俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第5話

前回、夏コミ会場から帰宅する途中でバッタリあやせと遭遇をした桐乃。
黒猫との浮気現場を見られて本妻あやせとの修羅場か?
俺の妹500
「やっぱり桐乃だー。」
「あやせ。」
「えー、ウソみたーい。こんな所で偶然会っちゃうなんて。」
偶然の出会いに嬉しそうに駆け寄ってくるあやせ。
「でも、どうしてここに?」
「部活忙しくってお仕事休んでるって聞いたけど。」

鋭い質問に動揺する桐乃は、何とか誤魔化そうと京介に目配せをし試合開始早々の選手交代。
「よぉ。」
「あ、お兄さんじゃないですか。」
プレイボーイ京介が登場し、桐乃は京介とデートをしていたと思いつきの嘘をつく。
ちなみに、あやせは仕事で近くに来ていて今はちょうど休憩時間だそうです。
神か、神の意思なのか?と思うくらい低確率の大当たりを引いた桐乃。
京介もフォローをするが、なかなか引き下がろうとしないあやせ。
黒猫と沙織は桐乃の足を引っ張らないようにと他人の振りをしながら立ち去るが、その二人に対してキモイ連中呼ばわりをしてしまう不器用な桐乃。
俺の妹501
「ねぇ、今日何かあったのかな?」
「えっとぉ、夏コミじゃない?」
「夏コミ、ってなぁに。」
動揺をして言ってはいけない事を口にしてしまう桐乃。
「よく知んないけど、同人誌とか売ってる。」
「同人誌?」
どんな名刑事の誘導尋問でもここまでスラスラ自白はしないよ、というくらい墓穴を掘っていく桐乃。
俺の妹502
「待って。」
「桐乃。どうして逃げるの?」

京介が桐乃の手を引き半ば強引に立ち去ろうとするが、あやせもその手を掴み離そうとしない。
「逃げたわけじゃ。」
「嘘、それは嘘。」
「嘘、ウソうそウソうそ。」
「嘘吐かないでよ、だって逃げたじゃない。」
「逃げたでしょ?逃げたよね?」

コレ、何がなく頃にですか?と思うほど桐乃への異常な執着が露骨に顕在化するあやせ。
初登場から感じていた違和感の正体はこれだったのかと納得。
「お兄さんは黙っててくれます?今、私と桐乃が喋ってるので」
「ごめん、なさい。」
あまりのあやせの執拗さに危機感を感じ、助け舟を出そうとするもあやせの迫力に気圧されて黙り込むヘタレ京介。
「桐乃、私あなたの事が心配で。」
「だから答えてくれない、何か隠してるよね。」

何かを隠していることを察したあやせは桐乃に詰め寄る。
「桐乃は知ってるよね?」
「私が嘘吐かれるの、大ッ嫌いだって。」

周囲の人間の注意を引くほど声を荒げて詰問するあやせ。
俺の妹503
「コミック・サークル・マーケット。」
鋭い洞察力のあやせは桐乃が持つ紙袋に気付く。
危険を感じた桐乃は踵を返して走り去ろうとする。
俺の妹504
バサッ
桐乃を引き止めようとあやせが伸ばした手が桐乃の持つ紙袋を破り、同人誌が地面に散乱してしまう。
場が凍りつく中、あやせが同人誌を拾い上げ押し黙ったままページをめくる。
俺の妹505
「ごめんなさい、私あなたとは今後お付き合いできません。」
「もう学校でも話しかけないでくださいね。」

同人誌を読み終わったあやせは一方的に拒絶の言葉を吐き捨てて立ち去った。
俺の妹506
しんみりとした音楽でせっかくのお風呂(サービス)シーンに色気が足りない
次の日、あんな事があったとは思えない程ケロリとした表情で合宿に行く桐乃。
俺の妹507
「おい、対戦出来るようになったぞ。」
「あっそ。」
帰ってきた桐乃に報告をする京介。
しかし、あれ程対戦を楽しみにしていたはずの桐乃はそっけない返事を返すだけだった。
俺の妹508
リビングで呆けていた桐乃に、あやせとの事はどうなったのかと尋ねる京介。
「ウザイ。」
「何よ、最近ちょっと話してあげてるからってキモイってんの。」

