俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第8話

俺の妹800
前回のデート兼取材で草案を練った桐乃の小説、「妹都市」。
それが発売されて大ヒットしたらしくファンレターが山ほど届き、重版も何度かかかっている模様。
俺の妹801
しかも担当さんの話では、デビューして間もない桐乃の小説をアニメ化しようという話が舞い込んできたとの事。
俺の妹802
いつもの仲良し二人に、自分の作品がアニメ化されると吹聴する桐乃。
「黙らないとアナタのその広大な額にアニヲタ専用と描き込むわよ。」
桐乃のいつも通りの高慢ちきな態度に、いつも通り毒舌を吐く黒猫。
俺の妹803
「専用って何の?」
「ふん。そんなはしたない単語、公共の場では言えないわ。」
前回といい、とことん桐乃を白濁液まみれにしたいらしい黒猫。
俺の妹804
で、自慢する為に二人をわざわざ呼び出した訳ではない桐乃。
本題は今日の初打ち合わせがあるので着いて来て欲しいと、とても遠回しに尚且つ尊大にお願いをする桐乃。
俺の妹805
桐乃の担当が伊織=フェイト=刹那と知った途端にカッコイイと会心の笑みを披露する黒猫。
京介に対してもこのくらいの表情で接すればヒロイン間違いなしなのに、惜しい所です。
俺の妹806
沙織は素直に着いて行くと言うも、黒猫は桐乃と同じく勿体つけ尚且つ尊大に承諾をする。
俺の妹807
打ち合わせにやって来た三人。
まず思う事、まるでチャレンジ体験
そして、社員がみんなデカーイ
フェイトちゃんですら、あのデカイ沙織(京介談)と比べてさらに上を行く逸材。
俺の妹808
会議室にて堅い面持ちのスタッフたちと打ち合わせをする桐乃。
俺の妹809
原作者としての意見を聞かれた桐乃、重苦しい空気を読まずに自分の考えてきたスタッフ案などを読み上げていく。
俺の妹810
しかし、実際には製作の都合上桐乃の意見は受け入れられないとあっさりと断れる。
現場の人間達の言うことに対して素人の桐乃が太刀打ち出来るはずもなく言い包められ、無理やり妥協せざるを得なかった。
そしてあろうことか、作品の根幹である主人公を男に変更するという提案まで出される。
俺の妹811
自分の意見が無視され、さらに原作を無視したかのような改案を提示されて意気消沈して帰って来る。
俺の妹812
精神的な疲労からか倒れこむ桐乃。
この後、京介が甲斐甲斐しく介抱をしたのでしょうがテレビでは放映できない方面だったようでカットされています。
俺の妹813
桐乃が倒れた原因となった打ち合わせについて、同席していた二人に事情を確認する。
打ち合わせで製作スタッフが桐乃の意見の大半が却下した事実を知り、何故原作者の意見が通らないのか疑問に思う京介。
アニメ製作の都合があっての事であればそれも止むを得ないが、沙織の情報によると他の作品の穴埋めの為に桐乃の作品が選ばれたという。
俺の妹814
妹の不遇を知っていつも通り居てもたっても居られなくなった京介。
フェイトさんに無理を言って桐乃の代わりに打ち合わせに同席させてもらう。
俺の妹815
今回の打ち合わせでも自分達の意見を通そうとするスタッフ達。
やはり原作ではアニメ化が難しいと判断し、大幅改変によりほぼオリジナル作品に近い物にするとの事。
デビュー作一冊だけでワンクールもやるなんて一般人でも無理があると分かります。
ジ○ンプ作品のアニメ化ではオリジナル展開を挟んで尺をとって原作が溜まるのを待つんですが、今回の場合だと原作分よりもオリジナル成分が多くなるいわゆる原作レイプ
俺の妹816
監督自身にいたっては原作に悪意を持っている、森田 ○幸監督状態という始末
俺の妹817
原作のままではアニメ化が出来ないと、原作を原因にし自分達の非力さを棚上げするスタッフに一括する黒猫。
確かにヒット作を連発するアニメ製作会社が満を持して送り出した自信作がいまひとつな事態もあるじゃないですか。<黒猫マジ天使
逆を言えばロビンマス○の鎧でより早く落下するという破綻があっても、ヒットする物だってあるんです。<そのおかげで空想科学読本もヒットしたんだ

ただし、桐乃の作品がヒットする事に対しては快くは思っていないと独白する。

今まで努力して積み重ねてきた自分より、横から出てきた桐乃が栄光を手に入れる。
努力ではなく運と才能の有無が成功を左右するこの世界。
色々な才能に恵まれた桐乃、それと対照的に努力しても何も得られない凡人達。
運と才能に恵まれた人間への嫉妬、自分を認めてくれない世界の不条理さへの憎悪。
そうした怨みつらみが止め処なく溢れてくる。

野球やゴルフといったスポーツや芸術、どんな世界でもある話です。

しかし、だからと言って桐乃の作品を踏みにじる理由にはならないとスタッフに諭す黒猫。
俺の妹818
そして黒猫同様に心の底では恵まれた桐乃に嫉妬していた京介。
しかし、兄として妹が悲しむ姿は見ていたくないと思う大人な京介。
桐乃の為自分に出来る事はコレぐらいだと誠心誠意スタッフに頼み込む。
俺の妹819
俺の妹820
俺の妹821
日頃から桐乃に鍛えられた必殺『マッハ土下座』。

ここまでされたら幾ら桐乃を嫉ましく思っている監督も後ろめたさを感じてしまいます。

結果、桐乃の意見の多くが通るという結果となり一件落着。
京介と黒猫の努力を知らない桐乃本人は自分の交渉の結果だと喜んでいます。
俺の妹822
「人生相談、次で最後だから。」
俺の妹823
「あん?」
「何・・・だと・・・?」

桐乃からのいきなりのほぼ用済み宣告に動揺を隠しきれない京介。
その真相は、と次回に続く。

今回、これがアニメ制作の日々を描くアニメならもう少し現場よりの思い入れをしたんじゃないかと思います。
なぜなら製作側としては製作費用と利益の収支が見合うようにするのは当然じゃないですか。。
優秀な社員を安い賃金で長時間雇いたい企業、高い賃金であまり働きたくない社員と同じ理論。
ある程度儲けたいアニメ製作側と自分の思い通りに豪華に作らせたい原作者。
その間をとった程度の物が最初に提示された案です。

桐乃の言うとおり原作どおりに、なおかつ豪華なキャストで力を入れて製作してコケてしまった場合責任は誰が取るのか?といえば制作会社や製作委員会です。
そのコケた影響が後のアニメ作品の製作にも二の足を踏ませる負の影響を残しかねません。

そこをなんとか製作側に熱意をアピールして折れさせるというのが今回の話なら良かった。
何故アニメ製作側が悪意をもって潰しにかかって来た話になったのか。

とりあえず、沙織の役立たずめ
打ち合わせの場に来ていながら全く話し合いに参加しなかった人、沙織。
この中で一番業界人なんだから先頭に立って妥協案を引き出していくべきなのに。
桐乃への愛がなさ過ぎる。

その反対にやはり桐乃の正妻、黒猫。
なんだかんだと言いながら桐乃を助け、視聴者に優しさと可愛さをアピール出来た黒猫。
エンディングでの京介とのやりとりでフラグを匂わせています

そして、今回はまったく可愛くない妹
前回の展開は何だったのか?

そんなキャラクターの良さが今ひとつ生かせていない回でした。

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第7話

俺の妹700
「たっだいまー。」
「ん?誰もいないのか?」

パチッ。
真っ暗な部屋の照明をつけた京介。
「のわぁっ。」
誰も居ないと思った部屋に先客がいた事に驚く。
俺の妹701
「ふっ。」
「よくぞココまで辿り着いたものね、褒めてあげるわ。」

人様の家の椅子に座り、ふんぞり返る黒猫。
「ここは、俺の家だ。」
人の家に勝手に入り込んでこうも平然としていられるのは黒猫とアストレアと、うがい薬CMのカバぐらいのもんだと呆れる京介。
俺の妹702
「鑑賞会?メルルの?」
「ええ。」
「何でまたウチで?」
黒猫は単に不法侵入して京介を待ち伏せするするという手の込んだイタズラをしたはなく、キチンとした理由があったらしい。
どおりで堂々としていたわけだ。
俺の妹703
「この前、秋葉原でね・・・。」
以前、桐乃が貸したDVDを6話までしか見ていなかった黒猫。
趣味に合わないアニメを見るのが苦痛という黒猫と桐乃が言い争いになり、沙織の提案でメルル&マスケラ鑑賞会を行う運びとなった。
俺の妹704
「で、最近木曜は親が習い物で留守だからリビングの大画面でアニメ見放題だわイヤッホーゥ。」
「と言っていたアナタの妹に白羽の矢が立ったのよ。」

確かに、それならこの家で鑑賞会を行う事になるのは辻褄が合う。
しかしながら一人で暗い部屋に居た事の説明にはならない。
「二人っきりで喧嘩になったんだな。」
「そういう事よ。」
一人で居た理由、ソレは桐乃と喧嘩をしたから。
俺の妹705
「京介氏、後は頼んだでおじゃる。」
厄介な事態に救いの神沙織は降臨しなかった。
俺の妹706
「マジでおじゃるか?沙織氏。」
俺の妹707
「で、何で喧嘩なんかしたんだ?」
「やっぱアニメか?」

「小説よ。」
「小説?」
アニメ討論で鑑賞会をする事になったんだから、今度もアニメが原因かと思ったがどうやら違うらしい。
俺の妹708
「あれを小説と呼ぶのはとても不本意だけど、アナタの妹さんがね。」
「ふふーん、あんたサイトで小説とか書いてたよね。」

「うわ、そっくり。魂入ってる。」
「アタシも書いてみたんだけどちょっと呼んでみるぅー?」
「まっ、普通に傑作だと思うんだけどぉー。」

「その時点でもうイラッとするな。」
わざわざ事の顛末をモノマネを交えて説明してくれる黒猫。
おかげで京介も黒猫が喧嘩した理由に共感が持てた模様。
俺の妹709
「で、つまんなかったの?」
「殺したくなったわ。」
「そこまでなんだ。」
小説で殺意を持つという黒猫に何が起きたのかさすがに考えが及ばない京介。
俺の妹710
「まず主人公が作者そっくりで一人称がアタシ。」
「それだけじゃないわ。」
「二三文字しか書いてないのに平気で改行するわ、気分で改ページするし。」
「顔文字や記号が句読点より多いし。」
「内容の半分が自画自賛だし。」
「挙句の果てに、明らかに私がモデルであろうゴスロリ女が・・・陵辱されて死んだわ。」

