僕は友達が少ない 第2話 『電脳世界は神様が居ない(゜Д゜)』感想

僕は友達が少ない第2話001

「来たの?遅かったじゃない」
「えっと、柏崎・・・?」
「星奈って呼びなさい」

隣人部二日目、部活にやって来た小鷹。
だが、そこには昨日入部した柏崎星奈が自分よりも先に一番乗りしていた。

そんなにこの部活が待ち遠しかったですか?

もしくは、何でも「一番」が好きなのでしょうか?
そんな星奈の性癖性格の片鱗が伺えるのが、小鷹に呼び捨てにするよう促した事。

夜空より軽い扱いをされる事が気に食わず、対抗心を燃やして自分も呼び捨てにさせたのだ。
普通のラブコメなら、男を意識して呼び捨てに・・・という展開なのに。
・・・さすがヒロインだ。>えー

僕は友達が少ない第2話002

「隣人部の活動を始める」

新部員である星奈を迎え、ついに本格的な部活動を始める運びとなった隣人部。

「友達を作るには・・・ゲームだ。ふっ」

友達を作るという、ひどく身近抽象的かつ簡単壮大な目標をどうやって実現するというのか?

夜空の答えはゲーム。

僕は友達が少ない第2話003

「甘いな小鷹、最近のゲームの主流はこれだ。プレイングステーツポータブル」

夜空が言うには、通信機能を利用して他人と一緒にゲームをプレイして盛り上がり、話題作りにも繋がるというのだ。

確かに、昔から『ボンバー人』や『桃太郎トレイン』のように多人数でプレイする事で一緒にゲームに熱中し同じ話題で話が盛り上がるといった共有感が育まれたものだ。

夜空はそれを最新の『モン狩り』で試みようというのだ。

僕は友達が少ない第2話004

「という訳で来週の月曜日、PSPとモン狩りを持って来る事」
「は、はぁ」
「ふんっ」

そんな夜空の提案により、みんなでゲーム機を学校(部室)に持ち込んでプレイする事になる。

どこまでフリーダムな学校だっ。
そして、ゲーム機やソフト代は自腹ですか?


小鷹は妹が持っているにしても、星奈は・・・金持ちだからいいか

僕は友達が少ない第2話005

「小鷹と乳牛のゲームランクは?」
「俺はまだ1、全然敵が倒せなくてな・・・」
「ふんっ、私は3だ」
「3?すごいな」
「あたしは6」

『この星の一等賞になりたいの、俺はっ!!』

月曜日。

まったくゲームが上達していない小鷹にくらべ、かなり上達した夜空とかなり極めた星奈。

僕は友達が少ない第2話006

「何だかんだ言って、真面目に部活に取り組んでんだよな」

星奈はそんなにも部活に真剣に取り組もうとしているのか?
それともやはり、何でも一番になりたいのか?

何にしろ、ほぼ徹夜で50時間もゲームをするその根性は評価に値する(ダメ人間の方向で)。

僕は友達が少ない第2話007

「まずはどこに向かうか・・・」

僕は友達が少ない第2話008

ズシャ(背後から斬りつけられる夜空のキャラ)
『NIGHTは力尽きました』

ゲーム開始早々、夜空のキャラを背後から斬殺する星奈。

僕は友達が少ない第2話009

「はぁ?何するんだ肉?」
「うふふ、ゴメンゴメン。ちょっと操作ミスしちゃったわね」

操作ミスといい訳をするも、星奈程の熟練がそんなミスをする筈はなく・・・。
夜空へのあり余る鬱憤(出会って間も無いですが)をゲームで発散しようと、わざと斬りつけたのだった。

僕は友達が少ない第2話010

「よしっ。きゃっ」

スコンッ(頭に矢が刺さる音)

