ガールズパンツァー 第10話「クラスメイトです!」感想

ガールズパンツァー 第10話_01

激戦の末、ほぼ同時に互いのフラッグ車を撃破した・・・かに見えたプラウダ高校との準決勝戦。
だが、フラッグ車のアヒルさんチームが無事だったため辛くも勝利した大洗女子学園。

ガールズパンツァー 第10話_02

「あなた達なかなかのもんよ」
「いっとくけど、悔しくなんかないから・・・」


最初こそ大洗女子の弱小だからと見下していたカチューシャだが、自分達を苦しめた大洗女子の実力を高く評価。
好敵手と認めたみほに対し、地面に降りて殊勝にも握手を申し出る。

カチューシャの意外な行動に呆気にとられたみほだったが、素直に握手に応じ互いの健闘を称えあうのだった。

ガールズパンツァー 第10話_03

「あんな物は邪道。決勝戦では王者の戦いを見せてやりなさい」
「西住流の名に懸けて、必ず叩き潰します」

みほの試合を観戦していた、みほ母とまほ。
チームの結束と相手の油断があって辛勝したみほを認める事はなく、決勝戦ではみほを完膚なきまでに叩き潰そうと考えるのだった。

良かった。試合の話で勘当の事は忘れられてる・・・。>えー

みほ母も、ズタボロに敗北していたならまだしも、なんだかんだで決勝に進んだみほに対していきなり勘当は言い出だしにくいに違いない。

ガールズパンツァー 第10話_04

「次はいよいよ決勝戦だ」
「相手は黒森峰女学園」

「全校の期待がかかってるから頑張ってよー」

全校の期待というか、廃校の危機がかかってます

ガールズパンツァー 第10話_05

「これではあまりにも戦力の差が・・・」

決勝戦に向け意気込む生徒会。
優勝以外に道が残されていない以上、もちろん優勝する事を狙うのだが決勝戦で戦う事になる黒森峰との歴然とした戦力差は覆しようがなかった。

ガールズパンツァー 第10話_06

「これ、レア戦車なんですよねー」
「ポルシェティーガー」
「マニアにはたまらない一品ですー」
「まぁ、地面にめりこんだり、加熱して・・・炎上したり」
「壊れやすいのが難点ですけど」


以前、艦内を捜索して見つけたポルシェティーガーのレストアが終わり、その高い攻撃力に期待が持たれたのだが、色々とトラブルを起こしやすいダメな子体質もありその戦力には不安が残るのだった・・・。

ガールズパンツァー 第10話_07

「戦車を見かけた方は御一報くださーい」
「ご不要の戦車回収しまーす」

黒森峰戦に向け、新たな戦車を探す面々。
だが、毎回毎回そう都合よく戦車が落ちている筈も・・・って、後ろ後ろ

ガールズパンツァー 第10話_08

「とりあえず義捐金でヘッツアー改造キット買ったから、これを38tに取り付けよう」

既存の戦車も性能の乏しさを補うため、装備の改造を進め戦力を補強。
そんな決勝戦に向けて着実に準備を進めるみほの前に、不意にクラスメートの猫田が現われる。

ガールズパンツァー 第10話_09

「西住さん」
「あっ、猫田さん」

彼女は戦車道で活躍するみほ達に看過されたのか、今からでも戦車道に参加したいと申し出る。
参加の意欲がある猫田の申し出は吝かではないみほだったが、肝心の戦車が足りない事を説明して申し訳なさそうに申し出を断る。

すると、猫田は今まで試合に使われていない戦車があるという。

ガールズパンツァー 第10話_10
ガールズパンツァー 第10話_11

「こんな所に三式中戦車が」

「あれ、これ使えるんですか?」

ガールズパンツァー 第10話_12

「みんなオンラインの戦車ゲームしてる仲間です」
「あっ僕、ねこにゃあです」

「あっ、私が。モモガーです」
「私、ピオタンです」
「モモガーにピオタンさん。リアルでは初めまして」

猫田の話から、長い間放置されており誰も気に留める事のなかった三式中戦車が発掘され、猫田とその仲間が三式中戦車に搭乗することになる。
だが、戦車を動かす事に自身を持つ猫田たちの自信の根拠はオンラインゲームで・・・。

