僕は友達が少ない 第12話〈終〉 『僕達は友達が少ない(`・ω・´)』感想

僕は友達が少ない第12話001

「それは、タカとの10年ぶりの出会いだった・・・」

前回、夏休み明けに登校してきた夜空の姿を見て幼い頃に一緒に遊んだ友達「ソラ」の面影を重ねた小鷹。
そして、ソラこと夜空と小鷹は10年ぶりの再開を果たすのだった(in 授業中)・・・。

僕は友達が少ない第12話002

「タカだ、あの髪の色あの眼つき。間違いない」
「あいつは10年前から何も変わっていない」


『まるで成長していない・・・』

夜空が小鷹がタカだと気付いたのは小鷹が転校してきたその日だった。

10年前と同じその独特の髪色と、誰にも理解されずに報われない不器用なその性格。
変わらないその姿に夜空は否応なく友達との再会と、これから始まるであろう新たな関係に期待に胸を膨らませていた。

僕は友達が少ない第12話003

「気付かないし・・・」
「なぁ、トモちゃんはどう思う?」


だが、夜空の期待に反し肝心の小鷹は夜空をソラだと一向に気付かない。

夜空は小鷹に気付いて欲しい一心で何かと遠まわしに存在をアピールするものの何の効果も得られず、それをエア友達のトモちゃんに相談をしているのだった。

僕は友達が少ない第12話004

「そんな、そんなそんな・・・。」
「アイツに、小鷹に見られた?今の光景を・・・聞かれた。」
「まさか話しの内容まで?」
「マズイマズイ、どうしよう」


そして、そのトモちゃんに相談(独り言)している所を小鷹に見られてしまうシーンこそが第1話での夜空との初会話シーンだった。

「これが、私とタカが10年ぶりに話した最初の会話だった」

エア友達と会話をしているというイカレっぷり素っ頓狂な行動を見られ動揺するものの、それ以上に会話(独り言)の内容を聞かれたのではないかと動揺する夜空。

だが、小鷹は会話の内容までは聞こえておらず、皮肉なことにそれがもとで夜空に興味を持ち話しかけてきてくれたのだった。

僕は友達が少ない第12話005

「部活がなければ、作ればいいんだ」
「小鷹と二人きりの部活を・・・」


『なければ自分で作ればいいのよ!』

小鷹と会話をし、一緒に時間を過ごす為に部活をする事を考えついた夜空。
思い立ったが吉日と、早速部活動の設立のため行動を起こす。

僕は友達が少ない第12話006

「な、何なのだ貴様は」
「ここは私の神聖なお昼寝ルームで、貴様のようなクズが来ていい場所ではないぞ」


部室の確保と顧問を依頼するため、教師である高山マリアに依頼に来た夜空。

最初は教師であり子供が相手だからと下手に出ていたが、マリアのその傲岸不遜な態度に次第に不満を募らせ終には件の実力行使に出たのだった。

僕は友達が少ない第12話007

「活動目的は友達を作る事」
「そう、私と小鷹が・・・ソラとタカが再び友達になるための部活動だ」


小鷹と一緒に過ごしたいが為、ついに隣人部を作ってしまった夜空。
その目的は『友達を作ること』。

だが、その意味は小鷹たちが考えていたような意味ではなくただ一人と仲良くなろうとする想いなのだった。
だからこそ、第1話で星奈が入部しようとした時や他のメンバーの入部も快く思わなかったのだ。

僕は友達が少ない第12話008

「だ~か~ら~、私がソラなのでした」
「何か感想は?」

「えっと、ビックリした」
「他にないのか?」
「他に?」
「だから、その・・・うっ嬉しいですとか、光栄ですとか、感動したとか」

『感動した!』

10年振りの再会だというのに、夜空と違いまったく喜ぶ素振りを見せない小鷹に落胆と怒りを隠し切れない夜空は自分の方から再会の感想を求めてしまう。
というか、発言のレベルが星奈っぽい。

だが、やはり小鷹にとっては再会の喜びなどよりも驚きの方が強かったらしく夜空が望むような答えは帰って来なかった。

結局、10年振りの劇的な再会は夜空の期待に反し驚き一色だけとなり、有耶無耶な気持ちを抱える事になってしまうのだった。

僕は友達が少ない第12話009

「えっ、俺が転校してきた時から気付いてたのか?」
「ああ、最初からだ」

転校初日に小鷹が「タカ」である事に気付いていた事実を話す夜空。
なの小鷹の方はと言うと、夜空が「ソラ」であると一向に気付かなかった。

その事を攻めるように小鷹に詰め寄る夜空・・・。

僕は友達が少ない第12話011
「でも、俺が気付かなかったのはしょうがないだろ」
「俺は昔のお前の事を・・・お、男だと思ってたんだから」


「私は一言も自分を男だと言ったことはなかったぞ」

小鷹の言い分としては、昔の夜空を男だと思い込んでいた事で夜空が空だと思いもしなかったのだという。

僕は友達が少ない第12話012

僕は友達が少ない第12話013

「だって、お前あの日来なかったじゃないか」
「それは、それは・・・だって」
「恥ずかしかったのだ、お前にその・・・スカート姿を見せるのが」


しかし、夜空にしてみれば確かに男っぽい格好をしてはいたが男だとは言っておらず、女だと告白しようとした日に小鷹が引越してしまい女装姿を見せられずに本当の事を告げられなかったのだった・・・。

僕は友達が少ない第12話014

「ああそれと、私とお前がともだ・・・幼い頃に知り合っていた事は隣人部の連中には秘密だぞ」
「何で?」
「言いふらす事でもないだろ」

小鷹と夜空が過去に友達であった事を隣人部のメンバーには秘密にするように念押しをする夜空。

その意図は読めないが、小鷹や隣人部のメンバーとの距離が急に変わってしまう事を抑制する狙いがあるのだと思われる。

僕は友達が少ない第12話015

「そうだ」
「ん?」
「これから、お前の事・・・何て呼べばいいんだ?」

10年前の通りに「ソラ」と呼ぶべきなのか、そう戸惑う小鷹。

以前に夜空ではなくあだ名で呼びたいと言った時、小鷹にあだ名で呼ばれる事を夜空は拒否をした。
それは夜空が「ソラ」だと判明した今でもそうなのだろうか。

以前はきっと夜空がソラだと気付かない事に対する不満があったのかもしれないが今なら・・・。

僕は友達が少ない第12話016

「小鷹先輩と謎のイケメンのツーショット、キタァー」

『いいえあれは土下座攻めよ!』

小鷹と夜空が一緒に部室に行くと髪を切った夜空を男と勘違いした理科が小鷹とイケメンとのイケナイ関係を夢想し暴走をしだす。

僕は友達が少ない第12話017

「落ち着け、こいつは・・・」
「あれ?夜空。髪切ったの?」

夜空に気付かず暴走する理科たちに反し、星奈一人だけは一目見ただけで夜空だと見ぬいてしまう。

やっぱり何だかんだといいつつも夜空を一番気にかけているという事なのでしょう。
さすが、ツンデレ。

まぁ、制服を見れば女だと丸分かりなのだがそこは置いておく

僕は友達が少ない第12話018

「ふふん、さては失恋でもした?」
「ぐっ、肉」
「あっ、図星?」
「アンタ本当に失恋したの、あははは。ばぁ~か」


失恋と言うか、失会です。

感動の再会に失敗した傷心の夜空を見て事情は分からずとも何か会ったと敏感に感じ取るも、哀れみどころか大爆笑する星奈。

さすが、夜空に日頃弄られているだけあってココぞとばかりに責めてくる。

だが、その失恋という方向性は見当違いで夜空には何のダメージも与えることは出来ないのだった。

僕は友達が少ない第12話020

「あっ、お兄ちゃ~ん」
「あはは、お兄ちゃんお兄ちゃん」

「今日も元気だなマリアは」
「あっ?何で廊下に立たされているのだ?」
「また何か悪い事でもしたのか?」


理科の持ってきたコスプレに着替えさせられる事になった夜空。
その着替えを待つ間廊下に立たされる小鷹に、いつものように元気で無邪気な天使のマリアがやって来る。

僕は友達が少ない第12話021

僕は友達が少ない第12話022

「イケメンだ、すごいイケメンが居る」
「何で怖がってるんだ?」

だが、そんな元気なマリアの表情はコスプレをした夜空を見て一変してしまう。

何故なら、マリアはイケメンという生き物は美少女を食べる存在で危険だと教えられており、イケメンすぎるコスプレ夜空は自分を食べるに違いないと恐怖したのだ。

僕は友達が少ない第12話023

僕は友達が少ない第12話024

「オレサマ、オマエマルカジリ」
「キャー」
「美味しくありません、わたし美味しくありませんから」


既視感のある光景を繰り広げる夜空とマリア。

本当にマリアを虐める時は楽しそうでノリノリだな。

僕は友達が少ない第12話025

「兄ちゃん、夏休みの宿題が・・・」
「あっ、ああっ」


僕は友達が少ない第12話026

「こいつ、食べるならこの吸血鬼が居ますから」
「えっ?」
「こいつの方が美味しいですから」

僕は友達が少ない第12話027

「えっ?食べると?」

そんなマリアが夜空にからかわれている現場に、何も知らずに夏休みの宿題のことを相談しにやって来たもう一人の天使小鳩。
自分の貞操身に危険を感じていたマリアは、咄嗟の機転で自分の身代わりにとそんな小鳩をさし出してしまう。

訳も分からず、自分が食べられてしまう事になり半泣きになってしまう小鳩。
これにはさすがの夜空も両親の呵責を禁じえず、素に戻って小鳩を落ち着かせようとしてしまう。

僕は友達が少ない第12話028

「夜空だ、これまで通り『夜空』」
「分かったか?『小鷹』」


結局、何かが変わるわけでもなく夜空とは良くも悪くもこれまで通りの呼び名と関係を続けていく事になった小鷹。

僕は友達が少ない第12話029

「タカとソラはかつて確かに友達だった」
「でも今は・・・、羽瀬川小鷹と三日月夜空はそうじゃない」
「夜空がソラだと判明したからといって、いきなり俺たちが10年前の関係に戻る事などできないのだ・・・」


過去に友達だったからといって、それがすぐに元通りになるわけではない。
10年の空白は小鷹がソラに気付かないほど長く、そして大きなものだったのだ。

僕は友達が少ない第12話030

「だけど、これからの俺達はどうなるんだ?」

僕は友達が少ない第12話031

「その答えは、今の俺にはまだ分からない」

僕は友達が少ない第12話032

「だから、これからも俺はココに居るのだろう」
「友達づくりが目的のこの部に・・・」


だが、小鷹はその事を前向きに捉えていた。

過去の失敗を謝る機会を得た事。
そして、もう一度大切な友人を作る機会を得た事。

夜空とすぐに友達には戻れなくとも、この部活を続けていればきっと・・・。
そんな想いと希望を抱きつつ、この残念で愛おしいメンバー達との日々をもう少し続けていこうと思う小鷹であった。


長いようで短かった3ヶ月。
夜空と小鷹が再会しこれからも部活を続けていくという原作に沿ったラストで最終回を迎えた本作。

原作展開に影響を与えない程度に、何かオリジナルなエピソードで部活の達成感や結束を感じられる展開だったら文句なしだったんですが、原作が未完の作品は大体そうですしきっと2期を意識したからなのでしょうが、終わり方が打ち切り漫画っぽくなってしまった感が否めない。

日常の部活が非常に「残念」で面白かったので、そこだけが残念。

しばらくは小鳩やマリアが動く姿を見れなくなるのかと思うと、夜のオカズをどうしようかと寂しく思う。
他作品は早々と二期製作決定等の情報が既に出まわっており、是非とも「はがない」も早急に決定して欲しいものだ。

最後になりましたが一言、リア充は爆発しろ!!