「ひっでぇー。」
友達をモデルにした登場人物を酷い殺し方で退場させた挙句、それを本人に見せる。
どんなサディストなんだ桐乃、それで喜ぶ人間は黒猫の陵辱シーンをオカズにする京介くらいだろ
俺の妹711
「少し勘違いされてしまったようね。」
「ん?」
「創作に完全な正解はないわ。」
「どんな書き方であろうと間違いではない、と私は思う。」

小説の書き方が間違っているという批判をしたのではなく、単に内容が気に食わないだけらしい。<ごもっともです。
確かに絵画や音楽でも近年新たに作られたジャンルが邪道と言われる場合もありますが、現在では正統派となった物も誕生した当初は邪道と評する人も居たでしょうからそういう既存の枠に囚われない事も創作には必要なのでしょう。
俺の妹712
家に遊びに来た黒猫を一人で放っておいて、桐乃は何をしているのかと思って京介が来てみると・・・。
「桐乃ー。」
「居るんだろ、開けろって。」

「お前、何やってんの?」
「エロゲー。」
黒猫といい、桐乃といい一人で自分の世界に浸るのが好きすぎる。
俺の妹713
「はい、読んでみ。」
「あのクロネコ、クソネコが創ったマスケラの二次創作系同人誌。」
当然のように黒猫の一件を注意する京介に、桐乃は黒猫が書いた小説を差し出す。
俺の妹714
「ふっ。じゃあ私がこの駄作の香りがする小説を読んであげている間コレを読んでいいわよ。」
「うわ、そっくり。魂入ってる。」
最近の若い子の間ではモノマネが流行ってるのか?
俺の妹715
「つまんなかったの?」
「ぶっ殺そうかと思った。」
「そこまでなんだ。」
黒猫の書く小説なら桐乃と違い破天荒すぎる小説は作らないのでは・・・?
俺の妹716
黒猫同様またもや小説が自分の好みに合わない、とキレる桐乃。
「後、何より気に食わないのが・・・。」
「明らかにアタシがモデルのオリキャラが、主人公の性奴隷にされてる所。」

「それはお前キレていいよ。」
「でしょう、でしょう。」
「あんのゴスロリー、人様の妹を性奴隷だと。」
性奴隷というキーワードにはさすがの京介も狂喜乱舞取り乱し、黒猫に文句を言いに行こうとする。
そこで、ハッと我に返り先程黒猫とも同じ様なやり取りをした事に気付く。
そう、端から見てると黒猫も桐乃も打合せしたかのように自作小説で友達を性的に貶め、怒りの論点も同じと方向性は違えども思考回路が似過ぎています。
俺の妹717
「って言うかお前、その分厚い設定資料全部読んだの?」
「じゃなきゃ文句言えないじゃん。」
(どんだけ仲良しなんだ、お前ら。)
「ああ、分かった。よーく分かった。」
律儀に黒猫の作品を理解しようと努力し、その上で自分の趣味ではないと言う桐乃。
黒猫との喧嘩もオリキャラの件がなければもう少し穏便に済んだのではないか?
何故、相手をモデルにしたキャラクターを性的に貶めたのか?
それは、本当は二人の仲が良過ぎて相手への歪んだ欲望(エロイ意味の)となり
それを相手に知って欲しいという思いが作品に反映されてしまったのだ、イグザクトリーと理解した京介。
俺の妹718
二人の状況を理解した京介は、本日の目的であるメルルの鑑賞会に強引に二人を同席させる。
「京介氏、拙者でおじゃる。」
「ああ、どうした?」
「用件は終わり申したが、そちらはどの様な塩梅で。」
「今まさに、戦いの火蓋が切って落とされる所だ。」
「おお。」
俺の妹719
自宅にてメルルを鑑賞し、電話越しに鑑賞会に同席するという沙織。
「離れていても心は一つ。」
「とんだ実況だわ。」
俺の妹720
「キター、メルちゃんメルちゃん。」
「何で最初からテンションマックス?」
メールメルメル、メルメルメーというウマゴンのような電波主題歌にいきなり頭のネジが緩む桐乃。
俺の妹721
「えっ、ヤバくね?」
「こんなのテレビで流していいの?」

変身シーンでは一旦全裸になるという昔ながらの鉄則を初体験する京介。
妹とその友達と一緒に鑑賞するという羞恥プレイに赤面しながらも大喜び(推測)しています。
「これはDVD版だけど、テレビでは大量のリボンが幼女の裸身を隠したそうよ。」
「幼女って言うな。」
俺の妹722
「隕石よりもー、キラッ。」
「巨大なパワーでー、キラッ。」

えっ、マク■スですか?
俺の妹723
「アニメに限らず、ロリとエロを露骨に前面に押し出してくる作品が多過ぎるのよ。」
「こんな低俗な駄作ばかりが売れていく状況は嘆かざるを得ないわね。」
「大衆はもっと審美眼を養うべきだわ。」

「分かってないわね、アンタ。」
「メルルのテーマは友情なの、マスケラのDVDがワゴン行きだからって適当な事言わないで。」

俺の妹724
「友情?」
聞き捨てならない事だったらしく、再生中のDVDをストップする黒猫。
「このアニメのどこに友情があるのか、是非御教授頂きたいわ。」
俺の妹725
「ああ、もうお前ら好きにやれ。」
俺の妹726
「ただいまー、うぇっ。」
俺の妹727
「どうしたんだよ?お前。」
「ア、アンタ。アタシのノーパソ。」
「ノーパソがどうかしたか?」
「ノーパソでエロサイト見まくってるでしょ。」
俺の妹728
「これ、何すか?」
「アタシの新作、小説の。」
「お前、また書いたの?」
「何、文句ある?」
「いいえ、まったく。」
エロサイトの件があるのでが平伏するしかない京介。

「前のやつでとりあえず書き方は分かったから、今度は自分の好きな物おもいっきり書いてみようと思ったの。」

俺の妹729
「それが、これ?」
「どういう話なんだ?」

俺の妹730
「タイトル見て分かんない?」
「宇宙飛行士の私が、妹しか居ない星で活躍すんの。」

俺の妹731

「ラノベの雷撃文庫って知ってる?」
「そこの編集者さんの目に留まって、ウチで本にしませんかって話になったの。」

妹好きがプロレベルに達していた桐乃は自費出版ではなく、商業出版で本を出さないかと出版社からオファーが来たというのだ。
俺の妹732

「でも、アタシとしては『妹☆星』には手を入れたくないのよ。」
「これはこれで完結したって思ってるし。」

「もう、作家目線?」
「だから、新作を書き下ろす事にしたの。」
俺の妹733
「なんで妹の取材に俺がついて行かなきゃなんねぇーんだよ。」
新作の書き下ろしに燃える妹の取材に付き合い、クリスマスムード一色の街に妹と一緒に繰り出す事になったらしい京介。
「そもそもこれってどういう話なの?」
「まず、謎の大災害で東京が壊滅して。」
「んで、生き残った主人公がアチコチの街で助かった女の子達を集めて一緒に新世界を作っていくの。」

199X年、東京は謎の大災害に見舞われた。
海は枯れ、地は裂け、全ての生物が死滅したかのように見えた。だが、人類は死滅していなかった。

で、生き残った主人公は混沌とした世界の色々な場所を巡り、女達を集めて新世界と言う名の自分だけのハーレムを作るらしい。<えー。
きっと主人公はトゲトゲの兜をかぶり、一子相伝の暗殺拳で混沌とした世界を支配する世紀末覇者に違いない

そういった物語を作って行く為に、物語の流れに沿った実体験をする為の取材が必要だと力説する妹。
「アンタ、チョットあそこの真ん中行って暴走した車に轢かれてみて。」
だからと言って京介に道の真ん中で車に惹かれろという桐乃。
やはりというか、なんというかそういうヤバイ部分は自分じゃなくて京介が体験するんですね。
俺の妹734
「あんたプロット読んでないの?」
「主人公はまず、イブにここでデートしてるの。」
「んで、買い物終わって外出て災害に巻き込まれるんじゃない。」

アクセサリーの買い物をする桐乃に対して、こんな事が本当に必要が本当にあるのかと怪訝な顔をする京介の問いにもっともらしい事を言う桐乃。
俺の妹735
「とにかくアンタ、これ買って。」
「買えねぇーよ。」
「っていうか、何でそんなもんが必要なの?」

「っはぁー、分かってない。」
「こういうもんがいざという時心の支えになったりするのよ。」
「好きな人に貰ったら当然っしょ。」
「あっ、あくまで小説の中での話しだけどね。」

そこまで言って顔を赤くし、バッと顔を背ける桐乃。
俺の妹736
「仕方ない、アタシの行きつけのショップ行こ。」
「やすいけど、良い感じにアクセあるし。」

京介に執拗にアクセサリーを買わようとする桐乃。
京介に甘えたいのか、苦しめたいサディストなのか先程の場面から察すると・・・
俺の妹737
結局、アクセサリーを買ってあげる京介。
そして、買ってもらったアクセサリーを嬉しそうに見つめる桐乃。
俺の妹738
「まーだあんのかよ、寒いしもう帰ろーぜ。」
「何言ってんの、ぜんぜん役に立ってないくせに。」
「悪かったな。」
「俺はしがない高校生だから、作家様のアシスタントなんか出来ねぇーよ。」

無理難題を言ってくる桐乃におとなしく従って来たが、まだ取材を続ける気の桐乃にいいかげん付き合いきれなくなった京介。
売り言葉に買い言葉で、互いの溝を深めてしまう。
俺の妹739
「お前だって、ソレっぽい事して自己満浸ってんじゃねぇの?」
京介に自分の取材行為を否定された桐乃。
作品への本気さを証明する為、自らバケツの水を被る。
俺の妹740
「自己満足なんかじゃ・・・。」
「分かった、悪かったよホラ。」
桐乃の行為に、小説への真剣さが本物である事を認める京介。
まぁ、桐乃も一番最初に道の真ん中で車に引かれるくらいの本気を見せていれば3万円のアクセサリーくらい喜んで買ってくれて取材にもトコトン付き合っていただろうに。<えー
俺の妹741
ズブ濡れになった桐乃を何とかするため入ったホテルの一室で、妹がシャワーを浴びて出て来るのを待つ兄。
俺の妹742
初めてのホテル経験に緊張する京介の下に麻奈美から電話が入る。
俺の妹743
麻奈美との電話中にシャワーを終えた桐乃が出て来た。
「何?誰と電話してたの?」
「ああ、地味子か。」

「そんな格好で出てくんな。」
「キモッ、アンタ妹に欲情してんの?」
「あー、これだからシスコンは。」

その格好を見た京介は桐乃の色気につい発情する京介。
いや、桐乃のシャワー中に覗きにも行かないで京介にしては我慢してるんだよ
しかも、バスローブで出てきた妹を押し倒さないなんて、これはもう奇跡としか言いようがない。
まさにクリスマスの奇跡。<えー
俺の妹744
「イブ潰した甲斐はあったか?」
「んんー、閃いた。降って来た。」
「うん、書ける。いいの降って来た。」