京介を拒み、取り付く島がない桐乃。
俺の妹509
「キモくて結構だ、っつてんだよ。」
「ふん、なんせ俺は妹と仲良くなれたって勘違いしちゃってるシスコン変態馬鹿兄貴だからな。」
「事情を聞くまでは絶対逃がさねぇよ」

自虐大好きドM京介によるスーパー監禁タイム
合宿の時は空元気で、案の定あやせと仲直りが出来ていない桐乃。
「どうするつもりなんだ?」
うまく仲直りするきっかけも方法も考え付かない桐乃。
「散々ほったらかしにしといて。」
「今更、兄貴面すんなっ。」

桐乃とあやせの仲を真剣に心配する京介だったが、その京介に対して突如として怒りだす桐乃。
「このままでいいわけない、そんなの分かってる。」
「終わってない、・・・人生相談。」
「最後まで・・・責任、取ってよ。」

「それをさっさと言えよ、馬鹿。」
言われてからやるな、言われる前に行動しろ
そうすれば妹を泣かせずにすんだというのに、鈍感な京介は桐乃が自分の考えていた以上に深く悩んでいた事にようやく気付いた模様。
俺の妹510
仲直りのきっかけを掴めない桐乃とあやせとの仲を取り持つため、電話で交渉を試みるメディエーター京介。
「お断りします、ああいう趣味を持ってる人とはお付き合いできません。」
「あの。」
「逆に聞きますが、あなたはどう思っているんです?」
「聞くまでもないでしょうね。

「「いや、ちょっと待て。」
「そう、全部あなたのせい。」
「桐乃はそんな子じゃなかったのに。」

桐乃とは付き合えませんというどころか諸悪の根源扱いをされる京介
どこから、そんな結論をどこから出したの?というくらいの思い込みの激しいあやせ。
アニメ等に対する偏見もニュースなどからの影響で、その偏狭な考えを鵜呑みにしたせいで桐乃との対立が解けないようです。
現在のニュース番組やジャーナリストの情報は、基本的にある程度の事実に加えて自分流の解釈が混じってしまっている場合が多いです。
リンゴが落ちたと言う事実だけをみると、多くの人間の中にはリンゴが落ちるのはリンゴに落ちる性質があるからだと言う人間も出てきます。
このように、少ない情報やデータからは見る人間によって違う解釈が出て来る物です。
あわよくば自分に都合のいい情報やデータを集め、都合のいい結果を導く事も可能です。
あやせは社会に出るまでに、多くの情報を比較検討し限りなく客観的な立場から自分なりに結論を出せるような人間にならないと駄目ですね。
俺の妹511
「やっかいなのは、実際の事件や情報でオタクへの嫌悪を強化している所だ。」
あやせのは本気で桐乃を心配している。
しかし、それ故に簡単には折れてくれない。
ならば、あやせを説得する為にあやせの言っていた『シスカリ事件』などオタクへの批判報道に突破口を探そうとする京介。
しかし、どうしてもネットなどでは限界があり
「親父、相談があるんだ。」
「なんだ、進路か?」
「俺、この前大量のエロ漫画を仲良しの女子中学生に見られちゃったんだけど、どうしたら良いかな?」
妹にいかがわしい事をするゲームが好きな息子が年下の女の子に大量のエロ漫画を見られて、その相談を警察官の父親にする。
短い文章の中に色々なカルマが・・・
俺の妹512
あやせを説得するために公園に来てもらう京介。
俺の妹513
「その事件については知らない事もない。」
「少年課から資料が回ってきてな、その記事を書いたジャーナリストの事はよく知っている。」
「偶然、最近調べていたんだ。」
「勘違いするな、お前たちの為に調べたわけではない。」