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僕は友達が少ない 第11話 『女子は浴衣姿がな、超可愛い(゜∀゜)』感想

僕は友達が少ない第10話001

「世界が敵になっても、俺だけはお前の味方で居る」
「恥ずかしい事言ってんじゃねぇよ」

夢で子供の頃の事を回想する小鷹。

夢の中でに大切にすると誓った筈の仲が良かった親友。
その親友とは別れの挨拶も出来ずに別れてしまった。

小鷹はそんなつらい思い出と後悔を今でも心に引きずりながら日々を過ごしていた。

僕は友達が少ない第10話002

「そう言えば、明日は遠夜駅前商店街の神社で夏祭りがある・・・」
「祭りかぁ」

隣人部の部室にいつものメンバーが揃う中、突然遠夜駅前で祭りがあるという夜空。

だが、人混みを嫌う夜空は祭りの準備をしている事を見かけたという話だけで、隣人部のメンバーで出かけようというものではなかった。

僕は友達が少ない第10話003

「ね、ねぇ小鷹」
「夏祭りってのにはその・・・たっ、たこ焼きの屋台も出るのかしら?」

「屋台が出るなら確実にあるんじゃないか?」
「お前、たこ焼き好きなのか?」


そんな中、お傑様育ちの星奈は意外にも縁日でのたこ焼きに興味がある素振りを見せる。

小鷹もたこ焼きには並々ならぬ思い入れがあり、同じたこ焼きが好きな人間という星奈のカミングアウトを歓迎する。
だが、小鷹ほどたこ焼きに思い入れのない星奈はさすがに小鷹のたこ焼き談義に引き気味になってしまう。

僕は友達が少ない第10話004

「くっくっく、久しぶりに我にたこ焼きを供することを許すぞ」
「小鳩もたこ焼き食いたいのか?」

僕は友達が少ない第10話005

「たこ焼きっ」
「あっお兄ちゃん、私もたこ焼き食べたいです」

「う~ん、それじゃ一緒に行くか」
「明日の夏祭り」


僕は友達が少ない第10話006

「「行くー」」

小鷹達のたこ焼き談義につられ、自分もたこ焼きを食べたいと言い出した小鳩とマリア。

小鷹はそんな食欲丸出し無邪気で素直な二人の願いを聞き届け、明日の夏祭りでたこ焼きを食べようと約束をする。

僕は友達が少ない第10話007

「なぜ貴様まで一緒にいくのだ、忌まわしき神の手先め」
「私はお兄ちゃんと二人で行きたいのだ、お前は帰れウンコ吸血鬼」
「ハイハ~イ、私も行くわよ。たこ焼き食べたいから」
「アニキワタクシも御一緒したいです」

いつもどおり嫉妬心丸出しの小鳩は、小鷹にベッタリなマリアとどっちらが小鷹都一緒に夏祭りに行くかで喧嘩を始めてしまう。
ロリキャラ二人が兄をめぐって女の戦いを繰り広げる微笑ましい光景にニヤニヤが止まらないワンシーン。

そんな小鳩達の争いを横目に、その話を聞いていた他の隣人部のメンバーも小鷹達と一緒に夏祭りに行くと言い出す。

僕は友達が少ない第10話008

「あと、来ていないのは肉だけか」
「だったら、もう出発しよう」


僕は友達が少ない第10話009

「何で、だったらなのよバカ夜空」
「まったく、油断も好きもないわねアンタ」
「この私が来ないと何も始まらないでしょ」


結局、全員で夏祭りに行くことになった隣人部。

浴衣姿で来た夜空と小鳩以外のメンバーは、いつもと違う服装から小鷹の反応も好感触なものだった。
特に、星奈の浴衣姿はいつも接している小鷹も見惚れてしまう程の完成度であった。

夜空はそんな星奈に見惚れる小鷹を横から苛立たしげに見つめるのだった。

僕は友達が少ない第10話010

「先輩、そこの呉服店でレンタルをやってるみたいですよ」
「すぐ行くわよ」
「小鳩ちゃんも可愛い浴衣着たいわよね~」

「ん・・・」

浴衣を着てこなかった小鳩に浴衣を着るように薦める星奈は、通りにある呉服店で着物をレンタルする事を提案する。
だが、夜空だけは着物を着る事を拒み先に縁日へ向かってしまう。

僕は友達が少ない第10話011

「せっかくだから浴衣着てみるか」
「うん」

僕は友達が少ない第10話012

「私は早くたこ焼き食べたいぞ」
「くっくっく、貴様はここで悠久の時を過ごすがいい」
「何お~、吸血鬼のくせに」
「くーくっくく」

レンタル浴衣をする事に決めた小鷹と小鳩は呉服店で着替えをする事になるが、浴衣を着て小鷹に可愛いと思われたい小鳩と早くたこ焼きを食べたい小鷹と一緒に祭りに行きたいマリアはここでも口喧嘩を始めてしまう。

それを見かねた小鷹はマリアに幸村達と一緒に先に祭りに行き、何か食べて待っているように諭す。

僕は友達が少ない第10話013

「兄ちゃん」
「可愛い、可愛い可愛い」
「可愛すぎて食べちゃいたいくらい」

「どう?」
「似合ってるぞ」

呉服店でレンタルした浴衣に着替え、白いミニ浴衣姿を気恥ずかしそうにしながら小鷹の前に立つ小鳩。
小鷹はそんな小鳩に対し、特に気の利いた言葉もかけられず、常套句しか言うことが出来なかった。

だが、小鳩はそんな小鷹の淡白な反応にも喜び嬉しそうな表情だった。

やはり、ロリのミニ浴衣は尋常じゃないエロさ可愛さだという事がよく分かるワンシーンだった。

僕は友達が少ない第10話014

「この髪の毛が、母親から受け継いだ見た目でわかる唯一の物なんだ」
「それを染めるってことは母さんとの繋がりを否定する気がするんだ」
「例え、このせいで嫌な思いをする事があってもな」

「小鷹・・・、アンタやっぱり他の男子とは違うわね」

かという、小鷹も小鳩のついでに浴衣に着替えているが、その姿はお世辞にも似合っているとは言いがたいものだった。
その原因はやはりそのくすんだ金髪の髪。

だが、小鷹はその金髪は母親との繋がりであると大切にしており、例え浴衣が似合わなかろうと人から避けられようと、それだけは何があろうと黒く染めたりしないと言い放つ。

そんな小鷹の不器用なまでの率直さに、改めて小鷹への好感度を上げる星奈だった。

僕は友達が少ない第10話015

「お、居た居た。おまたせ~」
「ん?」

「おふぁへり、ほひひゅう」
「飲み込んでから喋れよ」

『私の名前はインデックスって言うんだよ』

縁日に着いた小鷹達は先に来ていたマ幸村たちと合流するが、そこには予想以上に暴飲暴食を繰り広げるマリアの姿があった。

ロリシスターが大食なのは世界共通なのか?と思わされるワンシーン。

僕は友達が少ない第10話016

僕は友達が少ない第10話017

「ふっ、神が救いに来てあげたわよ金魚共」
「貴様のくだらん妄想を打ち壊してやろう」
「私こそが神だ」


『まずはその幻想をぶち殺す!!!』

マリアをはじめ、たこ焼きをはじめ縁日の屋台にある品々をかなり食べた隣人部のメンバーは満腹となり、本来の目的を果たしてそのまま帰ってしまいそうな勢いであった。

だが、友達夜空達と一緒に縁日を楽しみたい星奈は勝負にかこつけ、様々な出店の遊戯するのだった。

僕は友達が少ない第10話018

「小鷹、探したわよ」
「荷物持ってもらおうと思ったのに」


それぞれが祭りを堪能した頃。
勝負に熱中するあまり小鷹達と別れて祭りを周ってい夜空と星奈が合流し、帰路につこうとするが祭りのせいで道が混雑し迎えの車が来るには時間がかかるという。

僕は友達が少ない第10話019

僕は友達が少ない第10話020

「せっかくだから花火やらないか?沢山あるし」
「「花火~っ」」
「賛成だ。この先花火をやる機会もなさそうだし」

そこで、折角時間があるのだから花火をしようという小鷹の提案により、待ち時間の間に花火をする事にしたメンバー。

それぞれが思い思いに花火を楽しみながら一夏の思い出を作っていった。

僕は友達が少ない第10話021

「終わり?」
「まるで、肉のような残念さだな」
「どういう意味よそれ」

僕は友達が少ない第10話022

「わっ」

花火も終盤になり、残すは大型打ち上げ花火のラスボスのみとなった。

だが、肝心のラスボスに火をつけると予想以上にショボイ花火しか出ずに終わってしまい、がっかりした夜空は迂闊にも花火に近づき過ぎてしまう。

その刹那、ラスボスは再び息を吹き返し派手な花火を打ち上げる。

僕は友達が少ない第10話023

僕は友達が少ない第10話024

「あれ、何か臭くないか?」
「これ、火薬の匂いじゃないですね」
「あっ、よっ夜空燃えてるわよ。アンタ、夜空っ」

油断してラスボスに近づきていた夜空は、その長い髪に花火の火花が燃え移ってしまった。
そのせいで、今にも燃え上がりそうな夜空に危機感を感じた小鷹達はすぐさま火を消すとする。

だが、慌てた小鷹が手にしたのは先程の花火を消した後の汚れた花火の水だった。

僕は友達が少ない第10話025

「あの、夜空・・・」
「帰る」

汚れたバケツの水を全身に浴びせラられた夜空。
髪の毛の日は消えはしたものの、汚れた水で全身を濡らされた事から何か過去のトラウマスイッチでも入ったらしく、暗い表情のまま一人で帰ってしまう。

僕は友達が少ない第10話026

「ソラ」
「久しぶり、タカ」

僕は友達が少ない第10話027

(・・・それは十年ぶりの久しぶり、だった)

その後、夏休みが終わるまで隣人部に顔を出さなかった夜空を心配する小鷹の前に現れた夜空。
その髪は今までの長髪ではなく、バッサリと短く切ったショートヘア姿だった。

その心中に何があったのかも気になる小鷹だが、一番驚いたのは夜空の姿が幼い頃に別れた親友の「ソラ」であった事だった。
懸命な視聴者ならお気づきだっただろうが、これがこれ迄夜空の携帯電話に「タカ」と表示されていた事の伏線だったのだ。

そして、ようやく十年ぶりの再会を果たした二人はどんな言葉をかわすのか?次回に続く。

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僕は友達が少ない 第9話 『理事長は追想が切ない(-_-)』感想

僕は友達が少ない第9話001

「うぃ~っす」
「んぁ?」

「馬?」
「馬?」

ある日、部活動で水着を持って来るように言われた小鷹達は何をするのか理由もわからないまま隣人部の部室へとやって来る。
そして、隣人部の扉を開けた小鷹達の前に居たのは馬の被り物を被りゼブラ水着を纏った夜空だった。

僕は友達が少ない第9話002

「何やってんのアンタ、馬鹿なの?アホなの?」
「な、何よ。近づかないでよキモい」
「ぶっ、痛っ(馬の鼻面でビンタされる星奈)」
「何すんのよ・・・」


部室で馬の仮面を被り、ゼブラ水着を着る夜空の奇行に絶句する小鷹だったが星奈はいつも通り夜空の悪態をつく。

先に来ていた理科によると今日は以前プールに言った際に水着を着る事が出来ず勿体無ないので、今日は水着を着て部活をする日にしたのだという事だった。

日常空間に水着姿の美少女というナイスなエロゲ嬉し恥ずかし展開に喜びながらも、それでは馬面の理由が分からないと尋ねる小鷹。

僕は友達が少ない第9話003

「人が大勢いる所で肌を露出するなど恥ずかしいではないか」
「これなら肌を晒すこともなく、顔も見られないから恥ずかしくない」


『パンツじゃないから恥ずかしくないもん!』

肌を露出するのが恥ずかしいからこの馬鹿奇抜な格好をしているのだという夜空。

その考えは間違っていないが、走る方向が逆走だ

僕は友達が少ない第9話004

僕は友達が少ない第9話005

「うわぁ~、かっ怪獣~。怪獣が居る」

そんな中、部室にやって来たマリアも御多分にもれず夜空の姿を見てその異様さに驚く。

怯えるマリアを面白く思った夜空は片言の言葉をしゃべり、さらにマリアを怯え上がらせようとする。

僕は友達が少ない第9話006

「オレサマ、オマエマルカジリ」
「食べられないです、生モノだから」
「チャントヨクヤイテタベル」
「焼いても美味しくありません、最近野菜も食べてるから」
「オレサマベジタリアン」

白スク水着を着た幼女が怯える姿小鷹に嫌われたくないから野菜も食べるようにしたマリアの健気な姿が可愛くもあり、馬鹿純粋さにほのぼのとさせられるシーン。

そして、子供を怖がらせて喜ぶ間違った大人の夜空の悪役っぷりを際立たせてしまう。
本当に夜空はこういうドSで最低な行為をさせると天下一品だ(悪い意味で)。

僕は友達が少ない第9話007

僕は友達が少ない第9話008

「オマエ、ボリボリタベル」
「うゎきゃぁ~、助けてお兄ちゃん」
「その辺にしておけ夜空」

怯えるマリアを見かねた小鷹は悪乗りがすぎる夜空をたしなめ、その奇行をやめさせる。

夜空もマリアをからかう事を堪能したのか、あっさりと馬の被り物を外して正体をバラしてしまう。

だが、あの夜空がそんな簡単にマリアを解放するはずがない。
自分が外した馬の被り物をわざとらしくマリアに被せてしまう。

僕は友達が少ない第9話009

「真っ暗で何も見えないぞ、わわわっ」
「クックック、それはお前の意識が闇の力に侵食されている証拠だ」
「馬怪獣になんかなりたくない、助けてっ」

それまで夜空に玩具に(エロくないい意味で)されるマリアを横から面白がっていた小鳩が、ここで夜空に代わり満を持してマリアイジりに参戦。

僕は友達が少ない第9話010

「クックック、助けて欲しくば二度と兄ちゃんに近づかぬと誓え」
「嫌だ、お兄ちゃん好きっ」
「うわぁ~ん、お兄ちゃん好きって言うなぁ~」
「ベシッ(ぬいぐるみでマリアを叩く小鳩)」
「ん?」
「やった、呪いが解けたぞ。アハハハ、ざまぁみろクソが」