「何がだよ。」
「何してんのー?赤になるよ。」
どうやら良い作品が書ける様子の桐乃。
上機嫌に駆け出し、呆気にとられる京介を置いて駆け出していく。
その耳には京介が購入したイヤリングがついていた・・・。

大分、桐乃の角が取れてきたというかデレる部分が多くなりましたね。
京介が着実に妹フラグをこなして来た結果でしょう。
次回は今回の小説の一件が新たな問題に繋がるらしく、イヤリングもそうですが京介自身が桐乃の助けとなるのか?と次回に続く。


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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第6話

俺の妹600
「ハロウィン?」
「うん、ハロウィン。」
「お前んち和菓子屋じゃねぇか。」
「ハロウィンと何の関係があるんだ?」

「だからね、うちでもフェアをやろうと思って洋風な和菓子を作ったの。」
「そりゃもう洋菓子だろう。」
和菓子屋が、洋風の和菓子を作りハロウィンフェアを開催すると言う麻奈美の発言に疑問を覚える京介。
信じれば鰯の頭も神になる世の中、和菓子ベースなら和菓子でいいじゃないか大目に見ようよ
「とにかく、もう作っちゃったし。フェアーも明日だから京ちゃんに試食してもらいたいなぁーって。」
しかしながら、京介の忠告は時すでに遅し。
フェアーは明日で、商品も既に完成しているので放課後に試食に来て欲しいとの事。
発売日が明日に迫ってからの街角調査は無意味でしょう麻奈美さん。
ただ、京介を家に誘う為の口実か?
俺の妹601
「前から気になっていたんだが、お前って田村さんと付き合ってるわけ?」
「いいや、そう見えるか?」
用事が済んだ麻奈美さんと入れ替わりに、クラスメート『赤城』初登場。
「見える、というかそうにしか見えん。」
やはり京介と麻奈美の関係は端から見ていると恋人関係に見えるらしい。
「そういうんじゃねぇよ、アイツとは。」
「ガキの頃から一緒だから仲は良いけど。」

しかし、京介は恋愛感情はないと言い切りる。
京介が、御婆ちゃんが魔法で若返ったら御婆ちゃん子のお前はどう思う?などという禅問答のような例え話をするから、余計に解りにくくなり赤城も理解に苦しむ。
麻奈美は俺のメス奴隷で、恋人ではなく肉体関係なんだとハッキリ言えば良かったのに。
「こういう訳か。」
「田村さんとは単なる幼馴染であって付き合っているわけじゃあない。」
「恋愛感情もない。」
「でも、彼女が他の男と付き合うのは絶対ぇ嫌だと。」

「悪いかよ?」
赤城くんは、独占欲の強い京介君とそのメス奴隷麻奈美さんの関係をおおよそ正しく認識してくれた様子。
「はぁ。」
あまりにも麻奈美さんの気持ちに鈍感で、それでいて麻奈美さんを束縛している大馬鹿な京介に呆れる赤城。
で、赤城よお前は何をしに出てきた
俺の妹602
「ただいまー。」
「おかえりー。桐乃、アンタに何か届いてるわよー。」
通販で注文していた『星くず☆うぃっち メルル』抱き枕が届き、大喜びで尻をふる桐乃。
「何買ったの?」
「んふふー、抱き枕ー。」
「つ、疲れ取れるヤツ。通販で見つけたの。」

最近、オタク趣味を隠すという警戒心が薄れてきている桐乃。
つい本当の事を喋ってしまい、慌てて誤魔化す。
もっと日常に緊張感を持って行動しないと、ヤバイ抱き枕が白日の下に晒されるのみならず、荷物に喜んで尻を振る桐乃を見た京介が親の前だろうと関係なく発情してインサートするという大変な事になっていたかもしれない。
今後はもっと気をつけましょう。
俺の妹603
ハロウィンフェアの装飾に包まれた和菓子屋というミステイクな外装に、イベントや仮装もするというが本当に客が来るのだろうかという微妙な手応えを感じた京介。
「ただいまー。」
どこからその自信が出て来ているのか、ハロウィンフェアに自信満々の麻奈美さんの話を延々と聞かされながら玄関をくぐり田村家に入る京介達。
俺の妹604
「きゃぁ。」
「どうした?」
居間の襖をあけるとそこには麻奈美祖父が倒れていた。
慌てて救急車の手配をする麻奈美と、麻奈美祖父の安否を確認する京介
しかし、爺さんは既に冷たくなっており脈もない状態であった。
体温や死後硬直がなければかなりの時間経過したという事になる、その間ずっと居間に死体を置いたままであるはずがない。
はっ、家族ぐるみの年金詐欺か?
俺の妹605
「あーら京ちゃん、いらっしゃい。」
慌てる京介をよそに、隣の部屋から麻奈美祖母が穏やかに登場。
爺さんの死体に動揺する素振りをみせない婆さん、やはり年金詐欺か?
「あらまぁ、死んだふりですね。」
緊迫したBGMから一転、ギャグBGM挿入。
実は京介を驚かすために冷蔵庫に入り、入念に下準備をしていた爺さん。
俺の妹606
婆さんに起きないと髪を抜くと脅され、観念をした爺さん。
「京ちゃん、ハッピーハロウィン。トリック・オア・・・何だっけ?」
「脳みそ腐ってんのかジジィ。」
ドッキリ大成功とばかりにおちゃらけるジジィに堪忍袋の尾が切れた京介が怒鳴る。

とりあえず、爺さんの急死と年金詐欺疑惑は間違いであったという事で一件落着。
お茶を飲みながらジジィのゾンビ仮装があまりにも真に迫ると言うか、いつそうなってもおかしくないので自重しろという内容を遠まわしに窘める京介。
俺の妹607
「もう、やったか?」
「何をだよ?」
「そして、やってねぇーよ。」

ハロウィンの菓子を京介に試食させる用意の為に麻奈美達が席を立った後、男同士の重要な質問をするジジィ。
さすがに、お孫さんに公園で青姦を迫られましたと正直な事は言えない京介は照れながら誤魔化すしかなかった。
俺の妹608
「おっ、兄ちゃん久しぶり。」
「おう、ひさしぶり。」
「って、どうしたんだその頭?」

爺さんとの男同士の駆け引きの最中、スキンヘッドのショタ(?)が登場。
流行のスキンヘッドを自称するが、京介に五厘狩りとツッコまれる。
「ロックのバーカ。」
髪の毛の薄いジジィはここぞとばかりにロックの髪型を辱しめにかかる。
日本人なのに妙に舶来の名前。
実は、本名『田村 いわお』で自称がロック。

ジジィの密告で恥が上塗りされたロックは赤面しながら走り去る。
俺の妹609
「凝ってるなー。」
そして、本題であるハロウィン菓子の試食に挑む京介。
俺の妹610
「どっ、どうぞ。」
「食べて。」

赤面しながら上目遣いの麻奈美さん。
俺の妹611
「お、おう。」
「何・・・だと・・・?」
『家族に見られてもいいから抱いて』だなんて、どこまでビッチなんだと釣られて赤面する京介。
俺の妹612
「うめえ。」
「本当?」
さすがに、二世帯家族に見られながらのナニという変態行為に及び腰の京介。
誤魔化すためにお菓子を口に放り込み感想を述べる。
自分が作った菓子を京介が褒めた事に嬉々とする麻奈美。
俺の妹613
「お前ら、さっさと結婚しろよ。」
そんな和気藹々と戯れるバカップルにジジィが呟き、ババァもそれを支持する。
これにはさすがの麻奈美も動揺して、(やっぱり部屋でナニをしようと)京介を部屋に連れて行く。
俺の妹614
「ちょっと待っててね。」
「なんか隠すのか?」
体の隅々まで知り尽くしているのに今さら何を・・・、というデリカシーのない京介の発言にムッとする麻奈美さん。
プイッと部屋に入ってしまいました。
「って、アイツじゃあるめーしよ。」
と言って急に寒気に襲われる京介。
俺の妹615
「ヤッホーイ。」
「ヤバヤバヤバ。」
「キタキタキタキター。」

その頃のアイツは届いたばかりの抱き枕と戯れていた。
こういう物ってやっぱり、洗濯は室内干しなんでしょうかね?<外には干せないよ。
俺の妹616
「あんまり変わってねぇーな。」
「ジロジロ見ないで、恥ずかしいから。」
本人を前にしてじっくりと麻奈美の部屋を視姦する京介。
麻奈美も恥ずかがっているが、こういうプレイもまんざらでもない様子。
「えっと、どうしよっか?」
「んー、寝る。」
部屋に来てナニをしようと尋ねる麻奈美に、『俺とやらないか?』と直球な答えをする京介。
ではなく、夜更かしぎみで寝不足なのでただ惰眠をむさぼるという怠惰な男、京介。

「あ、茶柱が立ったよー。」
なに?京介の茶柱が立っただと?
ではなく、ハロウィンフェアの準備を手伝う事になったが、それは店を閉めた後なのでそれまで麻奈美が気を利かせて入れてくれたお茶を飲みながらくつろぐ京介達。
俺の妹617
「いやー、マジ疲れたー。」
「お疲れ様京ちゃん。」
「ああ。」
「あのー、御飯とお風呂どっちにする?」
いや麻奈美が先だ

何だかんだと理由をこじつけながら、今夜は京介に泊まっていって欲しいという麻奈美。
突然の麻奈美の提案に困惑しながらも申し出を受ける京介とそれに喜ぶ麻奈美。
もう、結婚しちまえよ。
俺の妹618
その頃、高坂家では京介をまだまだ子供だと言っていた。
お母さん、息子さんはもう十分過ぎるほど大人です。
俺の妹619
「じゃあ、一緒に入る?」
食後に風呂を勧められ先に入れと遠慮する京介に、麻奈美は京介をからかい一緒に入ろうと提案する。
俺の妹620
しかし、そこはプレイボーイ京介。
「さあ行こうぜ麻奈美、俺のハイパー兵器を見せてやる。」
麻奈美のからかいに怖じる事なく、男らしく一緒に入る事を決断する。
しかしながら世間の規制と、ロックの教育上の問題に配慮して自重する京介。
俺の妹621
「バーカ。」
風呂に入りながら何故か拗ねる桐乃。
俺の妹622
「いつもの部屋にお布団敷いときましたからね。」
風呂上がりの京介にババァが親切そうに告げる。