星奈の暴挙に対し、表面上は大人の対応をし許したかに見えた夜空だったが・・・。
やはり、あの夜空がそれ程寛容な筈はなく、気を抜く星奈のキャラの脳天を背後から射ぬく

僕は友達が少ない第2話011

「せいっ」

だが、一度では飽きたらず更にエスカレートして、モンスターを道連れに星奈を爆死させる夜空。

僕は友達が少ない第2話012

「そしてこの後、真の狩りが始まった」

僕は友達が少ない第2話013

ゲームの中で、モンスターを狩るはずがいつの間にかゲームそっちのけで互いのキャラを殺す事を楽しみ。ついには臆面も無く殺し合い(ゲームの中で)を始めてしまう。

僕は友達が少ない第2話014

僕は友達が少ない第2話015

「ゲームの世界でまで他人に気を使わなくちゃいけないなんてどうかしてるわ」
「まったくだ」
「はぁ、お前らがいつ他人に気を使った?」

ゲームで互いのキャラを殺し合い、結局モンスターを狩る前に自滅した三人。

プレイヤー同士がゲームに熱中しすぎて反目しあい、喧嘩になってしまう事も数々あるのでプレイする人間はかなり仲が良く寛容な人物でなければ逆効果なのだ。

こういう多人数プレイの最たる負の側面を小鷹も、二人の殺し合いをプレイから垣間見たであろう。

僕は友達が少ない第2話016

「きらめきスクールライフ、7?」
「いわゆるギャルゲーってやつか」
「部の活動に相応しいゲームでしょ」

えっ?どこが?
この部活の目的は日常社会に適応できない人のリハビリ友人を作る事であって、男女のイチャイチャラブラブは関係ないんじゃ?

ゲームには懲りたと思っていた星奈が部室に持ち込んだのは、何をどう間違えたのか『きらめきスクールライフ』というギャルゲーだった。

僕は友達が少ない第2話017

「確かに、他人と会話する練習になるかもしれないな」

そんな物で社交性が育つなら、義務教育と自立支援にギャルゲーが導入されるわっ

このゲームを通して、人間同士のコミュニケーションの練習ができると意気込む夜空と星奈に対して疑問を覚える常識人小鷹だった。

僕は友達が少ない第2話018

「おい肉、何で勝手にお前の名前にしてるんだ?」
「はぁ?」

ゲーム開始早々、部の代表を自称する夜空とゲームを持ち込んだ星奈は主人公の名前で喧嘩を始めてしまう。

僕は友達が少ない第2話019

「やっぱり気に入らない、えいっ・・・」

『僕の名前は、柏崎せもぽぬめ』(ゲームの主人公〈フルボイス〉自己紹介)

ゲームの所有者という事で一旦は星奈にネーミングライツを委ねた夜空だったが、やはり星奈という名前が気に入らないと主人公の名前を勝手に入力してしまう。

僕は友達が少ない第2話020

そして、それ以後主人公は名前が「せもぽぬめ」という非常に残念な人生を歩む事になってしまう。

僕は友達が少ない第2話021

「初めまして、わたし藤林あかり」
「入学したばっかりで不安だったんだけど、隣がいい人そうでよかった」
「これから仲良くしてね、柏崎くん」


せもぽぬめが入学した学園で隣の席になった女子生徒『藤林あかり』。
清純で人当たりもよさそうな彼女に交換を抱く小鷹だったが、他の二人の抱いた心象はまったく違うものだった。