普段からマリアを目の敵にする小鳩は厨二病設定でマリアをさらに恐怖のドン底に陥れ、小鷹に近付くのを辞めさせようとする。

だが、そんな浅はかな企みもマリアの一途な思いと小鳩の軽率な行動で失敗に終わってしまう。

いつもながらブラコンの実妹と妹キャラ幼女の馬鹿無邪気な争いは嫌味がなく素晴らしい。

僕は友達が少ない第9話011

「なぁなぁ、合宿って何なのだ?」
「ふぅむ、合宿には顧問も必要か」
「うん?」

そんなに水着を着たいならと星奈がプライベートビーチに行くことを提案し、誰も友達も居らず予定のない隣人部は合宿という名目で海に行く事にする。

僕は友達が少ない第9話012

「あ、あの・・・」
「いらっしゃいませ」
「隼人の子供達だな、私が星奈の父だ。学園の理事長をしている」

海にに行く計画の話を父親に話した星奈は、その際に小鷹を家に呼ぶ話となる。

そして後日、柏崎家へと招かれた小鷹と小鳩は自分たちの父親の友人である星奈父との初対決対面をする。

僕は友達が少ない第9話013

「ペガサスと読むのです」
「ペガサス?」
「その名前で俺を呼ぶんじゃないっ」

『オレを蝶野攻爵と呼ぶんじゃない!』

自己紹介をする小鷹達はそこで星奈父の名前が『ペガサス』というファンタジーな名前だという事が判明すると共に、日本人である星奈父はその名前が気に入っておらずタブーとなっている事を知る。

僕は友達が少ない第9話014

「ってゆーか、パパがお客さんを玄関に迎えに行くなんて珍しいわね」
「ついでだ」

小鷹達からは機嫌が悪そうに見えていた星奈父だったが、星奈からするとかなり機嫌が良いという星奈父。
星奈のツンデレは父親譲りなのか、父親のツンデレとは誰得だ似たもの親娘の姿が微笑ましい。

僕は友達が少ない第9話015

僕は友達が少ない第9話016

もてなしを受ける内に夜も更け、柏崎邸に泊まることになった小鷹。
ワインに酔い潰れる柏崎父、小鳩と一緒に風呂に入ろうと全裸で追いかける星奈といった慌ただしいながらも楽しい時間を過ごす。

そこで小鷹は信頼できる友達の大切さを改めて知るのだった。

僕は友達が少ない第9話017
僕は友達が少ない第9話018

「小鳩、どうしたんだ?」
「待って~、小鳩ちゃ~ん」
「あははははははっ、あはははははっ。#$%&~っ」


僕は友達が少ない第9話019

「小鷹くん」
「な、何でしょう?」
「娘を、よろしく頼む」
「も、もちろんです」

翌日、柏崎家を後にする小鷹に星奈父から娘を頼むという言葉がかけられる。

それは恋人として娘を頼むという物であったが、小鷹はそれを友人としてだと勘違いしたのか快く承諾してしまう。

プール、水着、お泊りと不器用な夜空に比べて着実にフラグを立てていく星奈。
一方の夜空はそうとも知らずに小鷹との部活を楽しみにしているのだった・・。


そういう訳で(?)夜空が居なくても普通にツンデレラブコメが成り立ってしまい、ドSキャラ以外に見せ場がないのが夜空の不人気の原因だとよく分かる回だった。
夜空がもう少し素直なキャラだったら人気が二分したであろうに、ツンでドSで性格が歪んでいるとは・・・もう星奈以外に選択しがないじゃないか。>えー

この差を夜空が今後どうやって挽回するのか?できないのか?が気になる所。

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僕は友達が少ない 第8話 『スクール水着は出番がない\(^o^)/』感想

僕は友達が少ない第8話001

「小鳩、お前エアコンは?」
「あんちゃ~ん」
「はぁ」

暑い日が続く夏休みの午後。
小鷹が熱い日差しを耐え忍び買い出しから帰ってくると、居間で小鳩がエアコンのリモコンと格闘を繰り広げていた。

僕は友達が少ない第8話002

「もっと薄着にしたらどうだ?」
「こ、このドレスは我が闇の力が具現化したもの」
「簡単に変えることなど出来ぬ」

「はいはい」

エアコンが壊れ、新しいエアコンを購入したが配達は三日後。
この暑い条件であと三日を過ごさなければならなくなった小鷹達だったが、小鳩は相変わらず暑そうなゴスロリ服を着続けていた。

そんな小鳩を見かねた小鷹が服を着替えるように諭すが、ゴスロリにこだわりを持つ小鳩はなかなか首を立てに振らなかった。

僕は友達が少ない第8話003

「あんちゃん。拘束じゅちゅ・・・じゅちゅ、術式解除」
「ちゃんと見といてよぉ~」


『ありがとうございます』
『お礼言っちゃったよ!!』


そんな折、テレビで『鉄の死霊術師』を見ていた小鳩は真の力を解放するという設定=軽装に感化され、自分の服装も露出の多い薄着の服装へと変えようとするのだが・・・。

実兄の前でストリッ◯脱ぎだし、しかもその全裸着替えを兄に凝視しておくように言う小鳩。

これが、普通の人間ならば『えっ、小鳩の全裸生着替え?一体いくら払えばいいんだ?』とか『もう辛抱たまらん』と大喜びするシチュエーションンなのに、当の小鷹はそんな小鳩をよそに冷静に家事をこなしてゆく。

小鷹はちゃんと美少女実妹に発情ドキドキしてしまう真人間になって社会復帰してくれる事を願うばかりだ。>えー

僕は友達が少ない第8話004

「ま、魔力開放~」
「クックック。これが我が真の姿だ」

「パクリ?」
「パクリやないもん」

服を着替え終えた小鳩は特にアニメを意識した服装ではなく私服に着替え、ある意味『真の姿』になったのだった。

僕は友達が少ない第8話005

「小鳩、それお前が小学生の時の服だよな」
「中二になって問題なく着れるって、お前もしかして成長が・・・」

「どげんしようあんちゃん、ウチもう大きくなれへん?」
「・・・(目をそらす小鷹)」
「か、考えてみれば我は悠久の時を生きる夜の貴族」
「我が肉体は永遠に老いさばらえる事などないのだ」


僕は友達が少ない第8話006

「そうか、さばらえないでよかったなぁ・・・」
「うん」

『エリちゃん素直すぎて、おじいちゃん心配』

着実に合法ロリへの階段を登っていく小鳩の良い意味での成長現実から目を背ける小鷹の慰めに対して喜ぶ小鳩。

兄への信頼が厚いからか、人の言うことを信じやすい純真無垢さからか。
体の成長意外にも将来が不安になる小鷹だった

僕は友達が少ない第8話007

「ありがとう、お兄ちゃん。だーい好き」
「アホーッ。アホー、アホー」
「アンタなんか豚みたいにブクブク肥えて、あんちゃんに嫌われればええんじゃー」

「な、なんだとー」

部室では夏休みの時間を持て余した他の部員たちが小鷹よりも先に来ていた。
特に朝早くから待機する幸村は、以前の小鷹の願いで毎日マリアに豪勢な昼食を食べさせていたようだった。

そんな日々の贅沢な食生活を与えてくれた小鷹に感謝するマリアと、兄から特別扱いをされるマリアに嫉妬を覚えた小鳩とでいつものように幼稚ながら微笑ましい喧嘩が繰り広げられる。

僕は友達が少ない第8話008

「ぎゃー、吸血鬼が噛んだー」
「なんで噛むのだ。アホ、アホアホ」


徐々に加熱するキャットファイトの最中、小鳩がマリアの手に噛み付き攻撃を仕掛ける。

小鳩に噛まれたことで、吸血鬼に噛まれた人間は吸血鬼になるという俗説から自分も吸血鬼になるのだと恐怖し怯えるマリアだったが、そんなマリアに対し夜空が吸血鬼にならずに済む方法があると言い出す。

僕は友達が少ない第8話009

「マリア、噛まれてすぐに太陽の光を沢山浴びれば吸血鬼にならずに済むらしいぞ」
「本当なのか?」
「ただし服を着ていたら意味が無いから、全裸でな・・・」
「分かった、ありがとう夜空」
「お前なぁ」
「アイツは本当に頭が悪いな」

僕は友達が少ない第8話010

『ありがとう、そしてありがとう』

夜空の言う吸血鬼にならずに済む方法とは屋外で全裸になる事・・・。>えー

普通は信じないのだが、純粋無垢なマリアは夜空の言うことを信じて、言われたとおりに屋外を全裸で走りまわるのだった。

この素晴らしい仕打ちは夏休みだから人間が少ないだろうと考えての事だろうが、ありがとう夜空ドSどころか警察沙汰寸前なので自重して欲しいものだ。

僕は友達が少ない第8話011

「アイツらも死なないかな」
「ゲームキャラに殺意を向けるなよ」
「ふんっ、私があのゲームの製作者だったらあのシーンでサメを出す」

折角の夏休みだというのに何のイベントも起きない鬱憤をゲームにぶつける夜空。

憂さを晴らす様にゲームにサメが出たらいいと口走った矢先、本当にゲームにサメが出現しゲームキャラ残虐なをバッドエンドに追いやってしまう。

僕は友達が少ない第8話012

僕は友達が少ない第8話013

「ふんっ、まぁ神ゲーだったな」
「クソゲーにも程があるわよ」

悲惨なシーンの後、あまりにも非道いゲームに怒りを顕にした星奈はすぐさまゲームディスクを真っ二つに破壊する。
さすが、金持ちゲーマーはやることが違う。

そんなゲームの後ではあるが、プールという夏休みのイベントがある事に気付いた隣人部の面々は夏休みの過ごし方を練習しようと部活動としてプールに行くにする。

僕は友達が少ない第8話014

「ヒック、ヒック」

隣人部がプールの話題で盛り上がるその頃。
全裸で走りまわるという素晴らしい破廉恥な行為をしたマリアは一人正座で反省をさせられていた。

僕は友達が少ない第8話015

僕は友達が少ない第8話016

「みんな早いなぁ」
「アンタが遅いのよ」
「待ち合わせはここじゃないだろ」
「えっ?ええっ?」


プールに行く当日。
どうやらプール料金が割引期間中になっているせらしく、小鷹たちが目にしたのは沢山の人でごった返したバス停の光景だった。

僕は友達が少ない第8話017

「なんだ?このラッシュ状態は」
「ううっ」
「夜空、顔色悪いぞ」
「大丈夫か?」

「酔った」
「バスじゃない、人混みにだ」


バスの車中。
普段からあまり外を出歩かないせか、人の多さに気分を悪くする夜空と理科。

引き篭もりが長いと人と会話するどころか、視線を合わせるのも、人が近くに居るのも恐怖してしまう所がありますが、夜空達もきっとそれに近い心理状態なのでしょう。

というか、末期症状

僕は友達が少ない第8話018

僕は友達が少ない第8話019

「アニキ、やはりワタクシは男の人に嫌われる軟弱者なのでしょうか?」
「いや、そういうんじゃなくって」

『俺には、ほら・・・この逞しい胸板が』

プールの更衣室にはいった小鷹と幸村だったが、他の客たちはメイド服姿で入ってきた美少女こと幸村と、その付き添いの不良である小鷹に驚きあたふたと立ち去ってしまう。

というか、幸村はいつまでメイド服を着続ける気だ。
さすが、なんという見下げた見上げた忠誠心だ。

残された小鷹達は二人っきりで着替えをする事になるが、小鷹は幸村の胸板などにときめいてしまいドキドキして着替えに手間取ってしまうのだった。

僕は友達が少ない第8話020

「あれ、夜空と理科は?」
「ちょっと休んでから来るって」
「ああ、相当参ってたみたいだからな」

ようやく着替えを終えた小鷹が待ち合わせの場所へつくと、そこには星奈と小鳩しか居らず夜空達は着ていなかった。

出来れば小鳩はマイクロビキニか白スクが良かった

僕は友達が少ない第8話021

「ううーん、これは・・・」
「予想以上の混雑ね」

夜空達を待つ間に先にプールで遊んでいようと思った小鷹達であったが、予想以上の混雑に身動きが取れず仕方なくプールサイドで語り合う小鷹と星奈。

僕は友達が少ない第8話022

「ただ、帰りにお前さ何でありがとうって・・・?」
「ああ、もうっ。夜空達遅いわね」

会話が以前にプールに来た時、帰り際の星奈の言葉が気になっていた小鷹は星奈に真意を確認する。

以前のプールでの事件で小鷹が星奈のことを真剣に心配した事を嬉しく思い、小鷹に惚れてしまったくだりなのだが、星奈本人はそれを言う事に気恥かしさを感じ話をそらしてしまう。