しかし、部屋に行くとなぜか布団が二組密着していた。
「落ち着いて状況を分析しろ。」
「これはつまりアレだ、俺の仕業だ。」

いや、犯人はババァだ。
俺の妹623
戦時中のトラウマを理由に麻奈美と京介を部屋に押し込むジジィ。
この老夫婦は、京介が麻奈美を弄ぶ事を公認しているようです。
これで今夜は心置きなく裸でプロレスごっこができますよ。
俺の妹624
トイレの水流BGMの後、桐乃が下半身の下着を気にしながら帰ってきた。
そして、京介の部屋のドアを執拗に蹴る桐乃。
なに、漏らしたの?
個人的には、少しくらい湿った程度のパンツなら許容範囲ですよ。
俺の妹625
高校を卒業して、大学に行って・・・。
これから自分達の関係はどうなるのだろうかと心配する京介。
俺の妹626
「なぁ、麻奈美。」
「お前誰かに好きだって言い寄られたらどうする?」

という昼間の赤城との一件を気にした例え話をする京介。
割とシリアスな場面なのにコケシの映像が流れて、男女のアッチ方面のイメージ映像にしか見えない
俺の妹627
「わかんないよ例えばじゃ。」
解らないと答える麻奈美。
「京ちゃんは?好きだって言われたらどうするの?」
逆に京介に問い返す麻奈美。
俺の妹628
「断る。」
『だが断る』
見知らぬ女からの誘惑を袖にすると言い張るプレイボーイ京介。
やはりメス奴隷は麻奈美に限る、というよりは今のままが平穏で安心できるかららしい。
俺の妹629
「もう帰ってくんな、バカ。」
要するに京介が麻奈美さんとイチャつくのがずっと癪に障っていたらしい桐乃。
本人の前でその半分でもデレれば、もう少し関係が進展するというのに。
だから貴様は麻奈美に勝てんのだよ。
俺の妹630
やはり、恋愛方面は未だに麻奈美が本命ですね。

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第5話

前回、夏コミ会場から帰宅する途中でバッタリあやせと遭遇をした桐乃。
黒猫との浮気現場を見られて本妻あやせとの修羅場か?
俺の妹500
「やっぱり桐乃だー。」
「あやせ。」
「えー、ウソみたーい。こんな所で偶然会っちゃうなんて。」
偶然の出会いに嬉しそうに駆け寄ってくるあやせ。
「でも、どうしてここに?」
「部活忙しくってお仕事休んでるって聞いたけど。」

鋭い質問に動揺する桐乃は、何とか誤魔化そうと京介に目配せをし試合開始早々の選手交代。
「よぉ。」
「あ、お兄さんじゃないですか。」
プレイボーイ京介が登場し、桐乃は京介とデートをしていたと思いつきの嘘をつく。
ちなみに、あやせは仕事で近くに来ていて今はちょうど休憩時間だそうです。
神か、神の意思なのか?と思うくらい低確率の大当たりを引いた桐乃。
京介もフォローをするが、なかなか引き下がろうとしないあやせ。
黒猫と沙織は桐乃の足を引っ張らないようにと他人の振りをしながら立ち去るが、その二人に対してキモイ連中呼ばわりをしてしまう不器用な桐乃。
俺の妹501
「ねぇ、今日何かあったのかな?」
「えっとぉ、夏コミじゃない?」
「夏コミ、ってなぁに。」
動揺をして言ってはいけない事を口にしてしまう桐乃。
「よく知んないけど、同人誌とか売ってる。」
「同人誌?」
どんな名刑事の誘導尋問でもここまでスラスラ自白はしないよ、というくらい墓穴を掘っていく桐乃。
俺の妹502
「待って。」
「桐乃。どうして逃げるの?」

京介が桐乃の手を引き半ば強引に立ち去ろうとするが、あやせもその手を掴み離そうとしない。
「逃げたわけじゃ。」
「嘘、それは嘘。」
「嘘、ウソうそウソうそ。」
「嘘吐かないでよ、だって逃げたじゃない。」
「逃げたでしょ?逃げたよね?」

コレ、何がなく頃にですか?と思うほど桐乃への異常な執着が露骨に顕在化するあやせ。
初登場から感じていた違和感の正体はこれだったのかと納得。
「お兄さんは黙っててくれます?今、私と桐乃が喋ってるので」
「ごめん、なさい。」
あまりのあやせの執拗さに危機感を感じ、助け舟を出そうとするもあやせの迫力に気圧されて黙り込むヘタレ京介。
「桐乃、私あなたの事が心配で。」
「だから答えてくれない、何か隠してるよね。」

何かを隠していることを察したあやせは桐乃に詰め寄る。
「桐乃は知ってるよね?」
「私が嘘吐かれるの、大ッ嫌いだって。」

周囲の人間の注意を引くほど声を荒げて詰問するあやせ。
俺の妹503
「コミック・サークル・マーケット。」
鋭い洞察力のあやせは桐乃が持つ紙袋に気付く。
危険を感じた桐乃は踵を返して走り去ろうとする。
俺の妹504
バサッ
桐乃を引き止めようとあやせが伸ばした手が桐乃の持つ紙袋を破り、同人誌が地面に散乱してしまう。
場が凍りつく中、あやせが同人誌を拾い上げ押し黙ったままページをめくる。
俺の妹505
「ごめんなさい、私あなたとは今後お付き合いできません。」
「もう学校でも話しかけないでくださいね。」

同人誌を読み終わったあやせは一方的に拒絶の言葉を吐き捨てて立ち去った。
俺の妹506
しんみりとした音楽でせっかくのお風呂(サービス)シーンに色気が足りない
次の日、あんな事があったとは思えない程ケロリとした表情で合宿に行く桐乃。
俺の妹507
「おい、対戦出来るようになったぞ。」
「あっそ。」
帰ってきた桐乃に報告をする京介。
しかし、あれ程対戦を楽しみにしていたはずの桐乃はそっけない返事を返すだけだった。
俺の妹508
リビングで呆けていた桐乃に、あやせとの事はどうなったのかと尋ねる京介。
「ウザイ。」
「何よ、最近ちょっと話してあげてるからってキモイってんの。」

京介を拒み、取り付く島がない桐乃。
俺の妹509
「キモくて結構だ、っつてんだよ。」
「ふん、なんせ俺は妹と仲良くなれたって勘違いしちゃってるシスコン変態馬鹿兄貴だからな。」
「事情を聞くまでは絶対逃がさねぇよ」

自虐大好きドM京介によるスーパー監禁タイム
合宿の時は空元気で、案の定あやせと仲直りが出来ていない桐乃。
「どうするつもりなんだ?」
うまく仲直りするきっかけも方法も考え付かない桐乃。
「散々ほったらかしにしといて。」
「今更、兄貴面すんなっ。」

桐乃とあやせの仲を真剣に心配する京介だったが、その京介に対して突如として怒りだす桐乃。
「このままでいいわけない、そんなの分かってる。」
「終わってない、・・・人生相談。」
「最後まで・・・責任、取ってよ。」

「それをさっさと言えよ、馬鹿。」
言われてからやるな、言われる前に行動しろ
そうすれば妹を泣かせずにすんだというのに、鈍感な京介は桐乃が自分の考えていた以上に深く悩んでいた事にようやく気付いた模様。
俺の妹510
仲直りのきっかけを掴めない桐乃とあやせとの仲を取り持つため、電話で交渉を試みるメディエーター京介。
「お断りします、ああいう趣味を持ってる人とはお付き合いできません。」
「あの。」
「逆に聞きますが、あなたはどう思っているんです?」
「聞くまでもないでしょうね。

「「いや、ちょっと待て。」
「そう、全部あなたのせい。」
「桐乃はそんな子じゃなかったのに。」

桐乃とは付き合えませんというどころか諸悪の根源扱いをされる京介
どこから、そんな結論をどこから出したの?というくらいの思い込みの激しいあやせ。
アニメ等に対する偏見もニュースなどからの影響で、その偏狭な考えを鵜呑みにしたせいで桐乃との対立が解けないようです。
現在のニュース番組やジャーナリストの情報は、基本的にある程度の事実に加えて自分流の解釈が混じってしまっている場合が多いです。
リンゴが落ちたと言う事実だけをみると、多くの人間の中にはリンゴが落ちるのはリンゴに落ちる性質があるからだと言う人間も出てきます。
このように、少ない情報やデータからは見る人間によって違う解釈が出て来る物です。
あわよくば自分に都合のいい情報やデータを集め、都合のいい結果を導く事も可能です。
あやせは社会に出るまでに、多くの情報を比較検討し限りなく客観的な立場から自分なりに結論を出せるような人間にならないと駄目ですね。
俺の妹511
「やっかいなのは、実際の事件や情報でオタクへの嫌悪を強化している所だ。」
あやせのは本気で桐乃を心配している。
しかし、それ故に簡単には折れてくれない。
ならば、あやせを説得する為にあやせの言っていた『シスカリ事件』などオタクへの批判報道に突破口を探そうとする京介。
しかし、どうしてもネットなどでは限界があり
「親父、相談があるんだ。」
「なんだ、進路か?」
「俺、この前大量のエロ漫画を仲良しの女子中学生に見られちゃったんだけど、どうしたら良いかな?」
妹にいかがわしい事をするゲームが好きな息子が年下の女の子に大量のエロ漫画を見られて、その相談を警察官の父親にする。
短い文章の中に色々なカルマが・・・
俺の妹512
あやせを説得するために公園に来てもらう京介。
俺の妹513
「その事件については知らない事もない。」
「少年課から資料が回ってきてな、その記事を書いたジャーナリストの事はよく知っている。」
「偶然、最近調べていたんだ。」
「勘違いするな、お前たちの為に調べたわけではない。」

勘違いしないでよね、オタク趣味が子供に悪影響を及ぼさないかなんて興味がないんだから。プイッ。
と、ツンデレる親父
俺の妹514
父からの情報によると、あやせの言っていたシスカリ事件の犯人の動機は虚偽の物であった
確かに一部のオタクにはそういう人間もいるかも知れないが、それが全てではないと諭す京介。
「分かりました、この件については私の失言でした。」
「それでいいです。」
「でも、桐乃の趣味がおぞましい事に変わりありません。」

事件に対する認識を改めてもらえれば仲直りの突破口になる。
そう思っていた京介だったが、思いのほかオタク趣味を頑なに拒絶するあやせ。
「あんなの偽者。」
「返して、私の親友を。」
「本物の桐乃を返して。」

とうとう電波が最高潮に達したあやせ
俺の妹515
「ふざけんな。」
「偽者、ニセモノやかましいのよアンタ。」

本日、全く見せ場のなかった桐乃
唐突に格好良く登場。
「本物の私って何?」
「眉目秀麗、スタイル・センスともに抜群、スポーツ万能で学業優秀、友達が一杯居て全校生徒の憧れの的で、教師からもウケが良くて、部活では大活躍で、校外ではモデル活動なんかもやっちゃって皆から頼られてて、誰からも好かれてて、超完璧で超格好良くて超可愛くて超美人の高坂桐乃の事?」
「それが本物の私?」