勘違いしないでよね、オタク趣味が子供に悪影響を及ぼさないかなんて興味がないんだから。プイッ。
と、ツンデレる親父
俺の妹514
父からの情報によると、あやせの言っていたシスカリ事件の犯人の動機は虚偽の物であった
確かに一部のオタクにはそういう人間もいるかも知れないが、それが全てではないと諭す京介。
「分かりました、この件については私の失言でした。」
「それでいいです。」
「でも、桐乃の趣味がおぞましい事に変わりありません。」

事件に対する認識を改めてもらえれば仲直りの突破口になる。
そう思っていた京介だったが、思いのほかオタク趣味を頑なに拒絶するあやせ。
「あんなの偽者。」
「返して、私の親友を。」
「本物の桐乃を返して。」

とうとう電波が最高潮に達したあやせ
俺の妹515
「ふざけんな。」
「偽者、ニセモノやかましいのよアンタ。」

本日、全く見せ場のなかった桐乃
唐突に格好良く登場。
「本物の私って何?」
「眉目秀麗、スタイル・センスともに抜群、スポーツ万能で学業優秀、友達が一杯居て全校生徒の憧れの的で、教師からもウケが良くて、部活では大活躍で、校外ではモデル活動なんかもやっちゃって皆から頼られてて、誰からも好かれてて、超完璧で超格好良くて超可愛くて超美人の高坂桐乃の事?」
「それが本物の私?」

これが他の人間だったら小一時間説教する程の自画自賛ですが、桐乃の場合はこれが事実なのでしょう。<自分でわかっている分性質が悪いのですが
しかし、それだけではなくあやせが毛嫌いするアニメやギャルゲーも好きなのだときっぱりと言い切る桐乃。
「この趣味を捨てるなんて絶対嫌。」
「だった好きなんだもん、好きな物は好きなんだもん。」
「やめちゃったら私が私でなくなっちゃうから。」

いつもの本領発揮でエロゲ愛を自己主張する桐乃。
俺の妹516
「あんたの事もエロゲと同じくらい好き。」
そして、まさかまさかのお前も好きだと二股宣言
どこのプレイボーイ主人公だと突っ込む視聴者。
そして、まさかのあやせ感涙
俺の妹517
「でも、桐乃の趣味は認められない。」
しかし、嫌なものは嫌と駄々をこねるあやせ。
ここに来てまたもや選手交代。
代打、高坂京介
俺の妹518
「あやせ、コレを見ろ。」
と言って、なぜかエロ同人誌を出す京介。
「ど、どういうつもりですか?」
「ぶち殺しますよ、けっ汚らわしい。」

強烈な平手打ちを喰らう京介。
そんなに被虐思考か京介よ。
これまでの母親に蔑まれ、父親に殴られたのも全ては計算ずくだったとは見下げたドM野郎だ。
俺の妹519
「そいつはな、俺と桐乃の愛の証なんだよ。」
ここに来て京介もトンデモ発言。
そう、冷めた兄妹の関係を必要以上に深めてくれた有難い存在が妹モノだったのだ。
「妹が大好きだー。」
そして、いつもの最終兵器『周囲からドン引き発言』。
「桐乃、仲直りしよう今すぐ。」
京介の言葉に何かを思うところがあったあやせは桐乃と仲直り、そして抱擁を交わす。
俺の妹520
「近寄るな変態。」
仲直りした二人に混じろうとした京介だったが、当然の如く拒絶される京介。
そう、あやせは京介という共通の害悪から桐乃を守るために仲直りをしたのだった。
「計画通りだ。」
大きな問題の前では小さな問題は後回しになる、計算どおりの結果だと父親のゲンドウさんが移った京介の空しい呟やきが空にこだまする。
毎度の事ながら自分の『無いに等しい評判』を犠牲にしてまで、妹を守る男気は感服いたします。
なんとか、友達との仲違いも一件落着で次回に続きます。

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竹達彩奈、中村悠一 他

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簿記能力検定2級ファイナンシャルプランナー2級を保有。



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内容としては主にアニメの感想株主優待、ときどき催眠・洗脳作品についてつぶやいています。
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