僕は友達が少ない第8話023

「そうか、あの時は隣人部は三人だったんだよな」
「今は部員も増えたもんなぁ・・・」
「まだ目的である友達が出来たとは言えないが、考え様によっては結構変わったのかな?」


以前にプールに来た時とは違い、部員が増えた隣人部。
目的は達成されていないが、活動としては少しづつ前に進んでいるのかもしれないと僅かずつだが自分達の変化を喜ぶ小鷹。

僕は友達が少ない第8話024

「夜空、理科っ・・・」
「ちょっとぉ、待ちなさいよ夜空ぁ」

小鷹の実感とは裏腹に、人間が多い場所に疲れた夜空と理科はメールひとつを送りつけただけで勝手に帰ってしまう。
そんな夜空達の行動に残された小鷹達もプールで遊ぶ気力を萎えさせ、自分達も帰ることに。

僕は友達が少ない第8話025

「隣人部活動記録。本日の活動・・・、なし」

成長したと思った矢先、相も変わらずの夜空の行動と去り際に見せた悲しそうな表情を気にかけつつもその真意を計りかねる小鷹。

夜空としては小鷹と星奈を残して帰る事や自分の不甲斐なさに悔しさと心残りがあったのだと思うが、それでも帰るほど気分が悪くなったのか?
夜空も変わってきてはいるのだが、一般人と同じ様になるにはまだまだ難しいという事であろう。

今後は最終回に向けて夜空がそういった所を克服してゆくのか、若しくはそういった自分らしさを変えずに貫いていくのかどちらを選ぶのかを注視していきたい。


今回は主に小鳩とマリアがメインと水着回でした。

やはり小鳩とマリアの絡みは夜空と星奈とは違い、一方的でもなく陰湿さが少ない分見ていて発情微笑ましく温かい気持ちになれる。
夜空と星奈や理科といったメンバーが小鷹を巡り水面下で牽制しあう中、この二人の素直さが一服の清涼剤だと改めて確信した回だった。

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僕は友達が少ない 第6話 『カラオケボックスは客が少ない(つд⊂)』感想

前回のあらすじ
インなんとかさん部活にばかりかまける小鷹に対し、かまって欲しいフラストレーションが爆発した小鳩が部室に押しかけなし崩し的に隣人部に入部をしてしまう。

僕は友達が少ない第6話001

「夢か・・・」
「お、なんで小鳩が・・・?」


子供の頃、親友と別れの挨拶が出来ないままこの街を去った過去を夢に見た小鷹。
目を覚ますと隣にには前日寂しさを持て余し、兄と一緒にベッドインした小鳩の寝顔があった。

そのあまりにもエロい寝姿可愛い寝顔に先ほど見た過去の夢を見た事を忘れてしまう小鷹。
だが、おそらくその子供の頃の辛い記憶が心のどこかでずっと残っており小鷹の現在の人格形成に影響を与えたのだろう。

僕は友達が少ない第6話002

「いつの間にか、もう一学期が終わってしまったわけだが・・・」
「ああ、そういや明日から夏休みだよな」

一学期が終わり明日から夏休みという日、夜空はこれまでの部活動で部員の誰一人として友達が出来ていない事を嘆く。

というか、小鷹はすでに「友達が何人できるかな」より「子供が何人できるかな」と嬉し恥ずかしの悩みを抱えるような状況なのに、まったくそれに気付いていないのが憎らしい。

僕は友達が少ない第6話003

「大体、皆さん今まで部活ってどんな事をやっていたんですか?」
「えっと、何だっけ」
「確か、ゲームしたり、ゲームしたり」

「演劇の練習をしたり、ゲームしたり」
「基本的に遊んでるだけですね」

『友達作るぜー。水35リットル、炭素20Kg、アンモニア4リットル、石灰1.5Kg、リンと塩と硝石、硫黄、フッ素、鉄にケイ素が材料だー』

ずっと部活を続けてきた小鷹たちに友達が出来ていない事実に対し最近入ったばかりの理科は、自分が入る以前に隣人部が友達を作るために一体どんな活動をしてきたのかと質問してくる。

部活動というのだから、前向きで具体的に友達を『錬成(つくる)』つくる活動をして来た・・・筈もなく。
当然のごとく出てくる答えはゲームとかゲームとか演劇・・・?

アニメでは演劇はやっていない気がするが、見ていない所でやっていたのだろう。

さらに最近では、部活動とは名ばかりで立案者の夜空は最近は一人で黙々と本を読み、星奈に至ってはギャルゲー三昧で負の方面で才能を開花させ、部員はみな友達作りとは程遠いダラダラとした時間を過ごす溜まり場と化して来ていた。

僕は友達が少ない第6話004

「星奈は行ったことがないのか?」
「ないわよ、悪い?」
「高貴な私が、カラオケなんて低俗な庶民のお遊びをやった事ある訳ないでしょ」
「全然興味もないわ、あんなの」


星奈が話の流れで、カラオケに行った事があるか問われた小鷹は以前に何度か行ったことがあると答え、あの夜空ですらトモちゃんとカラオケに行ったという事が分かる。

小鷹や夜空ですら行ったことがあるカラオケに行った事がない星奈は、その事実に触れられると恥ずかしさや劣等感からカラオケには興味がないと答えてしまう。

僕は友達が少ない第6話005

「で、いつにする?」
「どうせ明日から夏休みだし」

「私は明日の午後ならいいぞ」
「いつでも大丈夫でーす」
「ワタクシも」
「じゃあ明日だな。待ち合わせはどこがいいんだ?」

だがその後、隣人部ではカラオケに行ったことがない後輩部員達と一緒に皆でカラオケに行く事になってしまい星奈だけ話題から取り残されてしまう。

僕は友達が少ない第6話006

「で、肉。何か話でもあるのか?」
「ないなら私たちは貴様には何の関係もない明日の予定の話をしたいのだが・・・」


夜空達の話に混じりたそうな素振りを見せるも、先程あれだけの啖呵を切った手前、一緒に行きたいとは言い出しづらい星奈。

僕は友達が少ない第6話007

「なんだ?貴様も一緒に行きたいのか?」
「一緒に・・・行き・・たいわ」
「聞こえないなぁ~」

『あ~聞こえんな!!』

だが、恥や外聞にこだわってこの期を逃してはならないと考えた星奈。
前言を撤回し、尚且つ『一緒に行きたい』を大きな声で言わされるという二重の意味での羞恥プレイを夜空にさせられながらも我慢を続ける。

僕は友達が少ない第6話008

「どうしても連れていって欲しいならお願いしてみろ」
「お、お願い?」
「連れて行ってください、と心を込めて頼め」

星奈の必死さを理解しているからこそ、夜空が星奈の頼みを素直に受け入れるはずもなく。
大人しく我慢を続ける星奈に対する夜空の要求はさらにエスカレート。

毎度のことながら、夜空はこういう星奈の弱みを弄らせるとかなりイキイキとしてくる悪い方向の化学反応いいコンビ。

僕は友達が少ない第6話009

「アタシも一緒に連れていってください、お願いしますっ」

僕は友達が少ない第6話011

「ふっ、よく言えました・・・」
「だが断る」


『だが断る』

トコトンまでじらした挙句に、結局は願いを聞き入れないという非道っぷりを見せつける夜空。
そして、ここに来てようやくカラオケに一緒に行く事について夜空の許可が必要ではない事に気付く星奈。

僕は友達が少ない第6話012

「ばか、アホー」
「死ね、バカ夜空」


バタンッ(ドアを閉めて泣きながら走り去っていく星奈)

「では、改めて本当の待ち合わせ場所と時刻を決めようか」

『まるで成長していない』

友達を虐めてイジって楽しむ残念(悪良い意味で)な夜空。
勉強は出来るのに、人に簡単に騙されてしまう残念(いい意味で)な星奈。

件の「聖剣のブラックスター」以降も二人は全く進歩していないようで、視聴者は良い意味で安心したワンシーン。>えー

僕は友達が少ない第6話013

「お前、そんな格好で熱くないのか?」
「クックック、真祖たる我は暑ささえ凌駕しておる・・・」
「全然、凌駕出来てないだろ」

カラオケ当日、駅に到着した小鷹と小鳩。

夏だというのに小鳩はいつもの私服姿、つまりゴスロリ服でやって来たせいでかなり汗をかいていた。
小鳩はこの設定こだわりをいつまで貫く事が出来るのか・・・。

僕は友達が少ない第6話014

「みんな早かったな、まだ十分前だぞ」
「私は理科より五分遅れてきた」
「ワタクシは兄貴が来られた二十分前に着きました」
「理科が来たのは星奈先輩が来た十五分前です」
「アタシは雪村の着く五分前から居たわ」

僕は友達が少ない第6話015

「なんでお前らそんなクイズみたいな言い回しなんだ?」
「小鳩、みんなの証言からそれぞれの到着時刻を答えてみろ。」

「ふぇ?」
「俺たちの到着時刻は十二時五十分ジャストとする。制限時間は店につくまで」

待ち合わせ場所に小鷹たちが到着すると、そこにはすでに他のメンバー達が揃っていた。
小鷹たちよりも先に着いた彼女達は何故か到着時刻を分かりづらく言い、小鷹はそれを小鳩に答えるようにクイズとして出題する。

あまりに小鳩が可愛いからといって夜空達の目の前で妹とイチャつくスキンシップをとる小鷹。
小鳩がブラコンなのはこういう小鷹のグッジョブ行動にも一因があるのだと伺い知れる。

ちなみに、答えはおそらく
幸村(12:30)>星奈(12:25)>夜空(12:15)>理科(12:10)

僕は友達が少ない第6話016

「5400円、何故そんなに高いのだ?」
「え、ええと、フリータイムお一人様650円、ドリンクバー250円。お一人様計900円となっておりますが・・・」
「なんだと?」

『なん・・・だと・・・』

カラオケ店に到着し、受付をすまそうとした夜空はその料金を聞いて料金システムがおかしいとケチ疑問を唱える。

夜空の言い分では、一人でも大勢でも一部屋を使う事には変わりはないのだから、料金は『部屋代(900円)+各自のドリンクバー代(1500円)』となるのが妥当だというのだ。

ああ、ホテルで一人で泊まっても二人で泊まっても一部屋なら料金は同じだろという理屈に近いね。>えー

僕は友達が少ない第6話017

星奈も夜空同様その料金システムに疑問を持ち、夜空と何やらよからぬ打ち合わせを始めてしまう。
小鷹はそんな変な所で気の合う二人を見ないように小鳩達と雑談を続ける。

僕は友達が少ない第6話018

「いつものように一人で、フリータイム、ドリンクバー、計900円」

部屋の稼働率や減価償却が変化するわけでもなく、同じ曲数なら楽曲が多く歌われて著作権料がかさむという事もない。
もしかしたら、グループ客から多く巻きあげて徴収し、客単価を下げて還元しているのかもしれないが、とりあえず店側に特別な出費の増加は見当たらない。

合理的な理由のない値段にそんなものだと世間に迎合しない姿勢の夜空は、堂々と一人で一部屋を借りるという強攻策信念を貫く行為に出る。>かぁこいい

僕は友達が少ない第6話019

「えっとぉ、初めてなんだけどぉ・・・お一人様フリータイムでドリンクバー付き」

先程、二人で何を打ち合わせしていたのかと思えば・・・。
自分が納得できない事には妥協しないスタンスの星奈も夜空と一緒になり、一人で一部屋を借りるという行為を考えそれを実行するのだった。

