ロウきゅーぶ! 第6話 『鉄板(メタル)マスター』 感想

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「夏日が一緒に練習するようになったの長谷川さんのおかげですよね」
「昨日色々仕掛けてたみたいだし」


ザ・勘違い。

真帆と竹中のフラグがたった関係が改善した事を昴のお陰だと思い込んでしまった様子の紗季。
実際の所、昴の愚策ではなく真帆自身の頑張りがあったからこそ

伝説・信仰の類はこういう人間の勝手な思い込みだという事をこの年で実体験、きっと他のメンバー同様これから昴への盲目的な信奉が・・・。

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「私が女バスに入ったの真帆の我侭が始まりなんです」

智花と真帆がバスケ部を作る際、最初に誘ったのが幼馴染の紗希だった。

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「頼み方は無茶苦茶だったけど、あの子の目は真剣で・・・」
「真帆は最初から本気でした」


いつも真帆の無茶に振り回されて来た紗季は最初こそは勧誘を断っていた。

だが、特注のアイガードを手渡すというバスケ部への勧誘は多少強引ではあったが、その目はバスケに対して真剣である事を雄弁に物語っていた。
その目を見てバスケへの真剣な想いを組みとりバスケ部への参加を了承したのだった。

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その真帆の真剣さをキチンと理解していなかったもう一人の幼馴染、竹中の真帆フラグは絶望的だ。
紗季フラグもないようだし、トコトン可哀想な扱い。

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そして、夜になりバスケ部は昼間と同様に皆で役割分担し料理を作ることになった。

作る料理は「お好み焼き」。
それを聞いた面々の表情が突然曇った。

理由は簡単。
実家がお好み焼き屋である紗季がお好み焼きについて並々ならぬこだわりを持ち、やたらと調理に口うるさいからだった。

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ここで題名にあった鉄板(メタル)マスター=紗季という事が分かる。
あの竹中が「鉄板(幼馴染み)マスター」だとは思わなかったが、紗季がそうだったとは・・・。

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「居なくなった?」
「はい、夕食の後からひなが居なくて・・・」
「手分けして探したんですけど」
「夏陽のやつ、ひなが好きだからってとうとう我慢できなくて誘拐を」

夕食が終わりしばらくたった頃、突然姿を消した夏陽とひな。
学園内はあらかた探し、残る場所といえば裏の神社だけだった。

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「ぱ、パンツ」

神社への道中、落ちている白い布を発見した昴たち。
それを確認すると袴田ひなたと書かれた下着であった。

まさか、パンツを脱ぐ事態に?

と思う間もなく、小学生のパンツを握り締める姿という危険な状況下に置かれてしまった昴。
そんな状態で背後から智花に声をかけられてしまい、咄嗟に自身の身の安全のためパンツを懐に秘匿してしまった。

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「ぶー。竹中の話は難しい、何で膝?」
「手でするんじゃないの?」


もちろん手でナニをスル・・・。手も使う。
竹中が本当に言いたい事は、ひなは腕の力「のみ」では力が足りないという意味なのだ。

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昴達が辿り着いた夜の境内。
そこには腕の力ではゴールリングの高さまでボールが届かないため、全身の力でシュートを打つ様に指導する竹中の姿があった。

保健室の時もそうだったが他のメンバーと違い、才能も、体格にも恵まれていないひなは自分の不甲斐なさでメンバーに迷惑をかけていると引け目を感じていた。
そのため嫌々竹中にバスケの指導を頼んでいたのだった。

そこは昴(正式コーチ)の出番のはずなのに、昴はそんなに信用出来ないのか?

ロウきゅーぶ611

「ひなだけ下手くそだと、みんなが楽しくなれない」
「だから秘密特訓」


そう。
みんなに秘密にするため、敢えて無関係な竹中にコーチを頼んだのだ。

教える人間が竹中だと効果は期待できないが他のメンバーにばれないよう秘密特訓するというひな。
その言葉に一層結束を強める智花達メンバー。

きっとチームへの思い入れは
智花>真帆>紗季>ひな>>>越えられない身長の壁>愛莉
となっているに違いない

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「ん、何だ?」

二人きりの秘密の指導が終わり、合宿所に戻った竹中は入浴に向かった風呂場である物を発見する。
それは先程山道で昴が見つけたはずのひなたの下着だった。

女子が入浴する際に見つけてくれるだろうと昴が置いていたのだが、運悪くそれを竹中が見つけ竹中も咄嗟に懐に下着を隠して逃げ出してしまった。

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「起きたか」
「よし、じゃあ返しに行くぞ。ひなたちゃんのパンツを」


