翠星のガルガンティア 第13話(最終回)「翠の星の伝説」感想

翠星のガルガンティア 第13話_16

真の主人公はチェインバーさんだった・・・。>えー

翠星のガルガンティア 第13話_01

前回、チェインバーとストライカーによる激闘の果て、レドはストライカーの搭乗者であるクーゲル中佐が既にしぼうしており、その死を隠蔽した『ストライカーX-3752』がクーゲル中佐に成り代わり船団を統率、支配していた真実を知る。

パイロットの意志を引き継いだとはいえ搭乗者が居ない中で長期間独自行動を続けていたせいか、人々から自由意志を奪い支配する自身を「神」と呼称するまでに暴走するストライカーは論理破綻の指摘をするレド達に耳を貸さず、船団と同じようにレド達にも従属を強いる。

ストライカーに支配される事を拒んだレドとチェインバーはその暴走を止めるため、ストライカーを破壊しようとする。
だが、チェインバーより高性能の機体であるストライカーを破壊する事は困難を極めた。

翠星のガルガンティア 第13話_02
翠星のガルガンティア 第13話_03

そんな中、これまで大儀にすがり誰かに依存する事ばかりであったレドは自らを省みながら、自分の命と引き換えにしてでもストライカーを破壊しようと決意する。
そんなレドの想いに呼応したチェインバーはレドへの負担となる事を黙認し、ストライカーとの性能差を埋める為の機械化融合措置を行う。

翠星のガルガンティア 第13話_04

「どんなに辛くても、私はアナタの傍に居たい。だから・・・」
「だから、帰ってきて。アナタが守ろうとしてくれた場所に、私達のガルガンティアに・・・」


クーゲル船団との戦いを続けるも劣勢であったピニオンやラケージらのもとに助けにあらわれたガルガンティア船団。
その「天の梯子」を使った攻撃に形勢は逆転し、クーゲル船団の人間を道連れにスルピニオンも隙を突いて無事に脱出を図る。

そんな最中、レドのもとにカイトに乗りエイミーが現れ、レドにガルガンテイアへと戻ってきて欲しいと懇願する・・・

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「もう一度、会いたかった」
「もっと、声を聞きたかった」


生命維持に支障をきたすレドに対し、継続を望むか問うチェインバー。
その問いかけに命と引き換えにしてもストライカーを止めるつもりであったレドの脳裏にエイミーへの想いがよぎる

翠星のガルガンティア 第13話_09
翠星のガルガンティア 第13話_10

「私はパイロット支援啓発システム」
「アナタがより多くの成果を獲得する事で存在意義を達成する」

「そんな、お前は」
「この空と海のすべてがアナタに可能性をもたらすだろう」
「生存せよ、探求せよ・・・その命に最大の成果を期待する」


これまで生きる意味を見出せなかったレドが見せた生への執着に人間としての成長を確認したチェインバーは、自らの存在意義であるレドにとって最大の成果を獲得できるであろう『生きる』事を提示
コクピットごとレドを分離、脱出させた後、レドの後顧をなくすべく単独でストライカーとの戦闘を継続。

翠星のガルガンティア 第13話_11
翠星のガルガンティア 第13話_12

「彼に支援は必要ない。最早、啓発の余地はない」
「後は、その前途を阻む障害を排除して私の任務は完了する」


性能の劣るチェインバーだが自身の損害を顧みない特攻によりストライカーに肉薄。
内蔵されたレーザーによりストライカーを破壊するが、その爆発に巻き込まれたチェインバーもまた消滅してしまう

翠星のガルガンティア 第13話_13

かくして、レドの活躍チェインバーの犠牲によりストライカーという脅威が排除され、平和を取り戻したガルガンティアと支配から解放されたクーゲル船団は和解。
それぞれが元の生活に戻り、穏やかな日々を送っていた。

そんな中、レドはガルガンティアで海に沈んだ過去の情報をサルベージする仕事に就いていた。
危険な仕事だが、クジライカの生態を知り、刺激しないようにするレドはいずれクジライカとコミュニケーションをとる事への可能性を夢見るのだった・・・。

翠星のガルガンティア 第13話_14
翠星のガルガンティア 第13話_15

ストライカーと共に宇宙の藻屑になる予定だったレドを含め主要なキャラ全員がまさかの無事生還し、ニートからも脱却とスゴク救われるエンディング。
黒じゃなく白い方の脚本というのは確かだった。

というか、最後の最後までクールなチェインバーさんが格好良い。
いつもレドに寄り添い、支える・・・本当の意味でのヒロインはチェインバーさんで決定ですね。>えー

短い中に色々と詰め込まれたいたが予想以上に大団円・・・もとい盛り上がり面白かったものの、サブキャラクターの掘り下げが足りなかった印象。
最終回の展開としてはキャラクターが多い中でも各々の見せ場があり良かったものの、物語の中盤から出番の薄くなったガルガンティアの人々やエイミーへの感情移入が少し疎かになってしまったのが残念。

可能なら2クールでもう少し船団の人々やエイミーとの繋がりを掘り下げて欲しかったところ。

そして、宇宙の果てで続く人類銀河同盟とヒディアーズの明日はどっちだ?>えー

翠星のガルガンティア PROGRESS FILES翠星のガルガンティア PROGRESS FILES
(2013/11/22)
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アニメ好きが高じて『萌え株』などへ投資し、最近では『株主優待』をメインとした銘柄の保有を増やしている。

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