僕は友達が少ない第6話020

「な、何名様ですか?」
「四人で・・・」

非常識な客に困惑し、精神的に疲弊する店員を見るに見かねた小鷹は先の二人同様に一人で一部屋を借りるわけにも行かず、本来の目的通り皆で一部屋を借りる事にする。

僕は友達が少ない第6話021

僕は友達が少ない第6話022

僕は友達が少ない第6話023

「どうしたんだ、お前ら?」
「この肉が悪い」
「夜空のバカのせいよ」

カラオケのシーンでは小鷹達の歌が少しづつ流れるも、メインはやはり夜空と星奈の熱唱。

が、それもつかの間。
あの二人がそんなに殊勝にカラオケを歌うはずがなく、別々の部屋にいながらランキングで争い、そのせいで声を枯らせるまで歌を歌い続けたのだった。

僕は友達が少ない第6話024

「お前たち、一体何を言ってる。夏休みも普通に活動するぞ」
「えっ、部活やるのか?夏休みも?」

カラオケの帰り道、夏休みの間部活がなく寂しくなることを嘆く小鷹達に対し、夏休み中も部活を行う事を宣言する夜空。

「将来我々がリア充の仲間入りを果たした時、夏の訓練をしておかねばあまりのリア充度に死にかねんぞ」

『下見もしないでいきなり生身の女体のおバストなんて見てしまったら心臓が止まってしまいかねないからな!』

夏休みも活動をする理由。
それは、夏休みの間にリア充がしているような夏の経験の予行演習をしておくというものだった。

確かに、泳ぐ前の準備体操しかり。
どんな過ごし方をすればいいのか迷わない為にも、充実した夏休みを過ごす練習をしておく事は大切だ。

ただ、これまでの言動もあり夜空が本当にそう考えているのか、それとも小鷹と一緒に居たいからなのか・・・判断に迷う所。

僕は友達が少ない第6話025

「次の活動は来週月曜。夏休みまでに友達が作れなかった原因を各自考える・・・」
「はーい」
「何だ肉?」
「失敗した原因は夜空があまりにも無能だからだと思いまぁす」
「実は私も原因には幾つか心当たりがある」

部活の事でまたもや衝突する二人は売り言葉に買い言葉で互いに互いを罵り合い、いつもの事だと呆れた小鷹達は二人を置いて帰路を歩き続ける。

僕は友達が少ない第6話026

「夜空のアホー、バカー、死ねー」

結局、いつも通り夜空に散々罵られ涙目になって走り去る星奈。
その後ろ姿は青い猫型ロボットに助けを求めている様にも見える。

僕は友達が少ない第6話027

「夜空」
「ん?」
「この一ヶ月、ワリと楽しかったぞ。ありがとな」
「ふん」

無理矢理部活に入部させられてから僅かな間だったが、振り返ってみるとバカバカしくも面白く、充実した生活を送る事が出来た。

そんな経験をするきっかけを与えてくれた夜空に感謝をする小鷹。

僕は友達が少ない第6話028

「伝え忘れてたわ」
「昨日パパに話したら、夏休みなら時間取れるからいつでも会いに来なさいって」


夜空に散々罵詈雑言を浴び泣きながら走り去った星奈だったが、小鷹にある事を伝え忘れていた事を思い出し戻ってくる。

その要件とは、以前に星奈と一緒にプールに行った際にした理事長への挨拶のアポについてだった。

僕は友達が少ない第6話029

「別に、夜空には全然関係のない事よ」
「小鷹がアタシの家に来ようが、アタシのパパに会おうが・・・夜空には全然関係のない事だもんね」


だが、プールの一件についても理事長との関係についても何も知らない夜空は小鷹が星奈の父親に会いに行くという言葉から過剰な妄想を膨らませ狼狽する。

小鷹と星奈の関係に慌てる夜空を見て、いつもの仕返しと言わんばかりに夜空を牽制する星奈。

そして、物語は次回の普段は多忙な理事長との接近遭遇に続く。

今回はドSの夜空と普段は完璧超人の星奈の間抜けさとイジメられッ子キャラは鉄板だと再認識させられた事と、カラオケという密室で互いの理解を深めると思いきや別の部屋で過ごすという斬新なラブコメ展開はやはり面白いと思った。

カラオケ中の演出が少し物足りなさを感じたが、他はほぼ満足のいく物だった。
ただ、今回はマリアが出て来なかったのが残念。

マリアと小鳩の掛け合いは夜空と星奈の掛け合いのようにドロドロしていないのが可愛く思えるし、ほのぼの出来るので大好きだ。
個人的にはマリアと小鳩が小鷹とイチャイチャしてるだけでも楽しめる自信がある。
むしろ、どこかでそういう回を作って欲しい。

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僕は友達が少ない 第4話 『後輩達は遠慮がないΣ(゜口゜;』感想

僕は友達が少ない第4話001

「これシスターの服じゃないか・・・」
プニプニ(眠る幼女の頬をつつく小鷹)
「んんっ」

ある日、いつものように部室にやって来た小鷹。
部室には残るメンバー二人の姿はなかったが、部室のソファーで眠る幼女シスター姿の美少女の姿があった。

僕は友達が少ない第4話002

「眠っている幼女に悪戯してるヤンキーの写真が撮れてしまった」
「小鷹、あんたロリコンだったの?」

『幼女は都条例的に、ない』

部室に他に誰も居ないという期の緩みと興味から、ついその寝顔に触れてしまった小鷹。

だが、小鷹の背後には後から部室にやって来た夜空と星奈が見てはイケない物でも見たような生暖かい視線を送っていた。

小鷹は幼女を弄ぶ姿無防備な姿を夜空たちに目撃され、あまつさえ写メまで撮られてネット上にばら撒かれそうになり誤解を解こうと必死に言い訳説得をするハメに。

僕は友達が少ない第4話003

「ふぎゃぁあ、みっ・・・三日月夜空
「久しぶりだなマリア。ようこそ私の部屋へ」

夜空達の騒ぎ声により眠りから覚醒した幼女。
彼女こそ10歳で聖クロニカ学園の教師となった天才少女であり、この部の顧問でもある『高山マリア』その人であった。

僕は友達が少ない第4話004

「こ、怖かったもん。抵抗したら、またぶたれると思ったんだもん」
「まぁ、その災難だったな」

天才である筈のマリアだったが、隣人部の創設にあたり夜空による虐待神式闘魂注入と嘘に騙され続けたせいで夜空に対して強い恐怖を抱いていた。

僕は友達が少ない第4話005

「よくわからん部活の顧問なんて辞めてやる。お前ら出てけ」
「所詮、子供には荷が重かったか・・・」

夜空に脅迫騙された事で隣人部の創設許可と顧問になる事を承諾したマリアだったが、これまで自分が自由に使ってきた部屋を取り戻す為に顧問を辞めると言い出す。

だが、マリアのそんな態度に対し夜空は『幼女』のマリアには荷が重かったとマリアの自信と自尊心を貶めるような発言をし、マリアは『大人』なのでこのまま部活の顧問を続けていけると言葉巧みに誘導してゆく。

僕は友達が少ない第4話006

「顧問がしたいです、やらせてください」
「この部屋を私に自由に使わせるんだぞ、神に誓えるか?」
「誓える」

ついには、夜空の手練手管に上手くのせられてしまったマリアは先ほど辞めると言った部下の顧問を自分から続けたいと言い出す始末。
しかも、部室の掃除や雑用まで引き受けてしまう・・・。

僕は友達が少ない第4話007

「バカを騙すほど簡単な事はないな」

自分の目的のためには手段を選ばない夜空も夜空だが、マリアが本当に天才なのか何かと紙一重なのか?疑われるシーン。

いや、個人的にはロリ子供は変に優秀すぎたり大人びたりせず、こういう純粋無垢な子の方がヤリたいと可愛いと思うよ。>えー

僕は友達が少ない第4話008

「誰かに見られてる?」
「ああ、妙な視線を感じるんだ」
「これは、その・・・ストーカーでは?」


最近になってよく誰かの視線を感じる小鷹は、ある日その視線が何なのか同じ部の夜空と星奈に相談を持ちかける。

僕は友達が少ない第4話009

「アッハハハハ、小鷹それ本気?」
「つーか、分かってる?ストーカーの動機の9割は恋愛関係の縺れなのよ」
「この学校に来てから、恋愛絡みで縺れましたか~?」


小鷹の視線を感じるという妄想不確かな情報に、自意識過剰だと言わんばかりに大爆笑する星奈。
だが、具体的な証拠がない以上、これ以上議論の余地がないのも確か。

そこで、夜空の提案により小鷹の言っている視線が本当に存在するのか確かめる事になる。

僕は友達が少ない第4話010

「うん、確かに妙な視線を感じるな」
「ええ、小鷹の妄想じゃなかったのね」
「これ、俺が言ってたヤツじゃない」

計画通り、普段通り学園内を歩く小鷹の後をついてまわり本当に小鷹の言う視線が存在するのか確かめようとする夜空と星奈は小鷹の言うとおり何らかの視線を感じていた。

だが、その視線は小鷹の言っていた物ではなく、美少女二人を侍らせて歩くヤンキーという光景に向けられた奇異の視線だったのだ。

僕は友達が少ない第4話011

「今のがアレか、チンピラの何ガンつけてんだよアァンというヤツだな」
「リアルで見るのは初めてね」

周囲から美少女二人を脅して無理矢理連れ回しているかのような誤解を受ける小鷹は誤解を必死に誤解を解こうとするが、必死の形相があまりにも恐ろしいものだったせいか周囲の人間はそれを威嚇と思い、みな逃げ出してしまう。

僕は友達が少ない第4話012

「楠幸村と申します。一年一組です」
「戦国武将みたいな名前ね」

ようやく捕まえる事が出来たストーカー。
その正体は強い男になりたいと願う、弱々しい美少女美少年の後輩だった。

僕は友達が少ない第4話013

「そ、それがどうして小鷹を付け回す事になるの?」
「はい、どうすれば先輩のような強い男になれるか学ぼうと・・・」
「えーっ、このヘタレヤンキーみたいに~?」

幸村は自分の憧れる強い男を体現した小鷹を自分の模範としようと考え、ずっと無断でつけ回していたのだった。

なんというか、男らしくなりたいなら正面突破でしょ。
こっそりと付け回す時点でかなり男らしくないね。

僕は友達が少ない第4話014

「どこの董卓だ?それはっ」

毎度の事ながら、勝手なイメージで持たれる小鷹。

幸村の脳内設定で勝手にかの三国志の董卓に近い酒池肉林男の中の男とされていた。

僕は友達が少ない第4話015

「イジメってどんな事されてるの?」
「同じ学年のの男子達が私を仲間はずれにするのです」

幸村は何故それ程まで男の中になりたいと思うのか?
その理由は、幸村がいつもクラスの中で一人浮いた存在として扱われるイジメが原因であった。

だが、小鷹たちが話から推測したのは幸村の言うようなイジメではなく、見た目が美少女の幸村に対し気を使っているせいで他所他所しい態度になっているという事だった。

だが、そんな面白そうな人間をイジメに対して自信も辛い記憶があるであろう夜空が見過ごす筈もなく・・・。

幸村の立場に同情した態度を装いながら小鷹の側に居たいなら入部するのがいいと薦め、まんまと隣人部の新入部員としてしまう。

僕は友達が少ない第4話017

「あんちゃんは最近、部活の事ばっかりじゃ」
「ん?何か言ったか?」

部活のせいで最近、家事が疎かになってきた小鷹の体たらくを嘆く妹の小鳩。

だが、その本音は大好きな兄が自分以外の女に人間と仲良くするのが気に喰わないという兄冥利につきる可愛いヤキモチからだった。

だが、鈍感な小鷹はそんな妹の気持ちに気付かず、小鳩はさらに兄への不満を募らせるのだった。

僕は友達が少ない第4話018

「先輩がさっき理科を保健室に運んでくれた人ですか?」

ある日、小鷹に会いにある少女が現れる。
彼女は意識を失い倒れている所を小鷹に助けられ、保健室まで運ばれた少女『志熊 理科』。

意識を取り戻したその女子は小鷹に御礼をしようと小鷹の教室まで出向いてきたのだった。

僕は友達が少ない第4話019

「とにかく、貞操の危機を救っていただいたのですから御礼をしませんと・・・」

彼女は御礼と称して小鷹に対し性交過激なアプローチをかけ、そのせいでやはり小鷹が周囲から誤解を受けさらに評判が悪化するのだった。

なにわともあれ、その突飛な行動から残念な人間であることを確かめた小鷹だったが、人との接触が苦手で理科室登校をする彼女の事情に感情移入し、共感とも同情にも似た奇妙な親近感を感じるのだった。