これが他の人間だったら小一時間説教する程の自画自賛ですが、桐乃の場合はこれが事実なのでしょう。<自分でわかっている分性質が悪いのですが
しかし、それだけではなくあやせが毛嫌いするアニメやギャルゲーも好きなのだときっぱりと言い切る桐乃。
「この趣味を捨てるなんて絶対嫌。」
「だった好きなんだもん、好きな物は好きなんだもん。」
「やめちゃったら私が私でなくなっちゃうから。」

いつもの本領発揮でエロゲ愛を自己主張する桐乃。
俺の妹516
「あんたの事もエロゲと同じくらい好き。」
そして、まさかまさかのお前も好きだと二股宣言
どこのプレイボーイ主人公だと突っ込む視聴者。
そして、まさかのあやせ感涙
俺の妹517
「でも、桐乃の趣味は認められない。」
しかし、嫌なものは嫌と駄々をこねるあやせ。
ここに来てまたもや選手交代。
代打、高坂京介
俺の妹518
「あやせ、コレを見ろ。」
と言って、なぜかエロ同人誌を出す京介。
「ど、どういうつもりですか?」
「ぶち殺しますよ、けっ汚らわしい。」

強烈な平手打ちを喰らう京介。
そんなに被虐思考か京介よ。
これまでの母親に蔑まれ、父親に殴られたのも全ては計算ずくだったとは見下げたドM野郎だ。
俺の妹519
「そいつはな、俺と桐乃の愛の証なんだよ。」
ここに来て京介もトンデモ発言。
そう、冷めた兄妹の関係を必要以上に深めてくれた有難い存在が妹モノだったのだ。
「妹が大好きだー。」
そして、いつもの最終兵器『周囲からドン引き発言』。
「桐乃、仲直りしよう今すぐ。」
京介の言葉に何かを思うところがあったあやせは桐乃と仲直り、そして抱擁を交わす。
俺の妹520
「近寄るな変態。」
仲直りした二人に混じろうとした京介だったが、当然の如く拒絶される京介。
そう、あやせは京介という共通の害悪から桐乃を守るために仲直りをしたのだった。
「計画通りだ。」
大きな問題の前では小さな問題は後回しになる、計算どおりの結果だと父親のゲンドウさんが移った京介の空しい呟やきが空にこだまする。
毎度の事ながら自分の『無いに等しい評判』を犠牲にしてまで、妹を守る男気は感服いたします。
なんとか、友達との仲違いも一件落着で次回に続きます。

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第4話

俺の妹400
「家に帰るのだな、お前にもお兄ちゃんが居るのだろう。」
のっけから3D対戦ゲームのバトルシーンから始まりました。
しかも一方的に攻められて10秒足らずで丸裸にされてしまう際どいゲーム。
こういうゲームも昔のカクカクしたポリゴンからは考えられない進歩ですね。

話がそれましたが一瞬これは別の番組か?と思いましたが、ちゃんと俺の妹オープニングへと繋がりました。
俺の妹402
「あんた、休日の朝から部屋に篭ってエロゲーやってんのね。」
妹のつっけんどんな言葉に不意をつかれた京介、飲んでいた麦茶を爽やかに吹き出してしまう。
「お前がやれって押し付けたんだろーが。」
「蔑んだ目で見てんじゃねぇよ。」

兄にエロゲーノルマを課しつつ、自分はファッション雑誌を読みながらアンニュイに過ごす妹。
前回のアレがあったので少しましになったかと思ってみたが甘かった。
やはり兄にデレる気配は皆無で、むしろあの事件のせいで家族からナニこの汚れた生き物という目で見られているようですね。>あれぇ?
俺の妹403
「攻略サイトでも見て勉強すれば。」
「何のためにアンタの部屋からでもネットつなげるようにしてあげたと思ってんの?」

妹の期待(悪い意味で)に答えるべく、エロゲー攻略に勤しむ京介。
まずは教えられたとおりにWikiで攻略情報を確認をする。
「なるほど、さっぱり分からん。」
しかしながら、今ひとつ攻略に身が入らない。
俺の妹404
「よし、今日はやめとこーう。」
情報量の多さと難解さに挫折した京介が攻略を明日に延期しようとしたその時、沙織・バジーナからメッセージが届く。
俺の妹405
どこぞの推理アニメの犯人か、黒幕のようにほくそ笑む沙織。
俺の妹406
京介によるメルルの表情の使い分けが、こういう業界に毒されて(こなれて)来たなと感慨深くなり涙がブワッと出てしまいます。
このゲームに対する造詣が深い沙織に弟子入りする京介。
「そういう事でしたら、拙者が電話でみっちりお教えしましょう。」
「ほんと、別人だな。」
攻略を口実に沙織も口説こうというプレイボーイ京介の罠・・・ではないですね。
ネット上ならともかく、現実の沙織にげんなりとする京介。
俺の妹407
「明日、アタシの友達が来るから絶対に部屋から出てこないでよね。」
「可愛い子達だけど、話とかしたら殺す。見るのも駄目、穢れるから。」

「別に、おまえの友達になんか興味ねぇっての。」
と言っていた京介。
俺の妹408
「おじゃまします。」
しかし、家にやって来たあやせに見惚れてしまいました。
ああ、ロリ(加奈子)ではなくそっちの病んでる方に行きますか。
確かに、礼儀正しく挨拶が出来て眉目秀麗ですので気持ちは分かりますが地雷臭がプンプン。
まぁ、中学生であろうと可愛ければ発情するといういつも通りの京介です。
俺の妹409
「嘘だー、じゃあ携帯見してみ。」
「それは駄目、プライバシーの侵害だから。」
「やっぱ怪しい。桐乃、いい加減白状したら?」
「だから、アタシに彼氏なんて居ないから。」
隣の妹の部屋から壁越しに会話が聞こえてくる事に気付いた京介。
桐乃の彼氏疑惑を問いただす内容で、それを必死に否定する桐乃。
「キモ、誰だコイツ。」
いつも(主に兄相手)ならば『死ね』・『キモ』と罵倒されるはずですが、猫を被ったあまりにも可愛い妹の声。
いつもの妹と違いに悶絶する京介、まさに『魔滅の声』。
俺の妹410
ピンポーン
チャイムが鳴り、京介宛に小包が届く。
「誰?」
荷物にも、『槇島沙織』という送り主に心当たりがない京介。
俺の妹411
「エタナーの箱じゃん、何で?何で?」
「えー、これアタシに?」

箱を見て兄からのサプライズプレゼントと思い、大喜びをする桐乃。
桐乃が通販で頼んだ物かと思った京介ですが、どうやら桐乃の反応を見る限り違う様子。
桐乃さんも京介がそんなに気が利くわけがないと気付いてください。
俺の妹412
自分からのプレゼントだという桐乃の誤解を解こうとする京介に、どこで監視をしていたのか沙織から電話がかかってくる。
どうやら桐乃宛てに荷物を送ろうとしたが、桐乃の本名を知らなかったので京介宛に荷物を送ったとの事。
「でも、いいのか?」
「あんな化粧品。高いんじゃねぇの?」

「京介氏、あの中身は箱とは無関係の全然別の代物ですぞ。」
「なん・・・だと・・・?」
では、あの箱の中には何が入っているのか。
「あん?じゃあ、何が入ってるんだ?」
嫌な汗を流しながら、恐る恐る確認する京介。
桐乃がリクエストしたメルルとシスカリの同人誌セット、と答える沙織。
「エロイやつ?」
「それはもう。」
よし、あれは俺宛の荷物だからまずは俺がじっくりと確認するべきだな、と取り戻そうと考える京介。
ではなく、沙織の送ってきた荷物の危険性(エロイ意味でも)に戦慄する京介は桐乃から荷物を取り戻すべく桐の乃部屋へ。
俺の妹413
京介が駆けつけた時、部屋では箱の中身の危険性を知らない桐乃がちょうど箱を開ける所でした。
嫌がる桐乃からなんとか箱を奪い取った京介。
アイシールド21並みの脚力で脱兎の如く逃走。
俺の妹414
「後で事情は説明すっから。」一度貰った物を奪い取られて憤慨する桐乃から逃げる京介。
しかし、狭い家の中。
ついには追い詰められ、強引に奪い取ろうと掴み掛かってくる。
しかも、肉親相手に膝関節への蹴りを仕掛けて来るという執拗さ。
下手をすれば膝が曲がってはいけない方向に曲がってしまいます
俺の妹415
バタッ
妹の攻撃に耐え切れず、バランスを崩して倒れこんだ京介。
その拍子に桐乃を押し倒してしまう。
「これ、なんてエロゲー?」
混乱する状況下、とても的確なツッコミをする京介。
「うわー、桐乃って兄貴とそういう関係だったの?」
ただでさえ複雑な状況を友達に見られて事態はさらにカオスへ。
俺の妹416
弁解の余地なく問答無用で外に追い出された京介。
その京介に対してあやせは、先ほどの行為は何か理由があっての事だと聖母のような受け止め方をしていた。
「せっかく知り合えたんですから。」
と携帯電話の連絡先を交換するあやせと京介。
京介の中であやせ株暴騰中
騙されるな、冷静に見ると異常なまでの桐乃ラブさ加減が分かるだろ。
俺の妹417
友達が帰った後、正座で向き合う兄妹。
「アンタ、みんなの前でアタシに恥じかかせた責任とりなさい。」
妹に因縁をつけられ、どこかに連れて行けと言われるヘタレ兄。
俺の妹418
「どうしてアタシが朝っぱらからこんな所に来なくちゃいけないわけ?」
文句を言いつつもキチンとオタクの行列に溶け込む桐乃。
「いやぁ、考えた結果なコイツに相談して。」
俺のベッドテクニックで天国に連れて行ってやるぜ、とは言えないチェリー京介。
沙織に相談した結果、出た答えは夏コミにつれて行くことだった。
俺の妹419
暑い、疲れる、等なんだかんだ言いつつもコミケを楽しむ桐乃。
俺の妹420
京介も自分用のエロイ同人誌を発掘中。
第2話で会ったメイドさんお薦めの本が壷にはまった模様。
俺の妹421
「今日のコスもあれ?」
「マスケラのやつ?」

「何処に目をつけているの、全然違うわ。」
「これは私服よ。」

マスケラを全話見たと豪語していたわりにコスプレの判別がつかない桐乃
コスプレをしたままコミケを散策しない良識人の黒猫
「私服ならさ、んふふ。」
「もっと涼しげな格好しなさいよ。」

