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魔弾の王と戦姫 ひとこと感想

ブリューヌ王国の辺境『アルサス』を収める伯爵『ティグルヴルムド=ヴォルン』はジスタート王国との戦乱の最中、ジスタートの七戦姫の一人『エレオノーラ=ヴィルターリア』により捕虜とされてしまう。
アルサスの税では身代金の支払いもままならず、ティグルは帰る方策を考えあぐねる。
そんな矢先、ティグルの居ない間にアルサスへブリューヌ王国の公爵『フェリックス=アーロン=テナルディエ』が軍を差し向けてくる。
アルサスを守ろうとするティグルはエレオノーラに助力を請いテナルディエ軍を撃退するが、しれはブリューヌ王国の長い内乱の幕開けでしかなかった・・・。


第1話の前半は今ひとつパッとしなかったが、後半で超人じみたティグルの弓を見て視聴決定。
登場しなかった戦姫も居り、二期を漂わせる終わり方だったが内乱とモテモテハーレムをバランスよく描き上手く纏まった展開であった。
一つだけズバ抜けた特技があり、私利私欲に走らず、女性にモテモテというどこかの禁書的御都合主義ハーレム展開は個人的に大好物なので楽しく見れた。
また、ティッタやリュドミラ=ルリエ、レギンなど主要なキャラ以外にも新キャラが続々と登場したが、ある程度キャラの個性を描写するシーンがあり脇役にもそこそこ感情移入が出来るように配慮がされていた。
個人的には戦争関連の描写に関してはもう少し迫力や悲惨さ、地理や戦況を緻密に描いて欲しかったところだが・・・ハーレム作品だからねぇ。>えー
原作の改変があるので二期は難しいかもしれないが、他にも改変から3期以上続いた作品もあるので売り上げが伸びる事を期待したい。
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