僕は友達が少ない第4話021

「お茶が入りました、兄貴」
「ああ」
「しかし、なんでメイド服なんて着てるんだよ・・・幸村」


幸村は夜空の悪巧み妙案で男らしさを磨くために敢えてメイド服に身を包む羽目事になっていた。


僕は友達が少ない第4話022

「先輩がこちらの隣人部に所属されてると聞きまして、理科も入部しようかと・・・」
「入部ぅ?」

小鷹を追いかけ、突如隣人部の部室へと押しかけ入部をてきた理科。

僕は友達が少ない第4話023

「理科は友達がいない事にかけては自身がありますよ」
「ふんっ、入部資格は満たしているようだな」

だが、隣人部まで作り友人(新人部員)を求めている筈の夜空は何故か理科の入部に難色を示す。

以前の星奈の時は入部が不満で、男である幸村の時には率先して入部を進めた夜空。
そして、今回の理科の入部にも不満がある様子。

これから夜空の隣人部での目的、望みが垣間見える。

僕は友達が少ない第4話024

「あの、見ますか?」
「人に見せるのかよ」
「これが、また刺激的で・・・理科おかしくなっちゃいます」

人との関わり合いが苦手な理科の入部に最初は賛成していた小鷹だったが、彼女の特殊な趣味の雑誌が出た事から徐々に雲行きが怪しくなっていく。

僕は友達が少ない第4話025

僕は友達が少ない第4話026

「ユーニヴァース」

彼女の特殊な趣味、それは腐女子趣味。
しかも、その中でもかなり既知外特殊な部類。

僕は友達が少ない第4話027

「こんないいアヘ顔描ける作家はそうは居ませんよ~」
「お前はオカシイ」

個人的にはアヘ顔は好きだが劇場版弐号機とZZのアヘ顔せめぎ合いを理解表現できる作家も作家だが、それを絶賛する理科もかなりオカシイ。
本を読んでオカシクなるとかじゃない、元からオカシイのだ

小鷹は自分がそれまで自分が抱いていた人との関わりが苦手な少女などというイメージが払拭され、他のメンバーと同じく残念な人間だという事がよく理解したのだった。

僕は友達が少ない第4話028

「しかし先輩、オスとメスの間に普通の友情など成立しないかと」
「そんな事ないっ」

さらには、小鷹に対して性行為をしようなどと直球積極的に迫る始末。
その理科の積極的で常軌を逸したアプローチから夜空をはじめ他の面々からも色々と要注意な人物として認識される理科。

特に、夜空にとっては小鷹と別の女が特別な関係になる事を嫌い、そして男女間でも友情が存在すると考えており理科と真っ向から対立する立場だった事からかなり心中複雑な様子。

新たな親友新入部員を迎え、さらに混迷を極めた(主に人間関係)隣人部の明日はどっちだ・・・と次回に続く。


今回特に注目すべきは夜空の行動の二律背反というか、矛盾と謎がある部分。

友達を欲しがって部を創設したはずの夜空だが、女性の新入部員は拒否し男であれば許可をするという矛盾。
さらに、小鷹が別の女と仲良くなる事を嫌う反面、小鷹との間には男女間の恋愛ではなくむしろ友情を求めているような節があるという不可解さ。

前回の回想シーンの一件もあり、夜空が小鷹との間に何を望んでいるのか?
それが物語の終盤のキーになりそうに感じる。

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僕は友達が少ない 第3話 『市民プールはフラグがない(;´ Д`)』感想

僕は友達が少ない第3話001

「オッス、星奈」

『オラ孫悟空』と言うべき所を普通に挨拶をしてしまった小鷹は星奈に無視をされてしまった。

そう思った小鷹だったが実の所、星奈はヘッドフォンを装着し熱心にノートパソコンに向かい会っており部室に入ってきた小鷹と夜空に気付かなかったのだった。

僕は友達が少ない第3話002

「らっ、らめぇえ。気持ちいいのぉ~」

星奈に無視をされていると思い込み、怒り心頭した夜空によってヘッドフォンの端子が抜かれる。
すると、パソコンから部室中に大音量で嬌声が漏れ、響き渡る・・・。

僕は友達が少ない第3話003

「かっ、勘違いしないでよね。これは聖剣のブラックスターっていう、今一番話題の美少女ゲームで愛と感動の冒険ファンタジーなの」

星奈が熱中していた物。
それはネットで薦められたという『聖剣のブラックスター』というエロゲーだった。

部室でそんな物をプレイしていた星奈はツンデレ言葉で必死に弁解するが、夜空からは汚物を見るような目で蔑まれ、小鷹からも若干惹かれてしまう。

学校にエロゲーを持込む。
さらに、部室でエロゲーを堂々とプレイする。


どれだけ高等プレイなんだ

バレたら即、学園生活が瓦解するハイリスク・ノーリターンプレイじゃないか。

「これは重厚なテーマを持った、そこら辺の文学なんて目じゃないくらい奥深い物語なの」
「言わば芸術作品なのよ」


『脱がすっていうか犯っちまう』
『鬼だ!!』


さらに弁解ブラックスターの良さを主張する星奈によると、このゲームは崇高な芸術作品で一部に過激な表現が含まれているだけだというのだ。

確かに、物語の部分だけ見ればそうだが・・・。

僕は友達が少ない第3話004

「いかがわしくない芸術作品なら全然恥ずかしくなどない筈だ」

『阿良々木さん、こういっちゃなんですけれど、ドラえもんって普通にエロいですよね』

過去の名作や傑作と言われる物にエロシーン愛を確かめ合うシーンがないかと言えば一概にそうでもない。
作品の表現上、どうしても必要であるならばそれは恥ずべきことではない・・・

聖剣のブラックスターが素晴らしい作品で、恥ずかしいところなど一片もないないというのなら問題の場面を星奈が朗読してみろと言う夜空。

その挑発にも似た言葉に、ついつい乗せられてしまった星奈は夜空と小鷹が見守る中、聖剣のブラックスターのエロシーン愛を確かめ合う場面を朗読してゆく。

僕は友達が少ない第3話005

「そんなにも俺の聖剣が欲しいのか?セシリアは本当に淫乱なメス豚だな」

って、個人的にはこういうメス豚扱いの台詞は大好きだがこの台詞の何処が芸術作品だ、違う意味で奥深いわっ。

星奈が読み上げる場面は、そんなどう聞いても興奮するに恥ずかしいに決まっている部分であった。

朗読する星奈本人もかなり恥ずかしいようで、所どころ言葉に詰まりながらも何とか聖剣のブラックスターの素晴らしさを伝えるために必死に読み続ける。

僕は友達が少ない第3話006

「夜空のアホ、バカ、カス、死ねー」

が、やはり『ピー修正』がかかる部分に差し掛かると、我慢の限界が来たのであろう

星奈はそれ以上の朗読を放棄し、赤面しながら部室を飛び出し廊下を走り去っていく。

ギャルゲーにハマリ、夜空に虐められて泣き、捨て台詞もバカっぽい。
何てあざとい魅力的なキャラクターだ、『あーっくそぅ!かわいいなぁもう!』

やっぱりこういうゲームはキチンと物語を全部理解していないと、一部分だけじゃあ評価が偏るよね
という極当然の事に気付かなかったおバカな星奈の可愛いエピソードだった。

僕は友達が少ない第3話007

「小鳩とは仮の名に過ぎぬ。我が真名はレイシス・ヴィ・フェリシティ・煌」
「偉大なる夜の血族の真祖なり」


『綺羅星!』

一年ほど前にアニメの『鉄の死霊術師』にハマり、インスパイヤされたキャラになりきって日常生活を送っている痛い厨二病いたいけな少女だった。

そんな妹を生暖かく見守りながら家事全般をこなす小鷹。
母親はすでに他界し、父親とは離れて二人だけで暮らしているせいかとても家庭的に育っているようだった。

僕は友達が少ない第3話008

「我と部活とやら、どちらが大切なのだ?」
「ん?・・・、部活だよ」
「むー」

ずっと二人きりで暮らしてきた妹の『小鳩』は、最近部活で遅くなる兄ともっと一緒に居たいと思うのだが、その意図は小鷹には上手く伝わらず・・・。
妹とのフラグはナイとキッパリと部活を選択されてしまい小鳩はかなり不満顔であった。

僕は友達が少ない第3話009

「小鷹ってさ・・・その、泳げる?」

ある日、部室で星奈が小鷹に泳ぎを教えて欲しいと申し出る。
完璧に見えた星奈だが、これまで水泳の授業がなく泳ぐ事ができないらしい。

僕は友達が少ない第3話010

「夏海と友だちになって、一緒にプールや海に行った時に泳げなかったら困るじゃないの」
「夏海って・・・」

唐突に泳ぎを習いたいと言い出した理由。
それはゲームキャラに誘われた時の為・・・。>えっ?

二次元のキャラと海やプールに行くシチュエーション。

さすが、学校でエロゲーをプレイする猛者。
きっとDS片手に海やプールで一人エンジョイしたり、等身大のアレを持って行ったりするんだろう。

いずれにしろ星奈の『ギャルゲー脳』が死の淵から蘇ったサ◯ヤ人並にパワーを増している事にドン引きした小鷹だった。

僕は友達が少ない第3話011

「遅いわよ」
「ああ、すまん」

星奈との約束の日曜日。
まるでデートのような会話を交わす二人。

小鷹の方は私服の星奈のいつもと違う魅力に既にメロメロの御様子。

僕は友達が少ない第3話012

僕は友達が少ない第3話013

「おまたせ、小鷹」
「うおっ」

『特盛っ!!』

水着に着替えた星奈のソレはかなりのボリュームで、健全な男子学生の小鷹の視線は当然そういった星奈の体のラインに目が行ってしまう。

僕は友達が少ない第3話014

「じゃあ水中で目、開けてみな」
「バカにしてるの?それくらい誰にでも出来るじゃない」

早速、泳ぎを教える為に星奈の力量を図ろうとする小鷹だったが、『泳ぎ』を教えて欲しいという星奈にとってはあまりにも簡単なテストを行なってしまい顰蹙を買う。

僕は友達が少ない第3話015

「残念。もうちょっとだったのに」
「はぁ、でも泳ぐのって全然簡単じゃない」

「上達、早ぇえ~」

星奈は小鷹の指導を少し聞き、練習するだけでメキメキと水泳の技術が上達し、僅かな時間で普通の人間と謙遜がない程にまでなっていく。

僕は友達が少ない第3話016

「そういや、理事長に会った事なかったなー」
「やっぱり、挨拶しに行った方がいいかな」


目的である、泳ぐ事が出来るようになった二人はプールサイドで食事休憩をとる。

その食事の最中、小鷹は星奈の父親であり自身の父親の友人でもある学園の理事長に挨拶に行っていないことを話題にした小鷹。
星奈はその言葉を聞き、小鷹が星奈との恋愛関係の事で親に挨拶に行くという誤解をし、テンパッてしまうが小鷹にそのような意図がない事を確認し落ち着きを取戻す。

普段は男を侍らせているものの、何だかんだで星奈が純真でウブである事がよく分かるワンシーン。

僕は友達が少ない第3話017

「肉・・・」
「なぁに?」
「ああ、いや。焼きそばの肉に硬くて噛み切れない奴が入ってて・・・」

前回のモン狩りでの『肉』というアダ名が人から初めて付けられた物だったので、嬉しかったらしくつい肉という小鷹の言葉にまで反応してしまった星奈。

本人も喜んでしまっているこの『肉』が、星奈の呼び名として夜空限定だが後々まで定着してゆくこととなる。

アダ名じゃなくて蔑称の気もするが、そこは黙っておく大人な小鷹。

僕は友達が少ない第3話018

「アンタ達みたいなモブキャラ風情が、この私と対等に口を聞いていいと思ってんの?」

小鷹が目を離した隙に星奈が男達にしつこくナンパをされ、プライドの高い星奈が売り言葉に買い言葉で男達に罵詈雑言を浴びせ、事態はかなりあぶない状況に陥る。

僕は友達が少ない第3話019

「ちぇっ、男連れかよ」
「なら最初から言えってんだ」

「待ちなさいよ」
「よくもこの私を侮辱してくれたわね、這いつくばって土下座でもするのが筋ってもんでしょうが」


小鷹がその間に入る事で一旦は事無きを得たが、立ち去ろうとする男達に星奈はさらに追い討ちの捨て台詞を投げかけ収束に向かった事態をさらに悪化させてしまう。

僕は友達が少ない第3話020

「世の中もっと性質の悪い奴らがいっぱい居る。ここは部室じゃねぇんだぞ」
「いつも俺が守ってやれる訳じゃないし・・・」


「うっさいわね。その時はその時よ、小鷹には関係ないでしょ」

僕は友達が少ない第3話021

僕は友達が少ない第3話022

「関係ないわけ無いだろ」
「関係なくないって・・・」

持ち前の見た目で男達を恫喝説得した小鷹は、傲岸不遜な星奈の態度に遂に堪忍袋の尾が切れてしまい苦言を呈する。

身近な知り合いが危ない目に遭うような行為はしないで欲しい。
小鷹のそんな心配する態度に、星奈は夜空のアダ名の時と同じように特別な喜びを感じたようだった。

僕は友達が少ない第3話023

「今日はありがとね・・・、色々と」
「また行きましょ、波のプールとか遊びたいし」

「あっ、ああ」

世間ではそれを社交辞令デートの約束という。

今回の一件で、星奈はそれ程意識して来なかった小鷹という男に対しての認識を改め、もう少し距離を縮めていきたいと思ったのだろうか?
それは今後、明かされてゆく。

僕は友達が少ない第3話024

「そういや、この髪のせいか昔はよく絡まれたっけ・・・」

今と同じく、髪の色のせいで周囲から浮き虐められていた小鷹少年。
そんな彼を助け、仲良くなった少年が居た。

僕は友達が少ない第3話025

「うぇえーん、あんちゃーん」
「小鳩どうしたんだよ?」

仲良くなった少年の事を思い出し懐かしむ小鷹の回想は水風呂に驚いた全裸の実妹の乱入によって中断される。

もう、回想シーンが妹の全裸に喰われたと言うか、このまま妹を美味しくいただけばいいのに回想の中の少年が不憫というか・・・。

僕は友達が少ない第3話026

「タカ、俺の母さんが前に言ってた」
「一年生になったら友達百人出来なくていいから、百人分大切に出来るような本当の友達を作りなさいって・・・」
「たった一人でも、本当に大切な友達が・・・」