ガールズパンツァー 第10話_13

「麻子、どこ行ってたの?」
「これお婆から・・・差し入れのおはぎ」
「退院されたんですか?」

まだ生きていた無事に退院した麻子の祖母から試合に向け、差し入れが届く。
決勝戦を見にくるという祖母の為にも、俄然張り切る麻子。

いやぁ、単位目当てで参加していた初期からはだいぶ変わり、積極的にチームに協力してくれるようになったものだ。

ガールズパンツァー 第10話_14

「わぁ、素敵ー」
「お花の香りー」
「いつも鉄と油の匂いばかり嗅いでますからね、私達」

決勝戦の前だというのに活け花の展示会に参加する事になった華の展示を見に行くみほ達。
そこには、戦車の花器に花が活けられていた・・・。

ガールズパンツァー 第10話_15

「来てくれてありがとう」
「華さん、このお花すごく素敵です」

華の斬新な活け花に無難な社交辞令感嘆の気持ちを伝えるみほ達。
そんな中、戦車道をする事を反対していた華の母親があらわれ・・・。

ガールズパンツァー 第10話_16

「あなたの新境地ね」
「はい」

戦車道を経たことで、これまでとは違う活け花の良さを認める華の母親。
それは、母親の意向に逆らった華と母親のわだかまりが解けた瞬間であった。

母親とは違う自分の道を見つけ、その良さを母親にも認めてもらえる。
みほはそんな華に自らを重ねるように、どこか羨ましそうにみつめるのだった。

ガールズパンツァー 第10話_17

「明日対戦する黒森峰学園は・・・私が居た学園です」
「でも、今はこの大洗女子学園が私の大切な母校で・・・」
「だから、私も一生懸命落ち着いて、冷静に頑張りますので・・・皆さん頑張りましょう」

「おぉーっ」

『昨日の友は今日の敵』。>えー

かつて在学していた黒森峰を相手に複雑な心境を抱えるみほ。
だが、今の楽しい戦車道を守るため頑張る事を皆の前で宣誓する。

そのみほの言葉を聴き、さらに士気を高める大洗女子。

ガールズパンツァー 第10話_18
ガールズパンツァー 第10話_19
ガールズパンツァー 第10話_20

「アマチュア無線2級に合格しました」
「まぁ」
「4級どころか2級なんて・・・」

戦車の数も増え、少しではあるが勝利への道が見えた大洗女子。
だが、それでも圧倒的な実力差は覆らず、不安を抱えたまま決勝戦前夜を迎える。

ガールズパンツァー 第10話_23
ガールズパンツァー 第10話_24
ガールズパンツァー 第10話_25
ガールズパンツァー 第10話_26
ガールズパンツァー 第10話_27
ガールズパンツァー 第10話_28