僕は友達が少ない第2話022

『・・・馴れ馴れしい女だな。消えろ!』

「入学式初日に馴れ馴れしく話しかけてくるような女、信用できるわけないじゃない」
「ああ、この女クラスの男全員に同じ事を言ってるぞ」

『駄目だこいつ・・・早く何とかしないと・・・』

これまで散々悲惨な紆余曲折を経てきたであろう二人は極度の人間不信になっており、他人の親切や好意を素直に信じる事が出来ない人間になっていた。

そのせいで、普通は一番人気が高いであろうメインヒロインに非道い態度をとるが、これが後々に問題となるとは二人共露ほどにも思っていなかった。

僕は友達が少ない第2話023

僕は友達が少ない第2話024

「ふんっ、こういうのに限ってビッチなのだ」
「クラスに一人は居るだろ、清純そうな見た目で裏では男を食いまくってる女」


「居るのか?そんな奴」

「きっと居る。最近のJKはビッチばっかりってネットに書いてあった」

『ぬるぽ』
『ガッ』


自分もそのJKの一人だという事を忘れ、会ったばかり(二次元で)の罵詈雑言を吐く夜空。
少なくとも、全年齢版でそんな過激な設定はない

僕は友達が少ない第2話025

「おっ?誰か来たぞ」

その後、とりあえずは無難にゲームを進めていく星奈達。
その前に(二次・・以下略)現れたのは、攻略対象キャラ『長田有希子』。

メガネと図書とこの名前。
危ないなぁ、もう。

子会社化されなかったら苦情がくる所だ。

僕は友達が少ない第2話026

「とりあえずこの子と仲良くなってみようと思うけど、文句ないわね」
「ビッチの藤林より遙かにマシか、まぁいいだろ」

どういう基準で人間の良し悪しを判断しているのか分からないが、大人しく控えめそうな有希子を攻略する事にした二人。

僕は友達が少ない第2話027

僕は友達が少ない第2話028

「はぁ~、可愛いわこの子。ホント可愛い~」
「女の子が自分を慕ってくれるのって、最高ぉ~」


画面内の少女に身悶えする星奈。
端から見るととてもエロイ残念な人物。

順調にゲームを進めていく事で好感度が上がり、発生するイベントをこなすにつれ有希子との親密さが増し、友情以上の何かが芽生えそうなレベルにまで到達したというその達成感と余韻に浸っているのだろう。

僕は友達が少ない第2話029

僕は友達が少ない第2話030

「ある女の子に嫌われると悪い噂が流れて、連鎖的に女の子に悪い印象を与えるらしい」
「つまり、私が有希子に嫌われたのは藤林が私の悪い噂を学校中にふれ回ってるからなのね?」
「あんのクソビッチ!!」


順調に進んでいくと思われた有希子との関係だったが、急に有希子の態度がよそよそしくなってしまう。
その原因はビッチ藤林あかりへの態度が悪いせいで、学園に悪い噂が流された流れたせいだった。

僕は友達が少ない第2話031

「有希子、私・・・」
「ごめんなさい、さよなら」

有希子を信じ、藤林あかりに謝りもせず自分の態度を改めなかったせもぽぬめ(=星奈と夜空)。
だが、その選択は間違いで有希子はせもぽぬめに別れを告げて去っていってしまう。
僕は友達が少ない第2話032

僕は友達が少ない第2話033

「おい、どこ行く気だお前は?」
「藤林あかり・・・、ぶち殺す」
「大丈夫か?」

あまりにもゲームに熱中しすぎた星奈は有希子にフラれたショックから床に泣き崩れ、夜空に至っては藤林あかりを逆恨みし危険な台詞を吐きながら何処かへと出て行ってしまう。

モン狩りと違い、穏やかな学園恋愛シュミレーションで安心かと思いきや、どう間違えたらそうなるのかと言うくらいモン狩り以上にドロドロ・殺伐としたゲームと化した「ときめきスクールライフ」。

いや、もしこれをクリアしたら友達を作るどころか別世界の扉を開くことになるからこれで良かったのかも。>えー

僕は友達が少ない第2話034

「それ貸してあげるから、帰ったらすぐやりなさいよね」
「特に藤林あかりの三年目のイベントなんか、マジ泣けるんだから」
「お前、昨日散々藤林あかりの事をビッチだのメス豚だのって・・・」
「あかりの事を悪く言わないで」
「あれ?」

『悪いヒロインはいない!悪いゲームがあるだけだ!』

次の日、小鷹に「ときスク」を手渡しプレイする事をススメる星奈。
しかも、手のひらを返したように藤林あかりを賛美する。

僕は友達が少ない第2話035

僕は友達が少ない第2話036

「お前、昨日帰ってから全員攻略したのかよ?」
「もちろんよ、アンタも全員のエンディングを見るべきだわ。わかった?」

あれだけ散々な目に遭いながら、結局「ときスク」のヒロインを全員攻略したという星奈。
しかも、また一日で全クリアということでほぼ徹夜の御様子。

我慢強いんだか、前向きなんだか。(ダメな方向で)

「隣人部活動記録、星奈が7人の女の子と仲良くなった。二次元で・・・」

前向きな活動をするはずが、何故か裏目に出て結局仲が悪くなってしまう夜空と星奈。

今回の収穫は『肉』という星奈のアダ名
互いにいがみ合いはしたが、一緒にゲームをしたという良い思い出?が出来た。
現実ではなく、二次元に新たな希望を見出してしまった?事が主な所。

夜空自身、部活の内容は特に考えておらず友人を作るのに効果的だと思う事をするというスタイルなので、某S○S団的ではあるが、肉との無駄なまでのいがみ合いや変な所での同調が下手なギャグ展開よりもシュールで面白い。

作品のテンポも良かったので、今後もこのような感じでサクサクと展開しつつキャラの個性を際立たせた展開を期待する。

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