『100人乗っても大丈夫!』

仲良くなった少年が話してくれた独自の友達理論。
友人関係は人数の問題ではなく、質の問題でありどれだけ大切な友達を作れるかが重要だという事だった。

確かに、友人が多いのはコミュニケーションが上手く、世渡りも上手いのだろう。

だが、友達を大切にしない、されない関係では価値など無い。
どんな時も信頼し、支え合う友人関係こ本当に価値があるのだ。

僕は友達が少ない第3話027

「百人分大切にできる本当の友達を作りなさい、か」
「小鷹、覚え・・・」

部室にて、回想をしていた名前も覚えていない少年の言葉を口に出す小鷹。
そして、その小鷹の言葉に驚き動揺をする夜空。

だが、どちらもそれに対して深くは触れず部室を後にする・・・。

この事が後に二人の関係に転機をもたらす重大な事実になるのか?
そして、本来の部の目的である友達というものを作る事ができるのか?

ちゃんと部活しようよ、と思いつつ次回の新入部員に期待する。


今回は他のヒロインのルートを攻略しつつ、メインヒロイン(?)のルート伏線も分かりやすく見せている。
総括するとそんな回だった。

中でも、無駄に可愛く、無駄にバカな、星奈がほぼメインと言っても過言ではない活躍っぷりが良かった。
逆に言うと、夜空は最後の夜空の過去回想シーンも実妹全裸に喰われて若干インパクト不足、と今回は夜空の噛ませ犬っぷりに涙が出た回でもある。

まぁ、個人的には実妹ルートが来て欲しいと思うので別に構いませんが。>えー

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僕は友達が少ない 第2話 『電脳世界は神様が居ない(゜Д゜)』感想

僕は友達が少ない第2話001

「来たの?遅かったじゃない」
「えっと、柏崎・・・?」
「星奈って呼びなさい」

隣人部二日目、部活にやって来た小鷹。
だが、そこには昨日入部した柏崎星奈が自分よりも先に一番乗りしていた。

そんなにこの部活が待ち遠しかったですか?

もしくは、何でも「一番」が好きなのでしょうか?
そんな星奈の性癖性格の片鱗が伺えるのが、小鷹に呼び捨てにするよう促した事。

夜空より軽い扱いをされる事が気に食わず、対抗心を燃やして自分も呼び捨てにさせたのだ。
普通のラブコメなら、男を意識して呼び捨てに・・・という展開なのに。
・・・さすがヒロインだ。>えー

僕は友達が少ない第2話002

「隣人部の活動を始める」

新部員である星奈を迎え、ついに本格的な部活動を始める運びとなった隣人部。

「友達を作るには・・・ゲームだ。ふっ」

友達を作るという、ひどく身近抽象的かつ簡単壮大な目標をどうやって実現するというのか?

夜空の答えはゲーム。

僕は友達が少ない第2話003

「甘いな小鷹、最近のゲームの主流はこれだ。プレイングステーツポータブル」

夜空が言うには、通信機能を利用して他人と一緒にゲームをプレイして盛り上がり、話題作りにも繋がるというのだ。

確かに、昔から『ボンバー人』や『桃太郎トレイン』のように多人数でプレイする事で一緒にゲームに熱中し同じ話題で話が盛り上がるといった共有感が育まれたものだ。

夜空はそれを最新の『モン狩り』で試みようというのだ。

僕は友達が少ない第2話004

「という訳で来週の月曜日、PSPとモン狩りを持って来る事」
「は、はぁ」
「ふんっ」

そんな夜空の提案により、みんなでゲーム機を学校(部室)に持ち込んでプレイする事になる。

どこまでフリーダムな学校だっ。
そして、ゲーム機やソフト代は自腹ですか?


小鷹は妹が持っているにしても、星奈は・・・金持ちだからいいか

僕は友達が少ない第2話005

「小鷹と乳牛のゲームランクは?」
「俺はまだ1、全然敵が倒せなくてな・・・」
「ふんっ、私は3だ」
「3?すごいな」
「あたしは6」

『この星の一等賞になりたいの、俺はっ!!』

月曜日。

まったくゲームが上達していない小鷹にくらべ、かなり上達した夜空とかなり極めた星奈。

僕は友達が少ない第2話006

「何だかんだ言って、真面目に部活に取り組んでんだよな」

星奈はそんなにも部活に真剣に取り組もうとしているのか?
それともやはり、何でも一番になりたいのか?

何にしろ、ほぼ徹夜で50時間もゲームをするその根性は評価に値する(ダメ人間の方向で)。

僕は友達が少ない第2話007

「まずはどこに向かうか・・・」

僕は友達が少ない第2話008

ズシャ(背後から斬りつけられる夜空のキャラ)
『NIGHTは力尽きました』

ゲーム開始早々、夜空のキャラを背後から斬殺する星奈。

僕は友達が少ない第2話009

「はぁ?何するんだ肉?」
「うふふ、ゴメンゴメン。ちょっと操作ミスしちゃったわね」

操作ミスといい訳をするも、星奈程の熟練がそんなミスをする筈はなく・・・。
夜空へのあり余る鬱憤(出会って間も無いですが)をゲームで発散しようと、わざと斬りつけたのだった。

僕は友達が少ない第2話010

「よしっ。きゃっ」

スコンッ(頭に矢が刺さる音)

星奈の暴挙に対し、表面上は大人の対応をし許したかに見えた夜空だったが・・・。
やはり、あの夜空がそれ程寛容な筈はなく、気を抜く星奈のキャラの脳天を背後から射ぬく

僕は友達が少ない第2話011

「せいっ」

だが、一度では飽きたらず更にエスカレートして、モンスターを道連れに星奈を爆死させる夜空。

僕は友達が少ない第2話012

「そしてこの後、真の狩りが始まった」

僕は友達が少ない第2話013

ゲームの中で、モンスターを狩るはずがいつの間にかゲームそっちのけで互いのキャラを殺す事を楽しみ。ついには臆面も無く殺し合い(ゲームの中で)を始めてしまう。

僕は友達が少ない第2話014

僕は友達が少ない第2話015

「ゲームの世界でまで他人に気を使わなくちゃいけないなんてどうかしてるわ」
「まったくだ」
「はぁ、お前らがいつ他人に気を使った?」

ゲームで互いのキャラを殺し合い、結局モンスターを狩る前に自滅した三人。

プレイヤー同士がゲームに熱中しすぎて反目しあい、喧嘩になってしまう事も数々あるのでプレイする人間はかなり仲が良く寛容な人物でなければ逆効果なのだ。

こういう多人数プレイの最たる負の側面を小鷹も、二人の殺し合いをプレイから垣間見たであろう。

僕は友達が少ない第2話016

「きらめきスクールライフ、7?」
「いわゆるギャルゲーってやつか」
「部の活動に相応しいゲームでしょ」

えっ?どこが?
この部活の目的は日常社会に適応できない人のリハビリ友人を作る事であって、男女のイチャイチャラブラブは関係ないんじゃ?

ゲームには懲りたと思っていた星奈が部室に持ち込んだのは、何をどう間違えたのか『きらめきスクールライフ』というギャルゲーだった。

僕は友達が少ない第2話017

「確かに、他人と会話する練習になるかもしれないな」

そんな物で社交性が育つなら、義務教育と自立支援にギャルゲーが導入されるわっ

このゲームを通して、人間同士のコミュニケーションの練習ができると意気込む夜空と星奈に対して疑問を覚える常識人小鷹だった。

僕は友達が少ない第2話018

「おい肉、何で勝手にお前の名前にしてるんだ?」
「はぁ?」

ゲーム開始早々、部の代表を自称する夜空とゲームを持ち込んだ星奈は主人公の名前で喧嘩を始めてしまう。

僕は友達が少ない第2話019

「やっぱり気に入らない、えいっ・・・」

『僕の名前は、柏崎せもぽぬめ』(ゲームの主人公〈フルボイス〉自己紹介)

ゲームの所有者という事で一旦は星奈にネーミングライツを委ねた夜空だったが、やはり星奈という名前が気に入らないと主人公の名前を勝手に入力してしまう。

僕は友達が少ない第2話020

そして、それ以後主人公は名前が「せもぽぬめ」という非常に残念な人生を歩む事になってしまう。

僕は友達が少ない第2話021

「初めまして、わたし藤林あかり」
「入学したばっかりで不安だったんだけど、隣がいい人そうでよかった」
「これから仲良くしてね、柏崎くん」


せもぽぬめが入学した学園で隣の席になった女子生徒『藤林あかり』。
清純で人当たりもよさそうな彼女に交換を抱く小鷹だったが、他の二人の抱いた心象はまったく違うものだった。

僕は友達が少ない第2話022

『・・・馴れ馴れしい女だな。消えろ!』

「入学式初日に馴れ馴れしく話しかけてくるような女、信用できるわけないじゃない」
「ああ、この女クラスの男全員に同じ事を言ってるぞ」

『駄目だこいつ・・・早く何とかしないと・・・』

これまで散々悲惨な紆余曲折を経てきたであろう二人は極度の人間不信になっており、他人の親切や好意を素直に信じる事が出来ない人間になっていた。

そのせいで、普通は一番人気が高いであろうメインヒロインに非道い態度をとるが、これが後々に問題となるとは二人共露ほどにも思っていなかった。

僕は友達が少ない第2話023

僕は友達が少ない第2話024

「ふんっ、こういうのに限ってビッチなのだ」
「クラスに一人は居るだろ、清純そうな見た目で裏では男を食いまくってる女」


「居るのか?そんな奴」

「きっと居る。最近のJKはビッチばっかりってネットに書いてあった」

『ぬるぽ』
『ガッ』


自分もそのJKの一人だという事を忘れ、会ったばかり(二次元で)の罵詈雑言を吐く夜空。
少なくとも、全年齢版でそんな過激な設定はない

僕は友達が少ない第2話025

「おっ?誰か来たぞ」

その後、とりあえずは無難にゲームを進めていく星奈達。
その前に(二次・・以下略)現れたのは、攻略対象キャラ『長田有希子』。

メガネと図書とこの名前。
危ないなぁ、もう。

子会社化されなかったら苦情がくる所だ。

僕は友達が少ない第2話026

「とりあえずこの子と仲良くなってみようと思うけど、文句ないわね」
「ビッチの藤林より遙かにマシか、まぁいいだろ」

どういう基準で人間の良し悪しを判断しているのか分からないが、大人しく控えめそうな有希子を攻略する事にした二人。

僕は友達が少ない第2話027

僕は友達が少ない第2話028

「はぁ~、可愛いわこの子。ホント可愛い~」
「女の子が自分を慕ってくれるのって、最高ぉ~」


画面内の少女に身悶えする星奈。
端から見るととてもエロイ残念な人物。

順調にゲームを進めていく事で好感度が上がり、発生するイベントをこなすにつれ有希子との親密さが増し、友情以上の何かが芽生えそうなレベルにまで到達したというその達成感と余韻に浸っているのだろう。

僕は友達が少ない第2話029

僕は友達が少ない第2話030

「ある女の子に嫌われると悪い噂が流れて、連鎖的に女の子に悪い印象を与えるらしい」
「つまり、私が有希子に嫌われたのは藤林が私の悪い噂を学校中にふれ回ってるからなのね?」
「あんのクソビッチ!!」