変な病気が発祥した桐乃は黒猫の上着を脱がす。
なんだこのバカップル
俺の妹422
「残念だったな。まぁしょうがないだろ。」
企業ブースでは、桐乃が楽しみにしていたシスカリの夏コミ限定ディスクは完売となっていた。
人気のある物は早めに並ばないとこうなります。
というか、桐乃の場合は金に物を言わせてオークションあたりで買えるだろう。
俺の妹423
「あの人に勝ったらディスクが貰えるって事ね。」
だが、限定ディスクは無くなってはいなかった。
正確にはシスカリで高橋名人に勝てばディスクが貰えるというシステム。
つまり、何人もの人間が挑戦し名人が疲れてヘトヘトになってきた所を狙うというのがこのシス1グランプリのミソ。
しかし、負けん気の強い桐乃は早速挑戦しすぐに負けてしまう。
俺の妹424
桐乃の笑顔の為にシスカリに挑戦し、愛の力で名人を下す黒猫。
俺の妹425
「あげるわ、コレ。」
桐乃の為に勝ち取ってきた限定ディスクを差し出す黒猫。
「え、何?どういうつもり?」
「何よ、いらなかったかしら?」
「それとも人の話が通じないのかしら?」
「いらないなら捨てて頂戴。」

人の行為を素直に受け取れないツンデレ桐乃。
だから、なんなんだこのバカップルと思うほどのイチャつきっぷり。
俺の妹426
「そろそろ上着返して頂戴。」
コミケの帰り道、曇ってきた空のせいか上着を返すよう要求する黒猫。
「ああ。」
さっきトイレで使用したけど洗濯して返さなくても大丈夫?と名残惜しそうに上着を返す京介。
上着を京介に持たせる事は荷物持ちの苦行でドM精神を満たし、女の子の匂いで性欲を満たすという二重のプレゼントになってしまうという事ですね。
俺の妹427
「桐乃ー。」
「あやせ。」
今まで隠してきたのに、気が緩んでいたせいもあるのでしょうか。
可愛い女の子の二次絵が描かれたバッグに、危険な(エロイ意味で)同人誌を詰め込んだ状態で学校の友達とバッタリと出くわす桐乃。
それ以上に、黒猫との浮気がバレるのか?キューバ危機以来の修羅場の予感で次回に続く。

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第3話

前回のあらすじ
妹に強要されるエロゲー道(修羅道)から開放されたい京介はある策をひねり出す。
それは友達という名の身代わりを用意して桐乃に提供する事だった。
そこでSNS作戦を敢行し、桐乃はオタク友達をゲット、京介はエロゲーから解放された・・・はず。
俺の妹300
「桐乃、いこっ。」
「うん。」
オタクグッズを買い漁る為、今日もあやせとモデルの仕事に勤しむ桐乃。
兄には絶対見せないような満面の笑顔。
そして、挑発的なポーズとパンチラ
とても実用的(エロイ意味で)なファッション誌に仕上がりそうです。
俺の妹301
「桐乃、日曜日暇?」
「私、朝はお仕事入ってるんだけど、午後から遊ばない?」

あやせに夜遊びに行かない?と誘われた桐乃ですが
「ゴメン、ちょっと用事があるんだ。」
「えっ、お仕事あったっけ?」
「仕事じゃなくってさ。」
「あっ、部活?」
「えぇっと・・・本っ当ゴメン、その日だけは・・・。」
その日はブルーデーだなんて恥ずかしくて言えないっ、という訳でもなさそうですがはっきりとした理由を言わず、しどろもどろに断る桐乃。
何か隠し事をしている事をうかがわせます。
「いいけど。何だか桐乃、最近冷たいかも。」
賢明な視聴者にはアレが原因であろうと推測できるわけですが、理由の分からないあやせは拗ねてしまいます。
この構ってもらえなくて寂しいポーズに、そこはかとなくあやせレズ疑惑を強めてしまいます。
俺の妹302
「てゆーか、有り得なくない?」
「あの設定、あのストーリー、どう考えても破綻してるでしょ。」

「それはもしかして、マスケラの事を言っているのかしら?」
「他になくない?」
前回、連絡先を聞いていた黒猫さんとギャルゲーではなくエロゲーをプレイしながらアニメ談義に花を咲かせる桐乃。
「ほら、アンタこの前『お願いですからマスケラを見てください』ってアタシに泣いて頼んだじゃない。」
「そんな頼みをした覚えはないけれど?」
「だっけ。」
あまりにも充実したキモオタライフを送っているせいで妄想と現実の区別がつかなくなってきている模様です。
俺の妹303
「ちょっと、人生相談的なものを受けてな。」
桐乃が黒猫と白熱した議論を交わしている頃、隣の部屋では京介が幼馴染の麻奈美ととりとめのない日常会話に花を咲かせていました。
「詳しい事は日曜に話す、またな。」
テレフォンイチャイチャだけで、飽き足らず日曜にデートをするらしいバカップル。
俺の妹304
「じゃあ、日曜に持っていくから。」
「アンタん家、ブルーレイ見られる?」

「見られる、見られないで言うと・・・見られないわ。」
「言い方、ウザッ。」
「ならDVDでいいね、とりあえず1クールで良い?」
黒猫に自分のオススメアニメを布教するため、頼まれもしないのにDVDを貸してあげるという親切な桐乃。
これまでは人の話を聞かず、上から目線と命令口調で喋る場面が多かったですが(ほぼ兄限定)、本来は友達思いで面倒見の良い女の子なんだなと感じさせられました。
それをもっとも象徴するワンシーンが
「あっ、私そろそろ下の妹をお風呂にいれないといけないのよ。」
「なら、仕方ない。」
特に黒猫(ロリ)が、その妹(ロリ)と一緒に風呂に入ると聞いたときのにぱぁとした至福の笑顔
桐乃が心優しい天使のような女の子であることが分かります。>あれぇ?
俺の妹305
で、件の日曜日。
予想通りに秋葉原で黒猫と浮気中の桐乃。
俺の妹306
こちらは本妻とデート中の京介。
「上手くやってるみたいだ。学校は学校、それ以外はそれ以外ってな。」
桐乃の人生相談が解決し、解放された京介。
平穏な日々=麻奈美とのラブラブイチャイチャ。
俺の妹307
「まだ少しだるさが取れねーぜ。」
「はっ。」
ドサッ、パンパン。
京介の呟きに対して何を思ったのか、麻奈実は膝を叩き
「きょ、京ちゃんっ。ど、どうぞっ。」
俺の妹308
「なん・・・だと・・・?」
こんな真昼間の公園でいきなり「抱いて」だなんてどれだけメス豚なんだ、ときょとんとする京介。
俺の妹309
「何が?」
ナニをどうして欲しいのか具体的に言ってみろ、と焦らしプレイをする京介。
「京ちゃんのバカっ。」
「んっ、何で怒ってんだ?」
えっ、違ったの?
麻奈美相手だとドSの京介、麻奈美の真意を図りそこない拗ねられる。
「そろそろ行こうぜ、アドバイスのお礼に何かおごってやるよ。」
さすが長年連れ添った夫婦は機嫌の直し方も心得ています。
俺の妹310
「人前でニヤニヤとエロゲーを眺めないでちょうだい。」
先ほど購入した幻の妹フェス版を愛おしそうに眺める桐乃。
本当ならこの場でプレイしたいのを我慢するという焦らしプレイ中らしい。
さすが、兄妹。
思考パターン(ドM)が似通っている。
「気持ちはよーく分かりますぞ、きりりん氏。」
京介のドM仲間である沙織にもシンパシーを感じられています。
俺の妹311
「それにしても、どうしてアキバなの?」
「この三人なら近くでも良かったのに。」

「いやー、ちょっと用事もあったからさ。」
「てゆーか、地元はヤバイでしょ。」

自分の趣味を周囲にひた隠しにしている桐乃。
しかし、黒猫や沙織は
「バレてない訳ないでしょう。」
そうですね、その格好で平然と歩くんですから
「人の目を気にして生きるなんてくだらない事よ。」
「するべき事をしていれば、趣味は誰に恥じる事もありますまい。」
エロゲーを人前で出される羞恥プレイには耐えられない黒猫。
羞恥プレイ大好きな沙織。
言動が一致しねぇ。
俺の妹312
俺の妹313
図書館で勉強を教わる京介。
「あっ、やべ。」
携帯電話をマナーモードにしていなかった京介のもとに沙織から盗撮写真が届く。
「京ちゃん、どーしたの?」
「なんでもない。」
妹の写真を見てニヤケていましたとは口が裂けても言えない京介。
俺の妹314
「ただいまー。」
麻奈実と別れ気楽そうに帰宅する京介だが、リビングに入ると父と向き合う桐乃の姿。
俺の妹315
「なん・・・だと・・・?」
物々しい雰囲気に怖気づく京介。
俺の妹316
なんとかリビングの外に脱出できた京介は母から、桐乃が父親とぶつかり廊下にアレDを落としてしまったのだと聞かされる。
その時、リビングから出てきた桐乃は家を飛び出して行く。
俺の妹317
出て行った桐乃をすぐに追いかける京介。
しかし、運動神経の良い桐乃に追いつけるはずもなく・・・。
俺の妹318
俺の妹319
「なんだ、アンタか。何しにきたの?」
「おめーが飛び出してっから、探しに来てやったんじゃねえか。」
「キモっ。」
俺の妹320
「当社を志望される動機は?」
俺の妹321
「で、親父には何て言われたんだ?」
何かしら思う所がある京介、桐乃を前に事情聴取を開始。
俺の妹322
俺の妹323
こんな趣味は認めません。
父親は大層ご立腹のご様子。
やはり、初回限定生産版は大切に保管しておくべきだと指導しております。
俺の妹324
「だけどオヤジ゙にはバレちまった。だからオマエは選ばなきゃならねぇんだ。」
「この趣味をやめろってこと?」
「それができりゃ、全部丸く収まる。」
京介も静かに暮らせる。
桐乃が自分の趣味を貫く意思がどのくらいの物か確認する京介。
「でも止めないよ。絶対止めない。」
「だって好きなんだもん、すっごい好きなんだもん。」
「止めるなんてできない。」

「好きでいることだけは絶対止めない!!」
まっすぐに京介を見つめる瞳、とても頑なな桐乃の覚悟。
「そっか、悪くねえ答えだ。桐乃、俺に任せろ」
それを見て京介は自分も何をするべきか覚悟を決める。
俺の妹325
桐乃を守るため父と斜めに向かい合うメディエーター京介。
「桐乃の趣味を認めてやって欲しい。」
「何の冗談だ?」
俺の妹326
「ワケを言ってみろ、躾るのはその後だ。」
目立たぬように『普通』に生きてきた京介の突然の言葉に若干の動揺を隠せない父。
「あいつはさ、自分の趣味が変わってるなんて百も承知だよ。」
「だからずっと一人で、隠れて楽しんでいたんだ。」
「それでも、どうしても話が出来る相手が欲しくなってよ。色々探して、勇気振り絞って会ってどうにか友達ができたんだよ。」
「桐乃は頑張って友達見つけたんだよ。よく知りもしないのに下らんって決めつけるなよ。」

