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GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第2話「二つの軍勢」感想

銀座に突如あらわれた「ゲート」。
その中から出現したなぞの軍勢により民間人緒犠牲者を含め多大なる被害を被った日本。
この事件を機に、日本政府は異世界との交渉のため門の先にある特別地域に自衛隊を派遣する事を決定。
銀座の事件に居合わせた自衛官の伊丹も同行する。

門の先にある特地で、自衛隊は帝国と連合諸王国軍との戦闘を幾度も繰り返しその力を誇示。
それと同時に、伊丹指揮のもとで第3偵察隊が特地の調査に派遣される。
調査の最中、村がドラゴンに襲われる光景を目撃。
ドラゴンに焼きはらわれた村の井戸に一人の少女の姿を発見するのであった・・・。

重々しい車両や装備の描写、命のやり取りも緊張感など、世界感や展開としては面白い作品。
ただ、今のところ主人公達にいまひとつ感情移入できていないので、次回以降の活躍と掘り下げに期待したい。
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