順調に進んでいくと思われた有希子との関係だったが、急に有希子の態度がよそよそしくなってしまう。
その原因はビッチ藤林あかりへの態度が悪いせいで、学園に悪い噂が流された流れたせいだった。

僕は友達が少ない第2話031

「有希子、私・・・」
「ごめんなさい、さよなら」

有希子を信じ、藤林あかりに謝りもせず自分の態度を改めなかったせもぽぬめ(=星奈と夜空)。
だが、その選択は間違いで有希子はせもぽぬめに別れを告げて去っていってしまう。
僕は友達が少ない第2話032

僕は友達が少ない第2話033

「おい、どこ行く気だお前は?」
「藤林あかり・・・、ぶち殺す」
「大丈夫か?」

あまりにもゲームに熱中しすぎた星奈は有希子にフラれたショックから床に泣き崩れ、夜空に至っては藤林あかりを逆恨みし危険な台詞を吐きながら何処かへと出て行ってしまう。

モン狩りと違い、穏やかな学園恋愛シュミレーションで安心かと思いきや、どう間違えたらそうなるのかと言うくらいモン狩り以上にドロドロ・殺伐としたゲームと化した「ときめきスクールライフ」。

いや、もしこれをクリアしたら友達を作るどころか別世界の扉を開くことになるからこれで良かったのかも。>えー

僕は友達が少ない第2話034

「それ貸してあげるから、帰ったらすぐやりなさいよね」
「特に藤林あかりの三年目のイベントなんか、マジ泣けるんだから」
「お前、昨日散々藤林あかりの事をビッチだのメス豚だのって・・・」
「あかりの事を悪く言わないで」
「あれ?」

『悪いヒロインはいない!悪いゲームがあるだけだ!』

次の日、小鷹に「ときスク」を手渡しプレイする事をススメる星奈。
しかも、手のひらを返したように藤林あかりを賛美する。

僕は友達が少ない第2話035

僕は友達が少ない第2話036

「お前、昨日帰ってから全員攻略したのかよ?」
「もちろんよ、アンタも全員のエンディングを見るべきだわ。わかった?」

あれだけ散々な目に遭いながら、結局「ときスク」のヒロインを全員攻略したという星奈。
しかも、また一日で全クリアということでほぼ徹夜の御様子。

我慢強いんだか、前向きなんだか。(ダメな方向で)

「隣人部活動記録、星奈が7人の女の子と仲良くなった。二次元で・・・」

前向きな活動をするはずが、何故か裏目に出て結局仲が悪くなってしまう夜空と星奈。

今回の収穫は『肉』という星奈のアダ名
互いにいがみ合いはしたが、一緒にゲームをしたという良い思い出?が出来た。
現実ではなく、二次元に新たな希望を見出してしまった?事が主な所。

夜空自身、部活の内容は特に考えておらず友人を作るのに効果的だと思う事をするというスタイルなので、某S○S団的ではあるが、肉との無駄なまでのいがみ合いや変な所での同調が下手なギャグ展開よりもシュールで面白い。

作品のテンポも良かったので、今後もこのような感じでサクサクと展開しつつキャラの個性を際立たせた展開を期待する。

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ジャンル : アニメ・コミック

僕は友達が少ない 第1話 『僕達は友達が出来ない(´・ω・`)』 感想

僕は友達が少ない第1話001

「うふふ、だから違うって言ってるだろう」
「アイツは確か」
「同じクラスの三日月・・・、夜空」


聖クロニカ学園に転校してきた『羽瀬川小鷹』は、転校からその外見からか不良と勘違いされ、クラスで浮いた存在で友達が出来ずに居た。

そんな小鷹が一人寂しく放課後を図書室で過ごし、帰ろうと鞄を教室にとりに戻るとそこにはクラスメートの『三日月夜空』が居た。

いつもは不機嫌な彼女が誰かと楽しげに会話している姿を目撃する。

僕は友達が少ない第1話002

「私は友達と話していただけだ、エア友達と・・・」
「エア友達・・・?何だそれ?」

『何もない空間に少しずつ・・・』
『あるはずのない姿が少しずつ・・・』
『少しずつではあるけど・・・、確実に見えてくる!!!』


僕は友達が少ない第1話003

教室の片隅で楽しげに会話していたはずの夜空。
だが、彼女は一人きりだった。

彼女が言うには、エアギターと同様に架空の友達『トモちゃん』と会話をしていたのだ

えっ?もしかして父親が範馬なんとか様ですか?と思わざるを得ない奇行を行う残念な夜空。

僕は友達が少ない第1話004

「普通に友達になろうってのは?」
「ふん」
「そういうのはドラマとかで見るけど、よく分からんのだ」


外見は美少女の夜空は小鷹と理由は違うながらも友達が居らず、思い悩んでいた。

「そもそも私はどうしても友達が欲しいわけじゃない」

友達が居ない事でコミュニケーション能力が低い社会の落第者として扱われ、侮蔑や同情の眼差しを向けられる。
夜空にとってはそれが嫌なのだ。

確かに、『電波女と青春男』の『田村さん』も言っていたが友達は必ずしも必要な訳ではない。
ましてや数の問題でもない。

たった一人でも本当の友達になれるかどうかが問題で、あとは最低限の付き合いでもいいのだ。

「私は一人でも平気だ」
「学園の友人関係なんて上っ面だけの付き合いで十分だ」

「それでも、俺は本当の友達に巡り会いたいと思うけどな・・・」

『いかに巨大化しようが想像はあくまで想像』
『実物の仔犬にも劣るシロモノよ』


友人関係の距離感が分からない事、友人が居ることで評価される社会。

だが、それらの事実を認めつつもそれは友達が欲しくない理由にはならない。
友達が居ない事は寂しく感じるし必要としている、と夜空の考えを否定する小鷹。

僕は友達が少ない第1話005

「既存の部活に入るのが駄目なら、自分で作ってしまえばいいのだ」
「確かに、新しい部なら人間関係も最初から始められるけど・・・ってどんな部を作ったんだ?」
「なっ?」

「隣人部だ」

『なければ、自分で作ればいいのよ!』

初対面の人間が苦手な夜空は、友人を探すために自分で部活を作る事を思いつく。
どこかで既視感がある流れだが、そこは置いておく。

僕は友達が少ない第1話006

「その発想はなかった、まぁ頑張れ」
「何を人事みたいに、部員なのに」
「昨日、勝手に帰ってしまったから小鷹の入部届は私が書いてやった。感謝しろ」


ある意味、夜空が部活動を作る切っ掛けを与えてしまった小鷹はなし崩し的に隣人部へと入部をさせられ、この残念な夜空との奇妙な部活動をスタートさせる。

僕は友達が少ない第1話007

「さて、まずは部員集めだ」

まずは、将来的に友人となる候補である部員を募るために夜空が作成したポスターを貼る事になる。

だが、夜空の作ったポスターは文章に『ともだち募集』という単語が埋め込まれ、絵が下手と、まるで意図的に部員が集まらないように仕向けているのではないかと思うような残念な仕上がりだった。

僕は友達が少ない第1話008

「夜空、呼び捨てで夜空だ」

「わ、分かった」
「よぞ・・、ら」
「何か渾名とかないのか?出来ればそっちの方が・・・」


「ある。あった」
「あったけど、小鷹には教えない」


同じ部の部員となりながら、余所余所しい態度の小鷹に業を煮やした夜空は自分の名前を呼ぶようにと強要する。
女子を名前で呼ぶことが気恥ずかしい小鷹は渾名で呼びたいと申し出るが、夜空の含みのある言動で却下される。

僕は友達が少ない第1話009

「隣人部ってここね、入部したいんだけど」

バンッ(ドアを閉める音)
「違う」

ポスターを貼り終えた二人が部室で今後について語り合っていると、早速部室を訪れる人物が居た。
だが、部員募集のポスターを製作した当の夜空本人はその人物を見るやいきなりドアの鍵を閉めてしまう。

「リア充は死ね」

部室を訪れた人物は『柏崎星奈』。
彼女は金髪碧眼で巨乳で容姿端麗で成績も優秀でスポーツ万能なうえ資産家の令嬢と全てに恵まれた人間だった。

そんな恵まれた星奈が気に喰わない夜空は話も聞かず、一方的に星奈を閉めだしたのだ。

僕は友達が少ない第1話010

「何で意地悪するのよ、この私が入部してあげるって言ってるのに」
「あっ・・・」

「冷やかしならお断りだ」

僕は友達が少ない第1話011

「冷やかしじゃないわよ、友達募集ってポスター見てきたんだから」
「アタシも友達欲しいのよ~」


一見すると完璧超人に見えた星奈だが、そのナルシストで高飛車な正確が災いして、同姓の友達が出来ずに悩んでいた。>男子は奴隷なので友達以下

僕は友達が少ない第1話012

「ちょうど良かったじゃないか、二人共」
「これでどっちも友達が出来るだろ」

「はぁ?」
「はぁ?」
「どうして私がこんなのと友達にならなければならないんだ」
「私も、こんなのと友達になりたくないんだけど」

星奈の友達がいないという現状を知り、夜空はしぶしぶながら入部を許可する。

友達がいない者同士、友達になるかと思いきや二人の相性は最悪。

部室に来る前から勝手に星奈を嫌っている夜空。
初対面の印象が悪かったという事もあるが、夜空を見下した態度を取る星奈。

どちらも互いを毛嫌いし、まさに犬猿の仲だった。

僕は友達が少ない第1話013

「隣人部設立初日、一名入部で部員三名」
「成果だけ書けば順調に見えてしまうのが困った所か・・・」


『神は天にいまし、全て世は事もなし』

反りが合わずに口汚く罵り合う二人を知り目に部室を後にする小鷹。

切っ掛けは偶然だったが、一人で思い悩み図書室で本を読み耽るよりは前向きだが前途多難な船出に喜んでいいのやら悪いのやら心中複雑な様子だった。

次回は夜空と肉を交えたトンデモ部活がついに始まる。


春先にアニメ化という情報があったので事前に原作とコミックを読んで予習をしていたが、アニメもほぼ原作を踏襲した展開で安心した。
違うのは原作では冒頭に主要メンバーでの闇鍋シーンがあったが、TVアニメではそれが省かれていた。
その代わりに、闇鍋エピソードはTV放送に先駆けて原作小説に付属するOADになっていた。

心配されていたキービジュアルも、電波女のエリオほど素粒子を飛ばしていないにしろ実際にOADや放送されたアニメを見るかぎりそれほど酷くはなかった。

内容も、さすが学園ラブコメの安打製造機『メディアファクトリー』だけあって最初は若干『S○S団』っぽいが、夜空が思いつく破天荒な部活に一方的に振り回されたり巻き込まれる『バカ(肉)とツッコミ』の日常がとても面白かった。
これはメガヒットする筈だ。

だが、その後は恋愛関係を具体的に進展させないようにしつつ物語の延命を図らなければならないという学園ラブコメの宿命にぶち当たり、若干のマンネリ化は否めない

キャラクターとしては特に『肉』こと星奈が凄くいいキャラすぎる。

夜空にいじめられ、ロリ妹に発情し、ギャルゲーに没頭するバカ無双のダメ人間で、さらにはツンデレである意味、負の完璧超人
そりゃあ、同人誌も肉とのラブラブ本ばかりになる筈だ。

たまに夜空の同人誌となると僕ハ夜空ヲ(18禁)』みたに催眠NTRと散々な扱いだし。

最後に、このアニメではどこに着地点を持ってくるのか?

部活をして仲間を作り、原作第4巻のラストあたりのエピソードまで。
もしくは、オリジナルなエピソードで着地点を作るのか?

恋愛関係は例のごとく有耶無耶なままに終わるのだろうが、最後の幕引きが綺麗に終わるかどうかである意味作品の真価が問われる。
是非とも詰まった内容ながら、後味さっぱりとしたラストにして欲しいものだ。

【良作度予想】★★★★☆

ちなみに、『THE IDOLM@STER』が面白かったので最近『バンダイナム』の株主になったんですが、よくよく見ると『萌え作品』のゲームが多く発売されており、『僕は友達が少ない』や『ねんどろいど』も発表されていた。
今後の業績に期待したい。

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萌える株主

Author:萌える株主
アニメ好きが高じて『萌え株』などへ投資し、最近では『株主優待』をメインとした銘柄の保有を増やしている。

簿記能力検定2級ファイナンシャルプランナー2級を保有。



このブログは株主優待アニメ作品に興味・関心を持ってもらう事を目的としています。

内容としては主にアニメの感想株主優待、ときどき催眠・洗脳作品についてつぶやいています。
一部年齢制限のある内容が含まれていますので御注意を。

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