なんだかんだと言いながら、桐乃の趣味に付き合い、ずっと優しく視姦見守ってきた京介。
これまでの桐乃の頑張り、自分の頑張り(エロゲー攻略)。
それを知っているからこそ、その思い入れや大切さを知っています。
「友人は別だろう。こういうもので遊ぶと、悪影響があると言っているんだ」
「そんなのどこにあるんだよ?」
「何だよこの完璧な成績と賞状の嵐、あんたの娘はすげえんだよ。」

自分でも1話で、妹はとても『優秀』で自分は『普通』と卑下していました。
「桐乃の友達が送ってきた写真だ。」
「これは憚らなきゃいけねぇか?」
「これが今、桐乃が手に入れたものなんだ。」

「これ見てまだ認めねえってほざくなら、俺が桐乃の代わりにオヤジをぶっ飛ばす。」
やっと自分を認めてくれる友達と出会い、楽しそうに笑う桐乃の写真を手に啖呵をきる京介。
どんな事があっても桐乃の世界を自分の手で守るという覚悟を表明します。
「おまえの話は分かった。下らんと言ったのはひとまず取り消してやる。」
「ただし、これは別だ。」
「こんないかがわしい代物など許すわけにはいかん。」
「良い悪いの問題ではない。この表記の意味を考えろ」

そう言って『R-18』を指差す父。
「やっぱきたかこのセリフが!ここばっかりはオヤジが超正論だ。」
俺の妹327
「あれは桐乃の持ち物なんかじゃないぜ。」
大人になるまでは我慢しろというのも教育的には必要ですが、妹を甘やかす選択肢を選ぶ兄。
「これは俺のなんだ。俺が桐乃に預けていた俺のなんだ。」
自分でもどうかしてると分かっているようですが、今日の京介は妹に甘すぎです
俺の妹328
「おまえは妹の部屋で、妹のパソコン使って、妹にいかがわしい事をするゲームをやっていた、というんだな?」
「超おもしろかったぜ、文句あっか。」
「高校生がエロゲー持ってて何が悪い?お袋だってエロ本黙認してくれてるぜ。俺は絶対捨てねえ。」

桐乃の身代わりになる為、妹エロゲーを妹の部屋でプレイするどうしようもないカルマを背負った変態野郎の汚名を被る京介。
高校生の男ですもの、発情したってしょうがないじゃない?と母親にも見放されている京介。
もう、これ以上失うものなどない。
俺の妹329
「エロゲーは俺の魂なんだよ!」
どこかで聞いたような台詞を並べ立てる京介。
俺の妹330
「バカ息子が、勝手にしろ。」
「俺はもう知らん。」

「勝っ・・・、た。」
普通の息子からバカ息子へと降格しただけで桐乃を守れてよかったじゃないですか。
俺の妹331
エロゲ趣味(偽装)を暴露するという激闘の傷を幼馴染に癒される京介。
王道ラブコメストーリーでも進められますね。
俺の妹332
「ねぇ、ありがとね。アニキ。」
「なん・・・だと・・・?」
俺の妹333
プイッ(桐乃
俺の妹334
「そんな馬鹿な、ありえねぇ。」
「俺の妹が、俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」

京介が漢を見せて妹フラグを立てた所で妹偏完結。

次回からは幼馴染&妹とのラブコメ「私の兄がこんなにモテるはずがない」が始まるのか?

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ジャンル : アニメ・コミック

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第2話

前回、兄京介にオタク趣味がばれた妹桐乃。
俺の妹200
「今日は仕事ないはずだよね。」
「えっ、うん。」
「じゃあ帰ろう。」
桐乃のスケジュールを何故貴様が知っている?
ちょっとレズっ気要素を感じる友達1号『新垣あやせ』。
「どっか寄ってく?」
「ねぇ、加奈子この間靴買っちゃってさぁ、ぶっちゃけ金無いんだよね。どっちか奢ってくんない?」
と、ちょっと残念な頭の子、友達2号『来栖加奈子』。
冒頭、優等生で通っている桐乃は友人達にオタク趣味がばれない様に振舞っているという日常の一コマが描写される。
桐乃の『表』の友人達はオタクを蔑視する『表』側の住人で、その友人に『裏』側がばれてしまう事に恐怖を感じているようです。
まぁ、桐乃の場合は『重度』の妹エロゲー好きな部分があるので、単なるオタク以上に嫌われる事は確実。
俺の妹201
しかしながら、既にバレてしまっている兄に対しては
「信じらんない、全然進んでないじゃん。」
「あんた、この3日間何してたの?」

頼まれもしないのに積極的に傲岸不遜のエロゲー指導をしております。
「普通に暮らしておりました。」
オープニングも主人公なのに桐乃の次だし、妹に正座をさせられて見下されるとんだマゾヘタレ野郎の京介。
「言っとくけど、あんたのエロゲ道始まったばっかりだから。」
俺達の冒険は始まったばかりだ、と普通に暮らしたい兄にお構いなしのエロゲーノルマを課す妹。
俺の妹202
そこで鈍いながらも、京介は桐乃が共通の趣味の話し相手を求めている事に気付く。
「桐乃、友達作るか?」
京介の代わりに桐乃のエロゲー趣味に付き合ってくれる、友達という名の人身御供という自分にとってもおいしい作戦を思いつく京介。>あれ?
「私は確かにアニメも好きだし、エロゲーも超好き。ううん、愛してると言っても良い。」
「でも、オタクが世間から白い眼で見られがちだってのはよく分かってる。」
「特に、女子中学生なんて日本で一番オタクを毛嫌いしている人種だし。」

しかしながら、同じ学校や近所でそういったオタク友達を作ると友達に嫌われる。
学校などでの優等生といった世間体が崩れてしまう。
京介ならマゾだから平気ですが、桐乃はやはりそうなる事は避けたいそうです。>あれ?
俺の妹203
純粋に妹の為を思ってなのか、うまく自分の置かれた現状(エロゲー修行の日々)から逃げれるためなのか分かりませんがオタクの友達を探す方法を授業そっちのけで考えあぐねる京介。
「どうしたの?」
そこにお節介幼馴染『麻奈美』登場。>顔が近いって。
迷える兄に天啓が授けられました。
俺の妹204
「オフ会?」
「おうよ」
それがSNS。
ネットで同じ趣味の人間を探して友達になろうということらしい。
俺の妹205
「知ってるし。」
「あんたこそ説明が微妙にたどたどしいんだけど、誰の入れ知恵?」

知ってるなら、さっさと自分で探せよ・・・とは突っ込まない寛大な兄。
「俺のとっておき、お婆ちゃんの知恵袋だ。」
「なんだ、地味子か。」
「地味子って言うな。」
「俺はなアイツの悪口を自分以外の口から聞くのが大嫌いなんだよ。」

桐乃が麻奈美の事悪く言うと怒る京介。
麻奈美を虐めるのは御主人様である俺だと仰っています。>あれ?
「はいはい、て言うか基本どうでもいいし。デレデレしてるのが気に食わなかっただけ。」
うーん。
これは麻奈美に嫉妬したツンデレか?
妹フラグを匂わせます。
俺の妹206
オフ会の為、秋葉原にやって来た高坂兄妹。
なぜ兄まで来るのか?
「近づかないでってば。」
「じゃあ後は自分で何とかしろよ。」
「はぁ、何人事みたいに言ってんの?一緒に来てよ。」
はじめてのオフ会。
怖いので一緒について来て欲しいと殊勝な事を言う妹。
しょうがないので、兄が妹をこっそりストーキングすることに。>あれ?
俺の妹207
オフ会の会場はメイド喫茶。
ストーカー京介は先客を装い潜伏中。
俺の妹208
そこにオタクっ娘の面々が来店。
長身、グルグル眼鏡の『沙織☆バジーナ』さん。
グルグル眼鏡をとって美貌(予定)を披露する機会はやって来るのか?
俺の妹209
肝心の桐乃は服装や話題のチョイスが普通のオタクっ娘とかけ離れてしまい、周囲に打ち解ける事が出来ないでいた。
おかしいぞ桐乃、お前ならこの中で一番危険人物(いい意味で)のはずだ。
はっ、本気で戦うと相手を破壊してしまうから力をセーブしているのかっ?
俺の妹210
で兄妹揃って店を出た所で沙織に捕まり二次会に。
既視感のあるファーストフードへ。
俺の妹211
そこで同じく周囲に打ち解けていなかったハンドルネーム『黒猫』が合流。
「まあまあ、拙者にとってはこの程度の毒舌、むしろそよ風のように心地よい。」
「よろしければ京介氏もどんどん罵ってくだされ。」

沙織は京介と同じくドMのようですね。
俺の妹212
「ああ、それメルルの裏番じゃん。」
「あのオサレ系中二病アニメ。」

人の薦める番組を本人の前で即座にコケおろす、ドSな桐乃。
「なっ。きっ、聞き捨てならないことを言うのねあなた。」
「メルルって、まさか星くず☆うぃっちメルルの事かしら?」
「あのお子様と大きなお友達と、マニアと無職とニートしか見ない駄作。」

自分の好きな番組を貶されて怒り心頭の黒猫。
「バトル系魔法少女なんて今さら流行らないのよ。」
「そもそも土日の朝枠以外の魔女っ子アニメなんて邪道だわ。」
「視聴率的にはそっちが裏番組なんだから、くだらない妄言はやめなさい」

「視聴率?その流行遅れなセカイ系頭に、リアルの世界のしきたりを教えてあげる。」
「私が見てる番組が表で、それ以外が裏なのよ。」
「だいたいその言い草じゃ、あんたメルル見てもいないでしょ。」
「あーかわいそー、一期のラストバトルなんて死ぬほど燃える挿入歌に合わせてメチャメチャぬるぬる動くのに。」
「キッズアニメなめんな」

「あなたこそ、キッズアニメだからと言って過大に評価するのはおやめなさい。」
「燃えるだの陳腐な賞賛で、物語や演出の穴を誤魔化そうとしているから作品の本質が見えないのよ」

「演出ぅ、本質ぅ。」
「そっちこそ小難しい言葉ばっか並べるから、中二病しかついて来ないんじゃないの?」

「私はその三文字がこの世で二番目に嫌いだわ。」
「そして一番は、その言葉を乱用して批判する蒙昧なブタどもよ。あなたもそのお仲間?だったらブーとお鳴きなさいな」

「図星さされて切れるなんて、あんた中二中の中二ね。」
「チューチュークイーンって呼んで良い?」

互いが相手の番組を罵倒しあうアニメ論争勃発。
端から聴いていると二人ともかなりディープな領域の住人です。
その調子でオフ会で話せば良かったのに。
「ま、待て待て2人とも落ち着けって。」
「たかがアニメじゃないか!」

