

イカ娘第6話040

イカ娘第6話041

イカ娘第6話042

悲嘆に暮れるミニイカ娘の前に猫が現れ、ミニイカ娘を襲い始め玩具のように弄ばれ傷つくイカ娘。
だが、偶然にも居合わせたアレックスに救われ事なきを得る。

イカ娘第6話043

イカ娘第6話044

そして、ミニイカ娘は帰宅した栄子に見つけられ、無事に相沢家に戻る事が出来た。

イカ娘第6話045

「っていう夢を見たんだが、何がなんだか・・・」
「私に言うなよ」

『ジャスト一分だ!悪夢は見れたかよ?』

えっ?
前期の早苗に引き続き、また夢オチですか?

早苗の場合はイカ娘好きが理由だっただろうが、悟郎の場合は・・・ストレス?


ジブリアニメのように自然の中を躍動するミニイカ娘の可愛さと、台詞がなくとも十分に伝わるイカ娘の喜怒哀楽演技が映えるエピソードだった。

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アニメ好きが高じて『萌え株』などへ投資し、最近では『株主優待』をメインとした銘柄の保有を増やしている。

簿記能力検定2級ファイナンシャルプランナー2級を保有。



このブログは株主優待アニメ作品に興味・関心を持ってもらう事を目的としています。

内容としては主にアニメの感想株主優待、ときどき催眠・洗脳作品についてつぶやいています。
一部年齢制限のある内容が含まれていますので御注意を。

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