『男なら、負けると分かっていても戦わねばならないときがあるける』

このまま事実が表面化すればバスケが出来なくなるどころか、二度と太陽の下を歩けなくなる
そうなる前に危険を冒してでもブツを女子の部屋に戻さなければいけない。

自己保身の為智花達に苦い思い出を残さない為、竹中の人生に汚点を残さないため、あえて死地に向かう昴。

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だが、部屋に忍び込び下着を返したはいいが押入れにあった布団が雪崩を起こしあえなくメンバーに気づかれてしまう。

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竹中は一目散に逃げ出し、残された昴は手近にあった誰かの布団の中に潜り込む。

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「い、今の内に・・・」
「悪い、本当にありがとう智花」

そこで潜り込んでしまったのは、なんと偶然にも智花の布団だった。

昴が自分に夜這いをかけに来たと大喜びの智花

智花は昴が部屋に忍び込んだ理由は分からないが何か理由があるのだろうと信じ、昴を布団に隠し他のメンバーが寝静まるまで素知らぬ素振りでやり過ごす。

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「まっ、なにわともあれ合宿も終わりだ」
「後は球技大会でいい試合をしてくれれば・・・」

「その、球技大会のことだけどさ・・・」

社会的に死刑宣告を受ける一歩手前から生還を果たした主人公。
合宿が終わり、本来の目的である球技大会で竹中や他のメンバーが大会で活躍する事を願う。

しかし、そんな昴に竹中が衝撃の事実を伝える。

大会に出るメンバー五人は原則交代ができない。
合宿が急であったため目的である球技大会については今ひとつルールを把握しておらず、その事実を知らなかった昴。

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そして、竹中は自分の想い人であり秘密特訓を頑張るひなたは絶対にメンバーから外さないようにと念を押す。

大丈夫、竹中を外せば済む話・・・

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「球技大会はお前たちだけで戦え」

メンバーの事で問題が起きる事を嫌った竹中はいつも通りふてぶてしい態度を装い、自ら試合のメンバーを辞退する。

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「今回は任せてもいいかなって、お前ら五人に」

昴によってクビにされる前に高い貸しを作り、自からなんだかんだとかなり格好良く去って行く竹中。

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「俺部外者だからさ、お前コーチ代理な」

そんな格好良い立ち回りをさせまいと寂しい事を言うなと竹中を引き止め試合のコーチを任せる部外者昴。

こちらも初めから試合には立ち会えないと分かっていたのに、かなり恩義せがましい熱血ドラマ的対応。

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「いけー」
「おー、竹中直伝しゅーっ」

球技大会当日。
順調に試合が運び、決勝戦。

竹中との練習を生かし作中初シュートを決めたひな。

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「やったー優勝だー」

ひなや他のメンバーの活躍により球技大会でC組が優勝を決める。

優勝を喜び抱擁を交わす智花達メンバー。
間接的ながら部活メンバーに引導を渡し、その輪に加わる竹中

その光景をじっと見守る人影があった。

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「まいったなー、美穂姉に電話して」

美星の仕込みで跳び箱の中に潜み、試合を見守っていた昴。
しかし、昴を閉じ込めたまま跳び箱は倉庫に収納され、一人体育倉庫に取り残され途方にくれる昴。

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その前に現れた智花達だったが、跳び箱の中の昴には気づかないまま着替えを始めてしまう。

『これがシュタインズ・ゲートの選択だ』

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かくして、跳び箱から出られず着替えを見守るしかない昴。
だが、その昴が潜む跳び箱に愛莉が近づいてきて・・・。

今回は真帆に続き、これまで目立つ場面が少なかった紗季とひなたにスポットを当てた回でした。
前半が紗季、後半がひなたと上手い時間配分とそれぞれの個性を表現したエピソードで二人の評価がアップした。>特に紗季のギャグ要因としての評価

ただ、題名が「鉄板」だから紗季がメインかと思いきや、後半のひなのパンツに全て持って行かれるという悲しい役回り。

こう、クールとメガネ以外に何のアピールポイントもなく目立たないという所が紗季の弱点。

同じメンバーのひなたは今回お尻にひまわりを咲かせて、有り得ないくらい目立ったのだからせめて紗季ももう少し色気か弱さをアピールしないと。>個人的にはひなの花びらや花弁が気になった。

そして最後に、一番可哀想だった「D組」。

話では強敵扱いされていたが、いざ試合となると五分と出番のない軽い扱い。
今後の再登場もないだろう。

さらに追い打ちをかけるように智花達の着替えシーンのコンボ。

竹中の裏切りも加え、あまりな仕打ちに同情を禁じえなかった。
願わくば来世で幸せになってくれ。

次回、再び小さな巨人香椎愛莉が違う意味で大活躍

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アニメ好きが高じて『萌え株』などへ投資し、最近では『株主優待』をメインとした銘柄の保有を増やしている。

簿記能力検定2級ファイナンシャルプランナー2級を保有。



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