「たかがアニメ?」
「し、失言でした」
二次会で一番浮く存在、一般人京介。
「2人ともすっかり打ち解けたでござるなぁ」
「どこに目ぇつけてんだお前。」
「どこもかしこも。御2人ともさっきとは打って変わって、こんなに元気そうではありませぬか」
「まあ、な。にしても、初対面でよくこれだけ本気で喋れるもんだなあ」
「それはもう、お2人とも本気で好きな大切な物の事ですから。隠すことなどありますまいな」
端から見ていると罵倒しあっているだけですが、奇しくも今まで桐乃自らが求めていた『客観的感想』がそれであり、その考えを持つ黒猫の趣味への愛を感じ理解を深める。
趣味が合わなくとも、本気で趣味の話をできる相手と知り合えたという事で今回の目標は達成、良かったですね。
俺の妹213
そして、どこがどうしたのか秋葉原見物へ。
初めての秋葉原、初めてのオタク友達。
桐乃さん楽しそうで良かったですね。
黒猫と桐乃が交互に賛美とツッコミをするところはカップルのように息が合ってます。
俺の妹214
俺の妹215
家では趣味がバレないようにいつも通り優等生の生活を送る桐乃。
俺の妹216
我が生涯に一片の悔い無し。
ようやく京介がゲームを攻略完了し、賢者の境地(賢者タイム)に到達。
俺の妹217
コンプリートしたゲームを返しにきた京介。
桐乃に捕まりゲームの感想を問い詰められる羞恥プレイ
「今日のオフ会の連中とはどうなんだ?」
咄嗟に話題を逸らす京介。
「ああ、あいつら。」
「一応両方ともメールとかメッセした。」
「黒いのは近所らしいんだけど、デカイのは遠くってさ。」
「またオフ会で会おうよって話になって、まあ仕方ないから行ってあげてもいいかなって。」
「一応そういう話はしてる」

「そっか、友達になったんだな」
これでようやく開放か、嬉しいような寂しいような。
複雑な心境の兄の表情を浮かべる京介。
「なっ、う、うるさいっバカ。」
おかしいな、俺の脳内ではここで「抱いて」と来る筈なんだが。
少なくとも秘密を共有してる二人の男女はもう少しラブラブになるもんじゃないでしょうか?>参考書は乃木坂何とかさんの秘密
これだからツンデレ妹はやりにくい。
でも、立ち去る寛大な兄へのあの熱い視線は一波乱(エロイ意味で)あるだろうと今後に期待。
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第1話

角川さん今期イチオシのアニメ第3弾『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

静かな街並みと共にオープニングテロップが流れ、目覚しの音と共に兄の部屋に妹が甲斐甲斐しく起こしに来ました。
俺の妹11
俺の妹12
俺の妹13
昨今ありがちな、出来た妹に奉仕される兄が主役の学園モノかなと一瞬考えてしまう一コマです。
俺の妹14
「お前、偽者だろう。」
「何故ならな、俺の妹様はなお越しに来もしねーし朝飯も作んなきゃ洗濯もしねーんだ」

寝起き10秒で甲斐甲斐しい妹を一刀両断。
そう、これは夢オチ。
実際の妹は兄に尽くすこともなく、当然恋愛に発展もしない、それが現実。
そうこれは昨今の兄に尽くしすぎる妹へのアンチテーゼ的な作品。
そういうわけで・・・俺の妹15
料理、洗濯、家事全般は母親がするという、古典的な一般家庭の風景。
父親はどこぞのゲンドウさんを意識して、食卓で新聞を読みながら
「そうか」
と生返事をしています。
俺の妹16
でも、仲の良い幼馴染はしっかりと居るんだ。
俺の妹17
しかも、犬チックポンコツ系。_| ̄|○”パタッ
恋愛関係はコッチが本命になりそうですね。
俺の妹18
「出来すぎた妹が居ると風当たりがキツイぜ。」
優秀な妹と今ひとつな兄、当然両親の期待は優秀な妹に兄は劣等感を覚えつつも…
「人間普通が一番だ。」
と自分の現状に妥協しようとしています。
周囲の眼を気にして普通な暮らしを良しとするところは桜井智樹に通じますね。
ただ、この主人公は全裸とは無縁です。
俺の妹19
俺の妹110
「何それ、バッカみたい」
帰宅すると、現実世界の妹が初登場。
ソファーに寝そべり携帯電話で軽快におしゃべり中。
「ただいま」
そんな妹の無防備な太ももをネットリと視姦する兄、ではなくそんな妹に挨拶をする兄。
俺の妹111
「・・・・・・、プイ。」
しかし、そんな兄の挨拶を無視する妹。
そんな妹に注意もせず、怒るわけでもなく無視される事を受け入れる兄。
俺の妹112
俺の妹113
淡々と麦茶を飲み、二階の部屋に昇ろうとした京介。
しかし、麦茶を冷蔵庫に片付け忘れた事に気付き階段を駆け下りる。
この几帳面さが幸か不幸か、
俺の妹115
出かけようとした妹とゴッツンコ。
俺の妹116
俺の妹117
さすがに兄フラグの立っていない妹はガードが固く、パンチラはなし。
しかも
「悪ぃい」
「触んないで」
と差し出した兄の手を一蹴。
妹の過敏な拒絶反応に、さすがの京介もショックを受けた様子。
俺の妹118
俺の妹119
呆然自失で妹を送り出す京介。
ふと視線を下に向けると、靴箱の下に何かが落ちていた。
何だろうと確認すると『星くず☆うぃっちメルル』のDVDケース。
俺の妹120
帰宅した母に見つからぬようにブツを懐に抱き、玄関先で胎児のポーズ。
ブツが見つかりオタクな息子となるよりも、玄関先で奇行を行う息子という評価を選ぶ漢の決断に涙が止まりません。
俺の妹121
俺の妹122
部屋で落ち着いて中身を確認すると、中身はR18指定『妹と恋しよ』。
「しねーよっ。」
「よりにもよって、俺に何を求めてるんだっ」
と神様の啓示に対して絶叫。
俺の妹123
そんな時、母親がノックもせずに部屋に入ってきた為、奇声を発しながらベッドで毛布にくるまる。
そんな息子の挙動から母親は変な誤解をしたのか、ハハーンと意味深な笑みを浮かべて出ていきました。_| ̄|○”パタッ
俺の妹124
ブツのせいでこれだけ母親の評価が下がりっぱなしの息子は、復習だと言わんばかりにブツを落とした人物捜しを開始。
「そーいやさ、友達が最近女の子向けのアニメにハマってるんだけどさ。」
とカマをかけてみます。
俺の妹125
「なん・・・だと・・・?」
衝撃の事実に驚愕する兄。
容疑者は妹だった。
そこで、外出する振りをして容疑者が自分の部屋に侵入し家捜しをする現場を押さえる、という巧みな心理戦術を行使する京介。
俺の妹126
まんまと罠にかかる妹。
その妹の尻を視姦する兄、ではなく何故勝手に入っているのか問いただす兄。
俺の妹127
しかし、正直に自白をするわけもなくシラをきる妹。
そこで、証拠物件を突きつける京介。
俺の妹128
「なら代わりに捨てといてくれ。」
自分のものではないと言いはる妹、これ以上詰問する事に良心の呵責を感じた京介。
それなら、必要ないので代わりに処分をしておくようにという名目で持って帰りなさいという寛大な大岡裁き。
俺の妹129
俺の妹130
パンッ・・。
「なん・・・だと・・・?」
就寝中、いきなり妹にビンタで叩き起こされる兄。
「話があるから、私の部屋に来て。」
寝起きに加えて、想定外の事態に京介の理解が追いつきません。
言われるがまま妹の部屋へ。
俺の妹131
「あんまジロジロ見ないでよ。」
妹の部屋を嘗め回すように観察する兄に釘を刺す妹。
俺の妹133
俺の妹134
俺の妹135
「なん・・・だと・・・?」
妹が開いた押入れには無限に広がる萌宇宙が。
俺の妹136
俺の妹137
「げほっげほっ、なっ何だこれは?」
「ああ、それPC版。最初はPS2から出たんだけど移植されてから別シリーズになったのね。」
山積みにされたゲームを前にして唖然となり、R18ゲームを中学生がプレイしている事を注意する事すら忘れて妹から御高説を賜る兄。
俺の妹138
「こっちがバラの奴、こっちが廉価版、北米版、北米廉価、でブルーレイ。」「同じものを何でこんなに買うんだ。」京介にとっては同じ内容の物を買い揃える妹が理解できない様子。
「御布施よ。」ここで異文化発言頂きました。
(本格的に訳わかんねー。)
俺の妹139
「お前、モデルだったんだ。」
あれだけ買うのには大分前から仕事をしていたでしょうが、妹がモデルをしている事を初めて聞かされる可愛そうな兄。
俺の妹140
「このパッケージ見てるとさ、ちょっと良いとか思っちゃうでしょう。」
「つまりお前がそういうゲームを一杯持ってるのは、妹が好きだからか?」
まさか妹が俺の事をラブなんじゃないかとバカな事を考えていた京介は複雑な心境。
とりあえず、妹の趣味に多少の理解を示した京介は妹の趣味継続に微力ながら手助けをするいう約束を。
俺の妹141
俺の妹142
「確認しておきたいんだが、お前妹が好きで妹物のエロゲーを買っているんだな。」
「は?そう言ったでしょ。」
「他意はないんだな?」
変なところで妹に念を押す京介。
R18をプレイしている事は気にしないのに_| ̄|○”パタッ
「はっ、キんモ。」
案の定現実で兄の事が好きな妹は居ないと言い切られました。
俺の妹143
俺の妹144
そして、一度自室に戻って就寝したものの再びビンタで起こされた京介。
兄妹でのエロゲープレイするものの、ゲームに情熱を燃やす妹と冷めた兄。
二次元の妹を蹴り飛ばす選択肢を選ぶと現実の妹に蹴り飛ばされるシュールな光景。
R18のゲームの自覚がある京介は気まずいそうで、妹との危ないシーンに突入するのは避けたいそうです。
とりあえず、ノートパソコンを借りて自室でひっそりとプレイすることで手を打ちました。
俺の妹145
妹がオタクで兄が一般人というところは乃木坂さんに通じる概念ですが、これからどう展開して妹との関係変化するのか、が本題になりそうですが、京介の恋愛なども交えて欲しい所ですね。
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プロフィール

萌える株主

Author:萌える株主
アニメ好きが高じて『萌え株』などへ投資し、最近では『株主優待』をメインとした銘柄の保有を増やしている。

簿記能力検定2級ファイナンシャルプランナー2級を保有。



このブログは株主優待アニメ作品に興味・関心を持ってもらう事を目的としています。

内容としては主にアニメの感想株主優待、ときどき催眠・洗脳作品についてつぶやいています。
一部年齢制限のある内容が含まれていますので御注意を。

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トラックバックされた方については可能な限り返信いたします。

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【2222】寿スピリッツ
【2229】カルビー
【2294】柿安本店
【2404】鉄人化計画
【2590】ダイドードリンコ
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【2809】キユーピー
【2810】ハウス食品グループ
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