強敵との試合を前に、それぞれが思い思いの時間を過ごす面々。

そんな中、あんこうチームはみほの部屋に集まりカツを食べながら沙織の自慢話朗報を知り、喜ぶ。

ガールズパンツァー 第10話_21
ガールズパンツァー 第10話_22

「私は・・・みんなと居るのがスゴク楽しいから」
「沙織さん、華さん、麻子さん、優花里さん。みんなの事が大好きだから・・・」

「西住殿に告られました」

これまで、戦車道に対して勝つ事ばかりを強いられ、何も見出せなかったみほ。
それが、大洗に来た事で沙織や華たちに出会い、さらに優花里や麻子とも出会えた。

そんな素晴らしい仲間達との日々が今のみほにとっては一番大切なのだ。
だからこそ、この日々を守るため、決勝戦に勝つ事を強く願う事になるのだろう・・・。

ガールズパンツァー 第10話_29

「ここで試合が出来るなんて・・・」

決戦の場所は富士。
一見すると戦車にとっての聖地での試合に喜ぶ一戦車オタクの優花里だが、その内心は試合への不安と緊張で一杯に違いない。

ガールズパンツァー 第10話_30

「ごきげんよう」
「あっ、こんにちわ」
「まさか、あなた方が決勝戦に進むとは思いませんでしたわ」

いやいや御謙遜を。
むしろ聖グロリアーナが決勝に進むとは誰も思ってませんでしたよ
。>えー

ガールズパンツァー 第10話_31

「また、エキサイティングでクレイジーな戦い、期待してるからね」

ガールズパンツァー 第10話_32

「じゃぁねー、ピロシキー」

試合前。
ピットで入念に準備をするみほの元へ、これまで試合で戦ったチームが応援をしに訪れる。

ダージリンはそんなみほの不思議な魅力に感嘆するのだった・・・。

いや、よく考えろ。
アンツィオさんが来てないじゃないか。
>えー

きっと、みほじゃなく敵チームの寛容さに違いない・・・。>えー

ガールズパンツァー 第10話_33

「貴方にイギリスの言葉を送るわ『四本足の馬でさえつまづく』」
「強さも勝利も永遠じゃないわ」

「はい」

試合の前にありがたい言葉をみほに贈るダージリン。
いやいや、もう『勝負は時の運というでしょ』で良かったのに

あっさり試合に負け、これまでの試合で一度も有意義な解説もしていないダージリンさんの言葉に説得力があるとでも・・・ンガクック。

ガールズパンツァー 第10話_34

「見てなさい、邪道は叩き潰してやる」

試合開始前の挨拶を済ませるみほ。
だが、黒森峰のエリカは前年のみほの行為を嫌ってか、これまでと同様にみほに対して明確な敵意を向けてくる。

ガールズパンツァー 第10話_35

「待ってください、みほさん」
「あの時はありがとう」


ガールズパンツァー 第10話_36

「でも、みほさんが戦車道やめないで良かった」
「私はやめないよ」

かつての仲間からの敵意に満ちた眼差しに落ち込むみほの前に、前年の決勝戦でみほに助けられた元チームメイトが現われる。

みほが自分のせいで黒森峰を去った事を気にかけていた彼女はみほに対し感謝の言葉を伝え、みほが戦車道をやめないで居たことを喜んでくれたのだった。

大丈夫、気にしないで。
みほは戦車道をやめませんでしたよ。
戦車道のない高校にいっただけで・・・。>えー

ガールズパンツァー 第10話_37

「相手はおそらく、火力に物を言わせて一気に責めてきます」
「その前に有利な場所に移動して長期戦に持ち込みましょう」


決勝戦がついに開始される。

相手の戦力は自分たちの数倍という絶対的に不利な状況ながらも、一致団結し冷静に試合に望むみほたち大洗女子の面々。

ガールズパンツァー 第10話_38
ガールズパンツァー 第10話_39
ガールズパンツァー 第10話_40
ガールズパンツァー 第10話_41
ガールズパンツァー 第10話_42
ガールズパンツァー 第10話_43

「西住殿・・・良かったですね」
「仲間を助けた西住殿の行動は間違ってなかったんですよ」


みほ自身は、今でも過去の行為が正しいかどうかは分からない。
だが、あの決勝戦の際に窮地にあったチームメイトを助けたいという気持ちがあった。

みほはその気持ちに従っただけ・・・。
だから、それで良いのだと答えを見つけるのだった。

これまでずっとみほがトラウマにしていた過去の出来事。
優花里はみほがひとつの答えを見つけられた事を自分の事の様に喜ぶのだった。

『これでいいのだ!!』>えー

ガールズパンツァー 第10話_44

「いきなり猛烈ですね」

ガールズパンツァー 第10話_45

「スゴすぎる」

ガールズパンツァー 第10話_46

「これが西住流・・・」

試合開始後、まだ距離が離れていると考えていた大洗に突如として黒森峰の砲撃が浴びせられる。

短時間で迅速に接近し、容赦のない攻撃で圧倒する。
黒森峰の・・・西住流の猛烈な戦術に大洗女子の面々は驚きを隠せないでいた。

ガールズパンツァー 第10話_47
ガールズパンツァー 第10話_48

「あれ、バックしちゃったよ」

始めての実戦という事もあり、運転に戸惑う猫田率いるアリクイチーム。
モモガーのミスにより意図せずバックをしてしまうが、それが運よくフラッグ車を庇い走行不能になるのだった・・・。


決勝戦までの強化過程。
華の家庭問題、みほのトラウマ解決。
新メンバー。

などなど、テンポよく詰め込まれた回だった。

西住姉妹による姉妹対決は、こういう場合互いに西住流の手の内を知り尽くしている分、相手心理を読んだ高度な頭脳戦かと思いきや・・・かなり一方的。>えー

戦力差がある大洗が、いきなり貴重な戦車を失いさらに窮地に追い込まれ、この先どうなってしまうのか?
気になる続きは3ヵ月後・・・。

待たせるからにはきっと劇場版やら、二期決定もあって欲しいなと願うばかりです。

そして・・・ガールズ&パンツァー、今日の格言。
「厚い皮膚より、速い脚」、以上!!


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アニメ好きが高じて『萌え株』などへ投資し、最近では『株主優待』をメインとした銘柄の保有を増やしている。

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内容としては主にアニメの感想株主優待、ときどき催眠・洗脳作品についてつぶやいています。
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